6月の誕生石【皇帝の石】アレキサンドライト!
アレキサンドライトの名前の由来
アレキサンドライトは1830年、ロシア帝国ウラル山脈のエメラルド鉱山で発見された。
その時のロシア皇太子(のちのアレキサンダー2世)が12歳の誕生日、その名にちなんで【アレキサンドライト】という名前が付けられたといわれています。
アレキサンドライトの特性
2つの顔を持つ魅惑の宝石。
『昼のエメラルド』『夜のルビー』といわれ、太陽光の下では緑色、夜の室内やロウソクや白熱灯の下では深紅、赤紫色に変化します。
この神秘的な輝きに魅了された方は多いのではないでしょうか。
クレサンベール アレキサンドライト
クレサンベールとは、京セラが独自に生み出した技術を用いて、宝石を再結晶化することです。
天然の宝石とほぼ同じ成分で、不純物が少ない高品質の宝石を作り出すことができます。