BOSJを行う為の問題点
昨日も言ったが、今年スーパージュニアはちゃんとやるんだろうな?
— DOUKI (@DoukiPerros) 2020年9月12日
俺は勝手にあると思ってるけど
俺が一番に名乗り出てんだ
絶対に出せよ
DOUKI選手がBOSJ開催を望んでいるとのことで、実際に次のシリーズで開催が出来るかを考えてみようと思います。
まずBOSJは海外の選手も大勢参加します。この問題はG1で海外選手がエントリーされたことで解決されたようにも思えますが、実際に大会が始まってみてどうなるかはまだわかりません。
順調にG1が進むようなら新日本プロレス側もBOSJに海外選手を呼ぶことを考えるのではないでしょうか。
更にリーグ戦にて一度の興行に参加する選手が増えることの感染リスクについて。
恐らくこの点にも頭を悩ませていることと思われます。現在感染防止対策としてライブ、コンサートなどへの規制が少しずつ解かれ始めていますが、油断した末クラスター発生する恐れはあります。
今回G1では参加選手を絞っての興行になるとのことですが、新日本プロレスではメインはヘビー級であるというのが前提にあるので、BOSJの時期にヘビー級の選手の活躍を減らす選択肢をとるのか、こちらも現在考えていることでしょう。
あともう一点、秋の時期は毎年タッグリーグが行われるということ。
BOSJの期間が一月程とすると、タッグリーグはヘビーかJ rのどちらかしか出来なくなりそうです。タッグリーグをとるか、BOSJをとるか、ファンの希望としてはどちらが多いのでしょうか?僕自身はBOSJの開催を優先してほしいと思っています。
いずれの問題にせよBOSJが開催される可能性はG1の成功にかかっているでしょう。コロナが広まって以降初めての長期リーグ戦となるので、ここで新規感染者が発生せず終わればBOSJに可能性が見えて来るでしょう。
多くのJ r選手は今年まだ暴れ足りないはずですので、G1の成功とBOSJが開催出来ることを祈りたいと思います。