①もやもや病右側開頭手術

でした。

旦那おいら、母おいら、とは、エレベーターの前でお別れ。ここでバイバイかよ〜やはりコロナが憎いな〜とコロナの迷惑オヤジ加減を再確認。

去年は母おいらがお部屋まで一緒にきてくれて、どうでも良いような会話をずーーっとペチャクチャ、、2人で呑気にウトウトしたりしてたのになぁと突然寂しくなりました。

そしてエレベーターも他の患者さんに遠慮してしまい、しばらく乗れず、早速なんか帰りたくなってました。笑　先が思いやられる的な。

そしてこのおばあちゃん、聞こえてくる会話が何かと面白く

「イケメンの先生にマスク取ってっていったらイマイチな顔だった」とか

「え〜私もマスクとったらイメージと違うってよく言われますよ〜！！」という看護師さんに

と果敢に挑んだと思いきや

アハハ、ほんとだー！！て。

なかなかの勇者やな・・・笑

到着して早々、面白いおばあちゃんだったもんで、かなりホッとしてました。

そうこうして荷物を解いてると

別の部屋から走ってきた看護師さんが。

そうです、去年お世話になった看護師さんが何人もお部屋に声をかけにきてくださいました。。

めちゃあんしん、、、、、、！！

やはり二回目のオペはホーム感があるなって思いました。うちのノーゲの看護師さんは本当に皆さん優しいので、だいぶ不安はこの日だけで取り除けてました。

安心し切ったのか午後はめちゃくちゃ眠くて、みんなからのメッセージ読んで頑張って起きてたよ！

で、快便も快便でスッキリしながら歩いてたら、執刀医が前日の挨拶で来てくださいました。

今回の記事から執刀医=(カレピ)改め、

大門未知子(ドクターX)でいきます。

ちょうどウンコ終わりに大門未知子先生に呼びかけられる。

　

え？？……？

…なんか、いつもより優しくないか…？　

真に受けるおいらを横目にくすくす笑っておりました。

このオペが、おそらく、きっと、もやオペで最後になるであろうオペな事。そうであって欲しいと言う願いを込めて、この最後の機会に、いつか自分の脳内を見たいと思っていました。

昔だったら、卒倒していたと思います。

スーパーサイア人おいらになった証拠かな〜笑

先日オペ中の写真は見させてもらったんだけど、おいらの脳みそ白かったです。

「血がなかったんだね〜」って言ってました。

おいおい、まだ19時だってのにメッッッチャ眠いんだけど！？？！！？

嘘でしょってほど眠かった…！！

とりあえず良質な睡眠を取りたかったので、21時までは頑張って起きたよ。

21時を過ぎた時、お隣のおばあちゃんに

もう眠いから電気をけしていい？？と確認。

平和なやりとりに癒されて、おいらは就寝。

おいらも夜の薬があったという

お前も寝ちゃいけない人だったんかいって、おばあちゃんには絶対笑われてただろうな……。

お顔が真っ赤になりつつも、相変わらず今年も眠剤を飲む必要もなく、その後も即寝するのでした。。

zzz....

次の日はいよいよオペ当日です。

良かったらまた続きも読んでね！