どうもルーシーです。
今回はアニメの感想を語っていきたいと思います。
実はちょっと前に見終わってたのですが書くタイミングがなかったので今さらながら書いていきたいと思います。
今回レンタルで借りたのは「あずまんが大王」と「スクライド」ですね。
それぞれ2001年、2002年のアニメとなっておりもう少しで20年と経とうというアニメですが、古くても名作は名作ですね。
オタクとしては視聴必須アニメでしたが、まだ見たことなかったので今回視聴しました。
あずまんが大王
日常系4コマ漫画の元祖。
アニメももちろん面白いのですがまず紹介したいのは
アニオタならば 「畑亜貴 」といえばわかる方は多いと思います。
ネットでは10人いるとか言われてるあの人ですね。
このようなアニソンらしいアニソンやラブライブのようなガチの曲を作るといったかなりの天才ですね。
このOPは「あずまんが大王」の全てを語ってるアニメでOPは良い意味でかなり意味不明(笑)で、アニメもこのような感じなんだと実感させてくれましたね。
でアニメ本編ですが…
かなりぶっとんでますね(笑)
日常系ですがかなりギャグよりでしょうか。
ですがそのギャグも間の取り方や独特な雰囲気のユーモアなどかなり面白かったですね。
あとちよちゃん可愛い。
また学生の3年間を26話でやりきったところは英断だったなと感じますね。
普通であれば52話とかにする気がしますが、「あずまんが大王」のテンポであればこれは正解な気がしますね。
ただまともなの人がほとんどいなくてツッコミが圧倒的に不足してた気がします(笑)
まともなツッコミが2人くらいしかいない(笑)
※ツッコミ担当すらボケに回ることもあります
あと個人的にポイント高かったのは「暴走女子高生」こと滝野 智の髪型がアニメの進行とともに変わっていった点ですね。
髪型が1年ごとに変わっておりそれでイメージを変えてるのが好印象でした。
なお性格は常々破綻してる模様。
というか「ボンクラーズ」の3人が本当面白すぎてね…w
神楽は比較的マシとはいえ、色々ぶっとんでてちよちゃんが常識人枠になってるのが本当おかしい(笑)
ちよちゃん小学生なんだよ…?w
ただこのアニメは1,2話ではテンポについていけないっていうのが多いかもしれませんね。
私もそうなんですが序盤は話のテンポについていくのに必死で面白いとは思えなかったえすよね。
ただこの独特な世界観などつかむようになって滅茶苦茶面白くなりましたね。
本当素晴らしいです。
スクライド
熱いと評判のアニメが「スクライド」ですね。
こちらもOPが有名で「Reckless fire」で一気にアップテンポまでもっていき、そのまま本編の熱さに持っていくのがニクイですね!
男主人公が2人いてそれぞれ性格も真反対。
最後までそれが変わらずお互いがお互いを意識して最後まで喧嘩するってていう点は初志貫徹してていいですね。
この二人はどっちも良い性格していて本当いいんですよね。
どっちも正しいんだけど、なんというか……おバカなところとかね(笑)
キャラクターの魅力で言えば他も負けていられませんね。
個人的に好きだったのはストレイト・クーガーと瓜核ですかね。
この2人は主人公に負けず劣らずいいキャラでしてね。
ストレイト・クーガーはカズマの兄貴分として登場しており、時には主人公を導く真面目なキャラで時にはギャグ要因で。
といったようにかなり重要なキャラでありながら最後にカズマと劉 鳳の喧嘩を導く届けるシーンは本当良かったです…
瓜核は快活で仲間思いのいいキャラでしたね。
また便利キャラとしても扱わられており、シーンごとに色々利用されていたのが印象に残っています。
個人的マイナス要素は「桐生 水守」の存在ですね。
最初はそうでもなかったんですけど、終盤につれて大分うざく感じてしまってね(笑)
最後の方なんて女は黙っとけって思いましたからw
対照的に由詑かなみは男を立てるいい奥さんになりそうですね。
……ちなみに由詑かなみの声優は「田村ゆかり」さんなんですけど声が滅茶苦茶若くてびっくりまししたw
まあ若いのは当たり前なんですけどね!(調べたらデビューして4年くらいでした)
まとめ
ということで今回は「あずまんが大王」と「スクライド」の感想を書かしていただきました。
やはりたまにはアニメ感想をいうのもいいものです。
次は2020年夏アニメの感想になりそうですね!
ではルーシーがお送りいたしました。