翻訳)公爵夫人の50のお茶レシピ・45話のネタバレと感想

この記事はLee Jiha原作、Ant Studio作画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」のネタバレを行っています。
もともとは韓国のマンガサイトで公開されていて、Google翻訳さんの力で私的な解釈を加えてます。
そのためピッコマ連載と違うところもあると思います。(特に人名…)
大まかな流れを把握するくらいの広いお心でご覧ください。

日本語版「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマで独占配信中で、1日1話無料で読むことができます

ピッコマの「公爵夫人の50のお茶レシピ」の最新話は毎週木曜日に更新されています。

(2023.5.11追記)現在単行本が4巻まで発売されています!

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公爵夫人の50のお茶レシピ 前回のあらすじ

体調も回復し、クロエは経営業務に復帰しました。
過労で倒れてしまったこともあり、当方出身の女性財務担当者を雇いました。
そして、クロエの下に一通の招待状が届きます。

これまでのネタバレ一覧は下記をご覧ください

公爵夫人の50のお茶レシピ 登場人物紹介

クロエ
公爵夫人 クロエ
体力もバッチリ回復!
早くお出かけがしたい!!
アルフォンス
公爵 アルフォンス
クロエが倒れて以来、やや過保護気味。
ポートナム夫人
ポートナム夫人
クロエの大切な友人。
クロエ推し。

公爵夫人の50のお茶レシピ 45話ネタバレ

ポートナム夫人から、夜会への招待状が届きました。

クロエ
もうすっかり治ったのにまだ外出できてないわ。
この招待状は良いきっかけになるわね。

クロエはアルフォンスとポートナム家のパーティーに参加することにしました。

公爵夫人の50のお茶レシピ

クロエとアルフォンスはポートナム夫妻の手厚い歓迎を受けます。

今回の夜会はポートナム家のガーデンパーティーです。
クロエは女性の、アルフォンスは男性の招待客達とそれぞれ分かれて会話をしています。

ある招待客より、トリプルスイートについてアルフォンスは質問されます。
貴婦人の間でヒットしている商品開発をどのように思いついたのかと男性陣は興味津々です。

誤解があるようだ。
あの店は私の管轄外で、私は何もしてないんだ。
オーナーを連れて来よう。

困惑する男性陣の前に、アルフォンスはクロエを連れてきました。

彼女がトリプルスイートのオーナーだ。

驚く男性陣。

では、奥様がお手伝いしていらっしゃるのですか?

いや、全て彼女が取り仕切っている。
トリプルスイートは私ではなく、その名の通り妻の事業なんだ。
事業について聞きたいことは、妻に聞いてくれ。

男性陣は驚きの声をあげます。

そうは言っても女性の公爵夫人に、経営の知識と経験はあまりないだろうと思いつつ事業について様々な質問をしますが、クロエは難なく答えます。

男性陣とビジネスについて対等に話すクロエを見て、女性陣も驚いています。

ポートナム夫人
そう、バーテンベルク夫人は本当にすごいんですよ

ポートナム夫人も鼻高々です。

クロエ
では、奥様達のところへ戻りますね。
皆さま、お話しできてうれしかったです。

一人の男性がクロエに握手を求めますが、クロエの後ろで睨みを利かせながら咳払いをしたアルフォンスに恐れをなして断念します。

公爵夫人の50のお茶レシピ

パーティーの時間はあっという間に過ぎていきます。

君、飲み過ぎのようですよ。

クロエ
ワタシ、酔って~ないれすヨ~

クロエはワイン片手にすっかり酔っぱらってしまったようです。
アルフォンスはクロエの手からワインを取り上げました。

家に帰りましょう。遅くなってしまいました。

クロエ
イヤれす!!

クロエはふくれっ面で駄々をこねます。

クロエ
ずっと外出できてなかったし。
ポートナム夫人にだってずっと会ってなかったもん。
せっかくのチャンスを無駄にしたくないわ!

クロエはポートナム夫人の陰に隠れてしまいました。

それで隠れてるつもりですか?

ポートナム夫人

バーテンベルク夫人が子どものようになさるなんて。

ポートナム夫人は微笑ましく思います。

そこへ、アルフォンスに至急の知らせが入ります。
アルフォンスが直接対応する必要があるそうです。

アルフォンスはクロエを連れて行こうとしますが、クロエは隠れたままです。

クロエ
オウチに~ツレテ帰ろうとしてるんれしょ~??

相変わらず呂律が回らない状態のクロエは、ポートナム夫人の背中から動こうとしません。

ポートナム夫人

公爵様ご心配なさらず。
奥様は私が見てますわ。

アルフォンスは諦めてポートナム夫人に任せることにしてその場を離れます。

ポートナム夫人

バーテンベルク夫人。
もう隠れなくても大丈夫ですよ。

クロエ
隠してくれて~ありがとうごじゃ~います~

クロエはポートナム夫人に抱き着きます。
酔ってテンションが上がったクロエは他の夫人達にもぎゅーっと抱き着きます。

女性陣はクロエのハグにキャッキャッと盛り上がってます。

クロエ
フリ~ハグれすよ~
故郷ではよくやってたんれす~
ワタシのぬくもりがほしいかたはイマセンカ~?

思わず男性陣が手をあげます。

クロエはハグをしに行こうと、笑顔でフラフラと行きます。

そこまで

そこへ制止をしたのが、慌てて帰ってきたアルフォンス。
手を挙げた男性を殺しそうな目で睨みつけます。

酔ってるからって、どうしてこんな大胆になれるんだ?

クロエ
アルフォンス~
会いたかったれしゅ~

クロエはアルフォンスの胸に顔を寄せます。
どこまでもご機嫌でアルフォンスに甘えるクロエ。

この人は、本当に…!!!
いつもは恥ずかしがって、死んでもこんな風に甘えたりしないくせに。

アルフォンスの胸の中で笑うクロエの髪を触ります。

でも、あなたが「会いたかった」って言ったんだ

アルフォンスは皆が見ている前でクロエにキスをして、周りを驚かせました。

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公爵夫人の50のお茶レシピ 管理人感想

クロエは酔うと甘え上戸になるようですね。
フリーハグして回るとは…。
これは、アルフォンスは外で飲ませられなくなりそうですね(笑)

でも酔って甘えてくるクロエはかわいいです!
普段だったら人前でのキスなんて、真っ赤になって許さないクロエですが、
今回は完全にアルフォンスのキスに応えていました。

ポートナム夫人は、完全に「うちの子かわいいでしょ」の目線でした♪