会社勤めの時は、あまり給与の内訳(手当)等を

意識することがなかったが、

会社を辞めて改めて、手当について考えてみたいと思う。

 

会社勤めの方は、基本的には自営業の方と比較すると

非常に社会的にも守られている部分が多々あると思う。

 

例えば、会社を病気で休んだとしても、

月額の給与は変わらずもらえると思う。

 

しかし、自営業の人は、病気で休んだ場合などは、

1円も入ってこないのである。

また、健康保険についても、自分自身で加入しなければならない。

 

会社を辞めてから、なんだかんだで自分自身の今の待遇や

労働状況に不満を持っている人がたくさんいるなと感じる。

給与がもうあがらないから、転職しようかな?

もうこの会社は、おしまいだなどなど、会社を辞めてから、

不平不満の電話が、私のところにくるが・・・・

なぜ、そこまで不満があるのに会社に残っているか?

非常に疑問である。

 

結局のところ、今の会社から外に行くのが怖いだけの人間が

多いことに気が付いた。

新型コロナの影響で就職先もないから、もうしかたないから

いるしかない・・・・

 

そういう事を聞いていると、

会社員の給与の内訳の50%以上は、我慢手当なるものでは

ないのか?という結論に達した。

 

会社員で、毎日不平不満を言っている人。

あなたの給与の内訳は、50%ほど、我慢手当なんですよ!!

 

それが、やなら私みたいにやめちゃいましょー★