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※次回募集をお待ち下さい
こんにちはー! ( ̄▽ ̄)
11月も4週目ですが、如何お過ごしでしょうか?
さて、ここ最近いつもお話ししてるトランプ劇場に
関してなんですが
いよいよ大詰めというより?益々混沌としてきた
という方が合ってるのかなと思うぐらい、事態は
色んな方向に展開して行ってますよね~ 笑
まぁ何度も言うように、日本のメディアをチェック
してるだけでは全然伝わってこない
というか?米国大統領選挙なんて、とっくの昔に
バイデンの勝利で終わったモノ!っていう扱いで
日本では報道されてると思うんですが
勿論、最終的にどういった結末を迎えるのか?は
全く不明ですし
僕自身どちらになって欲しいというのは、現状では
特にはなくなってますが
●トランプ側のジュリアーニ弁護士の発言とか
●ミシガン州のドミニオン社の集計システムの
あからさまな不正公開の件とか
●フィラデルフィアのマフィアの司法取引に依る
証言の噂だとか
●アメリカの議会の実際の声明文だとか
なんだかどんどん盛り上がってきているというのは
コレ、どういう状況なんだろうかと ( ̄~ ̄;)
で
日本なんかでは菅首相がバイデン氏と電話会談
したとか
尖閣諸島は引き続き日米安全保障条約適用とか
のことでニュースになってますが・・・
現状の出来事をただ普通に正しく伝えるって事が
ニュース本来の役目って思うんですが
ソレが出来てる報道機関、マスメディアが全然無い
っていう今の日本は相当にマズい状況なのでは?
とか思ったりします
が
まぁコレ、何処の国も同じと言えばおんなじな訳で
今回の大統領選挙の当時国、米国は勿論の事だし
(今のCNNは本当に酷いですよね。。。)
ここニュージーランドでだってマスメディアが真実を
伝えない、事実を歪曲して伝えるなんて事
もはや日常茶判事です ┐(  ̄ー ̄)┌
なので、 僕の思う大事なことは・・・
やっぱり自分の判断力を養う、コレに尽きるかなと
結局、自分も含めまして、個人が真偽を見極める!
なんて事には限界があると思うんです
※勿論そういった能力に長けた方も中には
いらっしゃるとは思いますが
なので、結局はいつだって「真実は闇の中」なのは
しょうがないと思うんですが
色んな事象に対して「少なくとも自分はこう思う!」
「コレは信じれる」、「コレは信じれない」みたいな?
自分の意見を持つためにも・・・
せめて自分の判断基準を持つってコトは大事かな
って思うんですよね~ ( ̄▽ ̄)。o0○
そうなれば、もう正解、不正解はどうでもよくって!
自分の考えだけで自己完結できるので♪ 笑
では
いつものように無駄なお話しから始まりましたが
今回も相場を見て行こうと思います!
まずなんですが、使用をするロジックについての
説明を今更しておきますと、時間が長い所から
順にダウを確認するというシンプルな内容です
僕の場合は主要通貨ペアの組合わせで USD
EUR、JPN、GDP、AUD を確認してますが
別に皆さんが普段トレードしてる通貨ペアに絞り
確認すれば良いと思います
要は、週足、日足、4h足、1h足 の順番に
ダウが出ているか?
出ていないか? を確認する
たったそれだけです 笑
で僕の場合USD、EUR、JPN、GDP、AUDの確認
になりますので
通貨のペアでいいますと、USDJPY、EURJPY
GBPJPY、AUDJPY、EURUSD、GBPUSD、と
AUDUSD、EURGBP、EURAUD、GBPAUD の
10通りのチェックをするのですが
その中で
1. ダウが発生していて
2. 長い足で方向が揃ってる通貨ペアに注目
という方法を取ります
で、そんな中でも
最近は通貨の強弱を大雑把に極めたいので
軸となる通貨を選んで他の通貨と比較すると
いうことから始めてます
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★ちょっきーの注目記事:
「 ドル円 4Hサイクル分析♫ 」
ブログ: 『 FX専業トレーダーみかのトレード日記 』
人気ブログランキング 現在3位 ココから →
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で、ここ以前は短い足でトレードがしやすい様に
4hの時間足で動きを掴んでみたいかなと思って
チェックしていたんですが・・・
ここ数週間、見事に週明けからその流れが逆行
するケースが多くって 汗
週末の見立てが参考にならない
という事態に。。。 ( ̄▽ ̄;)
これでは週明け、トレードする材料にする為には
余りにも頼りなくて
その一週間はほとんどこの検討が役に立たない
って話しになってしまうので
やっぱり!チェックするチャートを
日足に戻しまーす 笑 (//∇//)
つまり、今回は何をチェックするのかといいますと
主要3通貨についてベースの通貨を固定にして
各通貨の強弱関係を日足レベルで見極めよう!
ってことになります _φ( ̄ー ̄ )メモメモ
では行ってみますね ( ̄▽ ̄)
■【 2020/11/22 】 円シリーズの日足
クリックすると大きくなります
さて、米大統領選挙の投票の結果が確定しない
状況に於いて円シリーズを見ますと
各通貨ペアに共通して言える事が、大ダウ的な
見方をすれば、直近高値の上抜けを確認した後
先週はずっと戻しが入った、という流れです
この中で最も弱いのはドル円で、-1σ下抜けを
確認して下降トレンドを維持しています
他の通貨ぺは似た動きですが、ユーロ円だけが
遅行線も下に潜行しててより弱含み
豪ドル円、ポンド円も*1σは下に割れましたが
遅行線の位置やダウから引き続き上目線です
なので円を軸とした日足レベルのこの先の強弱
のイメージとしましては
・円>米
・円>欧
・円<英
・円<豪
ということで、直近ではポンド、豪ドルが一番強く
その次に円、その後にユーロ、米ドルという順番
のイメージになります
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★ちょっきーの注目記事: 「真・ゴールデンクロス攻略のコツ」
ブログ: 『 28歳 猫大好き女の努力型FX 』
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■【 2020/11/22 】 ドルシリーズの日足
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米ドルシリーズの方を確認すると米ドルの弱さが
相変わらず際立ってますよね
ドル円は置いておいて、ユーロドルとポンドドルに
豪ドルドルは
其々直近の高値を上抜けで遅行線も実体の上を
走っており米ドル単独の弱さを露呈しています
※唯一ユーロドルの動きが少し緩慢ですが
なので、米ドルの日足をベースとした今の見立て
としましては
・円>>米
・欧>米
・英>>米
・豪>>米
で、ポンド、豪ドル、円が最強で次にユーロが強く
最後に米ドルが続いてるというイメージです
■【 2020/11/22 】 ユーロシリーズの日足
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円シリーズ、米ドルシリーズ、とみてきた状態で
判りにくかった通貨ペアの強弱を、ここで判断が
出来ればって思ったんですが・・・
ユーロドル、ユーロ円は置いといて、他の通貨を
確認してみると
まずユーロポンドですが、相変わらず、だらだらと
下がって来てまして
常に-1σを明確に下回る程?にはハッキリとした
トレンドでは無いのですが下目線継続です
まぁ、このようなペナントの動きを繰り返している
状況が続いてるので
上に抜ければ一旦は切るスタンスで売り目線が
良さ気です
ユーロオージーはかなりチャートが汚く、下目線
ではあるものの現状手を出すべきでないかな?
という印象です
という事で
ユーロ基準から見た日足レベルのイメージとしては
・欧>米
・欧<円
・欧<英
・欧<豪
で、ポンド、豪ドル、円が強めで次にユーロが続いて
米ドルが最後と言った感じですね
なのでこれら全部をまとめてみますと、
一応日足レベルで総合的に判断した結果として
ポンド>豪ドル>円>ユーロ>米ドル
という、順番を付けておきます
ということで・・・
今回、軸足を決めて通貨の強弱を判断してみる
という体(てい)で
円、ドル、ユーロ をベースにして日足のチャートを
確認してみましたが
現在の状況から買いの筆頭としてポンドや豪ドル
が有力で弱いのは米ドルという感じですので
大筋の考え方としては先週に引き続きまして・・・
★クロス円は買い目線で様子見
★ドルストレートは買い目線
みたいな基本戦略を想定しておくのが良さ気かな
と想像します
いずれにしましても
実際、何処で入るの?みたいなポイントとしては
更に一段か二段、落とした時間足で探る必要は
でてきますが
週明け以降、もし流れが出たら何度かチャンスは
あると思うので頑張ってみまーす
てなことで・・・
引続き、暖かい目で見守って下さいね (//∇//)
ではまたです!
(編集後記も下にあったり・・・)
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海外FXのメリット。この6つだけは知っておいて下さい!
■編集後記■
コロナの影響って各国様々な分野に影響を与えて
居ると思うんですが
NZから見てると、日本はまだ政府が色んな政策で
経済対策を実施してる様に映ります
ソレと比べると、ニュージーランドはロックダウンの
渦中こそ、自宅待機を命じた国民に対する給与の
補填を実施しましたが
実質の経済界(各企業や店舗)に対しては、以降
何の対応もしてない訳で
最近行き付けの店でスタッフの人数が減ってたり
お店が急きょクローズしてたり、なんて事が増えて
来ました
ジワジワ来てる感じです・・・( ̄▽ ̄;)
という事で、これから頑張っていきますので
応援ポチっと、どうぞよろしくお願い致しま~す!
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