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※次回募集をお待ち下さい
こんにちはー！ （￣▽￣）
11月も5週目ですが、如何お過ごしでしょうか？
いよいよ今週は12月に入りまして、激動だった
2020年も幕を閉じます
まぁ当然、毎年何かしら色々と事件は有るので
一年を振り返ってみれば
今年もアレやコレやあったね～ (￣▽￣)。o0○
・・・みたいな感想になると思うんですが
やはりこの2020年に関しては、近年まれに見る
激動の年といいますか
COVID-19（コロナ）の社会に対する影響は
半端ない大きさだったと認識します
現時点でもその影響は収束する気配は無くって
第２波とか第３波とか言われてますが
色んな数字の見方は有るモノの・・・感染者の数
死者の数共に増え続けています
まぁ、昨今ワクチン開発の進捗報道を受けたりで
株価は上昇しっぱなしですし
それにつられて原油や、ビットコインや金なんかも
色々影響でてまして
コロナの影響という点では表と裏というか様々な
側面を見せてくれてるのですが
やっぱり！
警戒が必要なのは実体経済への影響と思います
コレは世界的に見てもそうだしニュージーランドも
含めての話しですが （というかNZは特に？！）
やはり、明らかにコロナの影響で中小の企業とか
実店舗、個人事業に対する消費マインドが大幅に
下がってますし
その影響を受けて解雇や一時的な雇用休止等の
労働環境の悪化
ビジネス自体の破綻とか売却、事業の縮小など
今も僕自身が周りで見聞きするモノですが
来年、様々な給付金関係が打ち止めになった後は
この動きが一挙に加速するって想像します
その時こそ
本当の意味での経済危機みたいな状況が訪れる
可能性は高いのかなってイメージですね～
※株価の急落とか
で？・・・２０２０年が近年まれに見る激動の年って
言われるもう一つの所以が、米大統領選挙！ 笑
もう何度もブログで紹介していますが、やはり
ここまでこじれた米大統領選挙も史上初？！
って思うくらい、今ですらグダグダですよね～
もう詳細書くのを控えておきますがどちらに決まる
にしても？禍根を残すことは間違いが無くて
選挙が終わったらさぁやれやれでは決してなくって
明らかにソコから混沌とした政局が展開される！！
というのが市場の予想です
まぁ・・・大統領が決まってからのお話しに関しては
その時になって考えれば良い話しですので？ 笑
今は下手なドラマよりもよっぽど面白いこのトランプ
vs バイデンの戦いを思いっきり堪能致しましょう♪
それにしても主要メディアの腐敗はヒドイ。。。
では
いつものように無駄なお話しから始まりましたが
今回も相場を見て行こうと思います！
まずなんですが、使用をするロジックについての
説明を今更しておきますと、時間が長い所から
順にダウを確認するというシンプルな内容です
僕の場合は主要通貨ペアの組合わせで USD
EUR、JPN、GDP、AUD を確認してますが
別に皆さんが普段トレードしてる通貨ペアに絞り
確認すれば良いと思います
要は、週足、日足、4h足、1h足 の順番に
ダウが出ているか？
出ていないか？ を確認する
たったそれだけです 笑
で僕の場合USD、EUR、JPN、GDP、AUDの確認
になりますので
通貨のペアでいいますと、USDJPY、EURJPY
GBPJPY、AUDJPY、EURUSD、GBPUSD、と
AUDUSD、EURGBP、EURAUD、GBPAUD の
１０通りのチェックをするのですが
その中で
1. ダウが発生していて
2. 長い足で方向が揃ってる通貨ペアに注目
という方法を取ります
で、そんな中でも
最近は通貨の強弱を大雑把に極めたいので
軸となる通貨を選んで他の通貨と比較すると
いうことから始めてます
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★ちょっきーの注目記事：
「 ドル円 4Hサイクル分析♫ 」
ブログ： 『 FX専業トレーダーみかのトレード日記 』
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で、ここ以前は短い足でトレードがしやすい様に
4ｈの時間足で動きを掴んでみたいかなと思って
チェックしていたんですが・・・
ここ数週間、見事に週明けからその流れが逆行
するケースが多くって 汗
週末の見立てが参考にならない
という事態に。。。 （￣▽￣；）
これでは週明け、トレードする材料にする為には
余りにも頼りなくて
その一週間はほとんどこの検討が役に立たない
って話しになってしまうので
やっぱり！チェックするチャートを
日足に戻しまーす 笑 (//∇//)
つまり、今回は何をチェックするのかといいますと
主要３通貨についてベースの通貨を固定にして
各通貨の強弱関係を日足レベルで見極めよう！
ってことになります ＿φ(￣ー￣ )メモメモ
では行ってみますね (￣▽￣)
■【 2020/11/29 】 円シリーズの日足
クリックすると大きくなります
さて、米大統領選挙の投票の結果が確定しない
状況に於いて円シリーズを見ますと
各通貨ペアに共通して言える事が、大ダウ的な
見方をすれば２通りの傾向が有って
まずドル円に関しては、長らく続く下降トレンドは
継続してて
多少、勢いが弱まったりしたりもしてるのですが
（今がまさにそう）綺麗にダウは出てることからも
下目線で間違いはないと思います
逆にクロス円は総じて上目線なのですが、丁度
直近高値の所で押さえられてたり＋１σ付近に
いることからも
ここから続伸が見込めるかを試すのかな～って
いう感じです
なので円を軸とした日足レベルのこの先の強弱
のイメージとしましては
・円＞＞米
・円＜欧
・円＜英
・円＜豪
ということで、直近ではユーロ、豪ドル、ポンドが
一番強くその次に円、その後に米ドルという順番
のイメージになります
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★ちょっきーの注目記事： 「真・ゴールデンクロス攻略のコツ」
ブログ： 『 28歳 猫大好き女の努力型FX 』
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■【 2020/11/29 】 ドルシリーズの日足
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米ドルシリーズの方を確認すると米ドルの弱さが
際立ってますよね 笑
ドル円は置いておいて、ユーロドルとポンドドルに
豪ドルドルは
其々直近の高値を上抜けで遅行線も実体の上を
走っており米ドル単独の弱さを露呈しています
※唯一ポンドドルが＋１σを割って少し弱含み
なので、米ドルの日足をベースとした今の見立て
としましては
・円＞＞米
・欧＞＞米
・英＞米
・豪＞＞米
で、ユーロ、豪ドル、が最強で次にポンドが強くて
その次に円、最後に米ドルが続く、というイメージ
になります
■【 2020/11/29 】 ユーロシリーズの日足
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円シリーズ、米ドルシリーズとみてきた過程の中
更に判りにくかった通貨ペアの強弱をここで判断
出来ればって思ったんですが
ユーロドル、ユーロ円は置いといて、他の通貨を
確認してみると
まずユーロポンドですが、相変わらず、だらだらと
下がって来てまして
先週は反騰したモノのペナントのレジスタンスで
見事に頭を抑えられました
ただ、他のチャートからも現在ユーロが強含んで
いますので、遅行線の動きやペナントの上抜け
などなどチェックが必要です
ユーロオージーに関しても下目線では有るモノの
何度も止まってる９月の安値近辺で揉んでいて
ここから更に下を責めて行けるのかは、微妙かな
という雰囲気
上でも書きましたが、ユーロ強含みの傾向からは
このペアは手を出しにくい感じです
という事で
ユーロ基準から見た日足レベルのイメージでは？
・欧＞＞米
・欧＞円
・欧＜英
・欧≒豪
で、豪ドルとポンドが最強で次にユーロが続いて
次に円、米ドルが最後と言った感じですね
なので、これらの通貨を全部をまとめてみますと
一応日足レベルで総合的に判断した結果として
ポンド＞豪ドル＞ユーロ＞円＞米ドル
という、順番を付けておきます
※但し、豪ドル、ポンド、ユーロ間は僅差で
何度も変化する事が予想されます
ということで・・・
今回、軸足を決めて通貨の強弱を判断してみる
という体（てい）で
円、ドル、ユーロ をベースにして日足のチャートを
確認してみましたが
現在の状況から買いの筆頭としてポンドや豪ドル
ユーロが有力で弱いのは米ドル（と円も？）という
感じですので
大筋の考え方としては先週に引き続きまして・・・
★ドルストレートは買い目線
★クロス円も買い目線
みたいな基本戦略を想定しておくのが良さ気かな
と想像します
いずれにしましても
実際、何処で入るの？みたいなポイントとしては
更に一段か二段、落とした時間足で探る必要は
でてきますが
週明け以降、もし流れが出たら何度かチャンスは
あると思うので頑張ってみまーす
てなことで・・・
引続き、暖かい目で見守って下さいね (//∇//)
ではまたです！
（編集後記も下にあったり・・・）
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■編集後記■
今週から遂に１２月入り
雇用統計はあるものの、マーケットもそのうちに
閑散としてくるハズです
ただ・・・
今年に関しては、米国大統領選の決着が未だ
付いて無い訳でして
しかもこれから翌年に掛けて？まだまだ様々な
材料が出て来る事は容易に想像が出来ます
そうなって来ると果たして例年の様なポジション
調整の動きやホリデー相場になるのか・・・
何だかとっても期待と不安が入り混じります 笑
という事で、これから頑張っていきますので
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