プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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グレートオーカーン・・・入場だけでもレベルの高さがうかがえる【新日本プロレス】

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

 グレートオーカーン・・・入場だけでもレベルの高さがうかがえる【新日本プロレス

 

先日の両国大会に乱入、翌日の大会でグレートオーカーンとして初めて新日本プロレスの試合のリングに降り立ったわけですが・・・

 

『入場』

 

すごく完成されていました。

 

よくある新日本の悪しき習慣といってはあれですが、海外武者修行から帰ってきたら何かわけのわからない『キャラクター』を演じなければならないルール・・・

 

本人のまだしっくり来てない感じ・・・

 

(マスターワトとかさあ・・・)

 

そんな感じが一切なかった。

 

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いや

 

むしろ人を引き付ける『異様』な感じが醸し出されている秀逸な入場。

 

もちろん岡倫之が独自に海外にわたったというほかのヤングライオンとは異なった海外武者修行を経たことも大きな理由でしょうが・・・

 

『セルフプロデュース力』

 

これに長けているとこの入場だけで判断することができます。

 

ゆったりとした足取りから、一度立ち止まり、首をクイっとひねる。

 

これだけで秋岡はノックアウトされました笑

 

あ~これはもう完成されてるわ。

 

このたった数秒で判断できる。

 

よどみなく動くグレートオーカーンの世界。

 

それに引き込まれ食い入るように画面を見つめる。

 

やべえ、これはやべえ

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プロレスは試合で価値を作り上げることはもちろん重要ですが、その他の部分でも選手は輝くことができます。

 

それはSNSであったり試合後のコメントであったり。

 

でももっとも『期待感』が高もあるのは入場であると秋岡は考えます。

特に初めての選手の入場は『既視感』がなく、選手の前情報もない状態。

 

『期待』

 

しかない状態でその『期待』に応えられるだけの入場を提供する。

 

今回のグレートオーカーンの入場はそれに十分見合うレベルでした。

 

これって相当自分を作り上げていかないとできないこと。

 

WWE中邑真輔も入場で最初から全米を熱狂させました。

 

入場に何分も使って。

 

しかも曲のアレンジにも参加しセルフプロデュースを行う。

 

その結果が彼の今の地位を作り上げた『基盤』となりました。

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画像引用出典:新日本プロレスワールド

グレートオーカーン・・・このままセルフプロデュースを進めていけば成功するよ、間違いなくね。

 

一つ懸念するとしたら・・・

 

『Twitter』

 

あまり素人のかたとコンタクト取らないほうがいい。

 

私が過去書いた記事に『圧倒的なカリスマは神秘的で謎が多いほうがいい』というのがあります。

 

質問になど答えなくていいし批判する人のことなど相手にしないでいい

 

だってグレートオーカーンは支配者なんだから。

 

早めにTwitterの対応を変えないと変な方向に進んでしまうよ。

 

もったいないよ!

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管理職秋岡の仕事部屋

 

セルフプロデュースというのはなにも芸能人とかだけではありません。

 

あなたにだって重要な事柄です。

 

仕事をこなしていくうえで将来自分がどんな方向に進んでいきたいか?

 

何を目標とするのか?

 

もっと言えば『どんな人物になりたいのか?』

 

を自分で考え自分で行動していくこと。

 

だけではなく・・・

 

これを『他人』に見せつけることが重要です。

 

意味わかりませんよね?

 

でもこの『他人に見せつける』ことが最も重要。

 

要するにセルフプロデュースはまさしく自己をマネジメントしより自分のキャラクターであったり学びの部分を伸ばし成長していくことですが・・・

 

これは仕事に当てはめていくと、将来の自分のポジション(役職)であり、仕事内容であるわけです。

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となると当然上司や同僚、部下もそのセルフプロデュースの空間にいる。

 

あなたがこうなっていきたい、自分はこういう人間なのだと『他人』にアピールしなければ誰もあなたの意向をくむことはできないし協力することもない。

 

わかりますか?

 

セルフ=自己であっても『個』では成立しないんです。

 

自分で作り上げたあなたという人物を他人に『正しく』認識してもらい、望むべき方向へ一緒にすすんでいかなければ仕事上のセルフプロデュースとは言えないです。

 

自分を『正しく』認識してもらう・・・

 

簡単なようでとても難しいですけどね。

 

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