星の彼方へ〜アルツハイマー認知症の母のと私の思い出〜実話

アルツハイマー認知症の母の突然の死
母のが生きてきた証を思い出と介護の記憶を刻んでいきます

初めての月命日です。悲しみはどうやったら消えていくのか・・・

2020-10-08 17:17:44 | 介護日記

今日は初めての月命日です。

ということは母が亡くなった日から、もう一ヶ月もたったってことですね。

仏壇も購入して、お墓も手配して

手元には母の骨壺があって

花が大好きだった母だったので、つねに花は仏壇にも骨壺の近くにも添えてあって

人間はいつか死にゆくものだって昔から知っていた

わかっていた

でも、なぜか母が死んでしまうって想像はできなかった

母が死ぬ夢をみるといつも朝は大泣きしていた

今でも信じられない

仏壇があっても、骨壺があっても

どうやったら人は愛する人の死をうけいれることができるようになるのだろう

今日は小説の続きを書きたかったけど、どうしてもそんな気持ちになれず

ただそっと母との思い出にひたっていたい

お母さん大好きだよ

私はお母さんの娘で本当によかったよ

この言葉が

母に伝わっているといいな

今日は、母が一番好きだった赤い薔薇を添えて・・・・

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1 コメント

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Unknown (hiromi1011)
2022-08-14 19:57:15
初めまして
2週間前、母が亡くなりました
母が老いてきても、母は居てくれると思ってました
入院して20日で亡くなりました
骨壷あります
悲しいです
悲しくて検察してこちらに来ました
母の存在は大きいですね

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