50の手習い帖~ピアノ始めました~in America

50歳過ぎたおばちゃんが精神的に復活するために、アメリカでピアノを習い始めた練習日記

14th Lesson

14回目のレッスン。

 

ScalesはCに続いて、G MajorとD Majorが追加されました。

G Majorは黒い鍵盤がひとつ、D Majorは二つ弾くことになります。

 

 

テクニック本ではスラーが出てきました。

 

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スラーのマークの付いている最後の音はしっかり弾くのでは無く、さっと軽くかするように弾く。

鍵盤から指を持ち上げた時に音を出す、みたいなことを言われまして

 

なぬっ?となってしまった。

 

何度も先生は弾いて見せてくれまして、どうも手首が重要らしい。

ちょっと上手く説明できないんですが、鍵盤で音を出した瞬間に、手首が上から引っ張られていく、という感じで弾くといいらしい。

 

 

練習曲本は1段階飛ばして新しい本。

 

 

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前の本に比べたら、字も小さく説明も多くなった感じがします。

 

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私の天敵、スタッカートが出てきたわ。

しかも、タイムリーにスラーまでご登場。

 

 

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👆👆👆これは前回のレッスンで先生が言ってた、レガートが無くても(この場合レガートはついてるけど)歌っている時に息継ぎの時のタイミングで音を切るっていう感じの事ではないだろうか?

 

しかも弾きながら徐々に盛り上がっていって(phrase peak)フレーズの終わりの方は静かに弾く、ということらしいのだが・・・・もともと歌のセンスがない&感情移入ができないもんで、難しいな、こりゃ。

 

ここでまた”歌いながら弾くといいのよ~”😄と言われるのですが

 

 

無理無理無理無理無理無理無理🙅‍♀️🙅‍♀️🙅‍♀️🙅‍♀️🙅‍♀️

 

これは人様の歌の伴奏をするなんて、夢のまた夢ですな😅