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どうもです

 

じおんくんです

 

今日は

 

昨日ズタボロになったお気に入りスーパーハードを

 

きっちり24㎜に削って復活させました

 

多分チューンでもアトミかレブなら使えそうなので

 

最終兵器34000パワダ用と併用で

 

サブパーツとしました

 

 

 

 

そしてその下の銀色が
 
今のメイン装備
 
25.7㎜段付きハードです
 
基本的にスーパーハードが黒で
 
締まった色で格好いいから好んで使っていましたが
 
僕のイメージですが
 
リジットの軽量マシンはハードのほうが伸びる気がしています

 

バッコブでおそらくハイパーダッシュのフレキといい勝負だったときが

 

4輪ハードだった記憶がそうさせるだけかもしれませんが

 

ことテクニカルコースではハードのほうがよく走る気がします

 

そしてその後ろがフレキのスーパーハード面タイヤ

 

こいつがなかなかやばい走りだったので

 

これからはここぞというときは

 

僕もフレキを使っていこうと思います

 

まあ今まで片軸一筋って感じだったんですが

 

やはりレースマシンとしてMSは完成されていると思うので

 

きっちり取り入れていきます

 

広いコースで走らせるのが楽しみです

 

ということで

 

タイヤの話はこのへんでおわって

 

 

コース攻略について少し思ったことを書いておきます

 

明らかにパワーソースの劣るマシンに負ける時ってありますよね

 

逆に勝つことも

 

その理由って何だと思います?

 

僕が思いつくのは

 

①駆動

そもそも駆動効率がローラーやタイヤも含めて相手より良い、もしくは悪いから

 

コースを走るマシンが弱パワー車と結局同じ速度域を走っている

 

②加速レンジ

チューン大径やダッシュ小径のように

 

決まったテンプレセッティングがあります

 

これは概ね3レーンコースなら

 

チューンでは最高速が絶対ダッシュマシンに勝てない

 

故に大径タイヤで最高速をダッシュに近づける

 

ダッシュでは速度が出すぎてブレーキでかなり減速しなければならないため

 

加速回数と加速レンジがチューンより大きくなってしまうため

 

トルク重視の小径タイヤを採用する

 

この両者のコンセプトが極端にチューンマシン側にマッチしたコースである場合

 

弱パワーが勝つことがあります


もちろんこの要素はタイヤだけでなく


ローラーにも同じことが言えます

 

 

③ブレーキング

結局ほとんどの場合がここで決着がついています

 

チューンでもめっちゃ速い人の走りを見てください

 

最近僕も少しずつマネできるようになってきましたが

 

とんでもなくギリギリのエアターンを意図的に連発しています

 

これはまず前提として駆動効率とパワソが

 

ノーブレーキで2枚着地に全く入らないくらいのマシンであることが条件ですが

 

常にどのセクションでもぎりぎりのジャンプになるブレーキングがてきれば

 

多少のパワソや駆動効率のディスアドバンテージは

 

とりかえせます

 

 

大体この3要素だと僕は思ってます

 

イメージでは

 

③→②→①の順番で

 

重要度が高いと思います

 

ブレーキングが最重要です


なぜなら

 

相手よりパワーの弱いモーターで勝ちたい場合

 

タイヤが同じレベルで作れているなら


平面やバンクで勝つことは不可能です


となると


減速幅の小ささで勝負するしかないです


美しいエアターンが


もっとも減速しないジャンプなので


狙ってやりたいです


となると


ジャンプ後にコーナーの奥まで空中にいないといけないんです


もちろん平面速度で圧倒的に差がついていると


話にならないので


ローラーセッティングや車重は最高速重視です



踏まえた上で


2着ノーブレでコーナーに全く入らない状態から


ブレーキスポンジで飛距離を調整します


もちろんブレーキ以外の


タイヤやローラーはきっちりきれいにつくって


なるべくまっすぐ飛べるように作らないと


そもそもコーナーの奥まで飛ばせません


あくまでこの部分ができている前提にはなりますが


この絶妙な状態を


いつでもどのコースでも


すぐ作れるようにならないと行けません



そうなんです


結局もっとも重要なのは


人間力



ということになりますね



 

 

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ではまた!