人は何故癌になるのでしょうか?
その答えはちゃんと文字に記されていました。
故白川静著【字通】では、「組織が次第に増大して岩のようになるので癌という」とあります。
テストの模範解答では、正解ですが
癌という漢字を分解すると、品物の山となります。
食品を沢山食べ過ぎると病になるということだろうと推察出来ます。
昨今、断食が流行っています。
目的は人それぞれでしょうが、病気が治ったという報告が数多くあります。
私事ですが、ここ十年近く、一日一食生活をしています。
痩せてもいませんが、自分の適正体重内に落ち着いているように思います。
病気に無縁でいっさい風邪もひかなくなりました。
勿論、食べ物にも気をつけています。
寒い時期は、週の半分以上は、鍋を食べています。
体の温度を上げる事は、癌組織(がん)死滅に有効です。
自然農業をしていますから、当然地産地消となり、畑で採れたものはもちろん完全無農薬無肥料です。
また、なんといっても旬の山野草を食べるということです。
旬のものを食べることの良さは、その季節にあった体調調節機能を植物自身が持ち季節に育った旬の作物は持っているパワーが非常に強いです。
だからと言って神経質になる必要もないと思っています。
食べたいと思えば、スーパーやコンビニのご飯も食べます。
ようは
食べ過ぎない、口から毒を入れない、毒を輩出しやすい体をつくる
これが一番大事なことだと実感しています。