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大阪府立花の文化園の駐車場、四季折々の花や周辺施設を紹介。

公園特集
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今回は私の地元、ギリ徒歩圏内にある

「大阪府立花の文化園」の紹介です。

いつも通り「野点」も楽しんできましたよ。

この記事で分かること
花の文化園の概要
四季折々の花の写真
花の文化園「大温室」
道の駅くろまろの郷
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花の文化園とは

四季折々の花や世界中の花が楽しめる施設です。

フリーマーケットや演奏会、コスプレイヤーの日やペットの日など、様々なイベントも開催しています。

ひと昔前、大阪府知事が橋下さんだった頃に、赤字運営で閉園に追い込まれそうでしたが、現在も頑張って運営しております。

 

大阪府立花の文化園は、花そのものの美しさだけではなく、日本をはじめ多くの国で育まれてきた、花に関係 する様々な文化も楽しむことが出来る施設です。バラ園やクレマチス園、ボタン園、クリスマスローズガーデン等、季節ごとの花が咲く各種ガーデンに加え、一年を通して見どころに溢 れた大温室といった充実したガーデンをお楽しみいただけます。

大阪府立花の文化園公式サイトより引用

 

入園料

  2月~11月 12月~1月
大人 550円 340円
高校生 230円 140円
中学生以下無料
年間パス 2300円

中学生以下が無料というのは、子育て世代にとっては嬉しいですね。

さすがに冬季は咲いている花が少ないので、入園料も割安になっています。

また、開園、閉園時間も時期によって違いますので、公式ホームページで確認してくださいね。

時期によって、桜のライトアップやナイトツアーなども行っています。

 

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道の駅「くろまろの郷」

花の文化園の駐車場は、道が非常に分かりにくく、

近くにある道の駅「くろまろの郷」に駐車して行かれる方が多いです。

このくろまろの郷には、

産直販売やパン屋さん、お食事処などがあり、

休日はとても賑わっています。

小さなドックランもあります。

近くには小川も流れており、散歩をするのも気持ちがいいですよ。

ただ、くろまろの郷に駐車した場合、結構急な階段を登らなければなりません。

 

遠回りすれば、バリアフリーの環境で花の文化園までいけますが、

文化園に入ってからも結構歩くので、

体力は温存しておきたい所です。

花の文化園には橋の先に見える山を階段で登ります。

 

登った先に、花の文化園専用の駐車場があります。

私はいつもここにバイクを止めています。

 

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花の文化園

花の文化園のエントランスです。

少し前までは華やかに飾られていましたが、12月に入ると寂しくなりましたね。

 

受付を済ませて中に入ると、一面に四季折々の花が咲いています。

私は年パスを購入しています。

年間2~30回は来ているので、かなりの節約になります。

昔は年パスは1500円でコーヒーチケット付きだったんですが、インフレですかね。

 

今の時期はビオラやパンジーが植えられています。

春には一面に菜の花やチューリップが植えられてとても綺麗ですよ。

園内はとても広いため、歩きやすい運動靴で来た方がよいです。

 

基本的にはバリアフリーの環境ですが、山方面に行くと階段もあります。

もはや登山かと思うくらいの道もあります。

 

桜、ボタン園、クリスマスローズ園

エントランスを入って左側に進んで行くと、桜やボタン園、クリスマスローズ園があります。

満開の桜の季節でも比較的空いていておすすめですよ。

 

十月には十月桜といった桜も咲いています。

 

球根園、梅林

入口まで戻ってきて、今度は右側の方へ進んで行きます。

大きな広場があって、ちょっとした遊具もあります。

こちらも桜の季節はしだれ桜が咲いていて綺麗です。

夏場はウォーターなんちゃらって言うイベントもやっていましたよ。

 

広場の向かい側に、レストランやイベントホールなどが並んでいます。

ここで演奏会などもやっています。

 

去年、珍しくチャゲアスのカバーをしているグループが歌っていて、

午前、午後の部と二回とも行きましたよ。

チャゲアスのカバーで、飛鳥ではなくチャゲの曲を歌うコアなグループでした。

 

レストランの奥には球根園や梅林があります。

見頃の季節は良い香りとゴージャスな花に感動します。

 

2月には梅林の花が咲き始め、寒くないようにコタツが設置されます。

梅とメジロのコンビネーションをコタツに入って観賞できます。

 

大温室

梅林からもう少し進むと大温室があります。

ここでは、年中通して珍しい世界の花々が観賞できます。

 

入ってすぐに蘭が飾られています。

とても良い香りがしますよ。

高級感あふれる、とても品のある花ですね。

 

我が家には縁のなさそうな花です。

 

奥に進むと、サボテンが出迎えてくれます。

「よう。まんちゃん。今日は寒いね。」

サボテン達とは顔見知りです。

魔女の城の周りにあるトゲトゲのサボテンもありますよ。

 

どんどん奥へ進みます。

ダイアモンドリリー展が行われていました。

最初、ヒガンバナと思いましたが違うようです。

 

よく見ると、キラキラ光っていましたよ。

さすがダイアモンドですね。

気品があります。

話しかけても無視されそうです。

 

さらに奥へと進んでいきます。

温室の暖かく湿った空気になります。

 

おや?

こちらは食虫植物ですね。

「喰ってやろうか。」

怪しげに輝いています。

 

この辺りにも蘭が飾られています。

花には詳しくないので分かりませんが、

珍しいんでしょうね。

多分。

 

こちらはバナナですね。

関係ない話ですが、

昔、沖縄に行った際に、パイナップルの実のなり方を見て衝撃をうけましたよ。

 

花の文化園では様々なフォトコンテストが行われています。

こちらは以前に私の娘がフォトコンテストで五千円稼いでくれた写真ですよ。

 

大温室内にも喫茶店があり、くつろげるスペースになっています。

トイレも至る所にあります。

 

バラ園、アジサイ園

さて、大温室を出て坂を下っていきます。

バラ園です。

バラ好きにはたまらないほど、色々な種類のバラが咲いています。

春と秋に二回咲くようです。

 

とても良い匂いのするバラがたくさんありました。

 

梅雨の季節には、池に浮かぶ満開の紫陽花を見ることができます。

 

バラ園を抜けると、クレマチス園があります。

この先で夏場にクレマチスがたくさん咲いています。

ヨーロッパに来た気分ですね。

行ったことないですけど…

 

クレマチス園の向かい側にはアジサイ園があります。

梅雨の時期にはあまり見たことがない形のアジサイがたくさん咲いています。

ただ、蚊がたくさん飛んでいます。

写真を撮るのに夢中になっていると、ボコボコにされます。

刺されないよう気を付けてくださいね。

 

もみじ谷で野点(のだて)

さてそろそろ小腹が空いてきたのでおやつにしたいと思います。

アジサイ園の隣にはもみじ谷があります。

ここで野点タイムにしたいと思います。

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紅葉の季節は楓の木が多くありとても綺麗です。

今日は平日ということもあり、貸し切り状態です。

 

今日のお菓子は、先日ピアノ演奏会で知人から頂いた、

スイーツファクトリー・スリーズの「安納芋トリュフ」

 

モンロワールの「トリュフチョコレート」

 

早速、頂きたいと思います。

できました。

紅葉の中で頂くお抹茶とお菓子。

美味しいに決まってますね。

それでは頂きます。

 

安納芋トリュフは安納芋のスイートポテトに、

色々な種類のチョコレートがコーティングされている贅沢なお菓子です。

今回はホワイトチョコをセレクトしました。

 

モンロワールのチョコは、

ココアパウダーでコーティングされたトリュフチョコと、アーモンドチョコの組み合わせです。

 

「美味しーい。これー!」

もみじ谷に響き渡ります。

 

最近は野点にも慣れて、少々人が通っても落ち着いています。

 

さて、お腹も膨れたのでそろそろ帰りたいと思います。

 

花の文化園では四季折々、見所の花を週ごとに紹介してくれています。

数年に一度しか咲かない「月下美人」などもあります。

 

エントランス横には花や、オシャレな雑貨なども販売しています。

年間パスポートを持っていれば、10%offで購入できますよ。

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの珍しい花が咲いています。

料金も府営で良心的ですので、皆様も是非行ってみて下さいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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