こんにちは！ さくますです。
目の前の現実は
あなたの意識が現れたものです。
そう言われて
「なるほどそうですね」
と納得できる人は
あまりいないと思います。
特に
今現在
悩み苦しみの渦中にいる人は
こんな苦しい現実を
自分が作り出すわけがない！
と思うのも当然だと思います。
例えば
子どもの不登校について
じゃあ自分が
子どもが不登校になることを
望んでいたのかというと
決してそんなことはないですよね。
私も
お子さんの不登校が
お母さんの意識が原因とは思いません。
ただ
お子さんが動けない状態が
長引いていたり
母子ともに
苦しい状況から抜け出せずにいるのは
やはり
お母さんの意識の影響がある
と言わざるをえません。
不登校ってね
悪いことでもなんでもないんですよ。
疲れたから休んでいる。
つらいことがあったから
避難している。
自分には合わない場所だから
行くのをやめた。
これって
極めて自然なことではないですか？
特に
不登校になるような
敏感なタイプのお子さんが
疲れても休まず
つらいことがあっても我慢して
自分に合わない場所だと感じながら
無理して行き続ける。
そんなことをしていたら
いつか
心や身体を壊してしまいますよね。
だからね
不登校って
子どもが自分を守るためにしている
とても自然な行為だと思います。
そして
決して悪いことではありません。
安心できる場所で
ゆっくり休んで
心と身体が回復したら
必ずまた
動き出すことができるはずなんです。
もし今の学校が合わないなら
他の場所を選ぶこともできるし
家にいながら
自分の好きな活動をすることだってできる。
もしも
お子さんとお母さんの
苦しみが長引いているようなら
お母さんの意識を見直してみてください。
不登校は
悪いことだと思っていませんか？
怖いことだと思っていませんか？
もしそうだとしたら
その意識が現実化しています。
だったら
意識を変えればいい。
子どもは今休んでいる。
動き出すための力をためている。
ゆっくり休めば
必ずまた
自分らしい人生を
歩き始めることができる。
だって実際そうなんですから。
それでも
どうしてもそう思えない
苦しみから抜け出せない
不安や心配に押し潰されそうだ
という場合は
お母さんが
無意識に持っている制限や
メンタルブロック（思い込み）が
影響していることが考えられます。
まずは
自分と向き合って
意識の点検をしていきましょうね。
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