ブログを読んでいただいてありがとうございます
今回は
「夫の実家を建て替えて住んでよかったことはあるか?」
というお話です♪
実際に二世帯住宅に住んで
「あ〜よかった〜」と心から思えることは多くはないですが笑
まず思ったことは、
夫の実家が都市部にしては広い土地だったので、広い家に住めたこと。
結婚して1年ほどで決まったマイホーム計画だったので、結婚後の貯金期間がなく、
自分たちで土地から探していたらこんな広いリビングのある家には住めなかっただろうなぁ〜と思っています。
実際、今住んでいる場所も売りに出された土地は2分割などにされて建て売りなどで売られているので
もし土地から買って家作りをしていたら、今の半分以下の敷地になったのかなぁと思うと
まぁこれはこれでよかったかなと思っています。
建て替えをして一番負担が少なくてよかったなと思えたことが
近所付き合い
元々何十年も住んでる土地なので、ご近所さんとのお付き合いの長く、みんな知っている間柄なので
建て替えの工事を始める前のご挨拶でも
義母の後ろについて行って紹介してもらってご挨拶をすればよかったので
とーっても楽でした。
そしてご近所関係が良好なので
「お嫁さんなのね〜」
っと概ね好意的に対応してもらえたのがとてもよかったです。
土地から購入すると、隣近所の情報がなにもないなかで挨拶をすることになるので
この挨拶の段階から文句の多いご近所と出会ってしまって
建設中からトラブルを抱えるという話をちらほら聞くので
こういったトラブルを回避できたのは私の家作りの中ではかなりの負担軽減でした。
ただ、
「○○さんのお嫁さん」
というのがすぐに知れ渡り笑
全然名前も分からない人なのに、挨拶をされて世間話をされて頭の中はぐるぐる回る・・・
ということが引っ越して1~2年はしょっちゅうあって
私が話したことなくても勝手に義母が話をしていて私のことを知っているという
あまり気分の良くないこともあったり笑
まぁ色々ありますが
基本的に我が家の周辺は年配の方が多く住む場所なので
生活パターンが自分と違うこともあってそんなに頻繁に挨拶することもないので
あまり気にしなければ大丈夫かなと思い過ごしています。
全く知らない土地に腰を据えて生活をするというのはメリットもあり当然デメリットもあり。。。
できることならストレスを感じず、人間関係に振り回されず穏やかに生活したいもの。
そのためには、将来夫の実家で生活をするかも・・・
という可能性のある人は、
夫の実家へ行った際に周辺調査はこっそりしておいたほうがよさそうですね。
何も知らず、いざ住んだら自分に害のあるとんでもない人だった・・・
という思いを減らすことができるといいですよね。