令和2年の宅建士の合格発表がありましたね。
なんと合格点が38点
過去最高点です。
宅建試験は7割の35点を取れば合格と言う時代は終わり、もう8割の40点を目指さないといけない試験になりました。
でも合格率は17.6%…。
試験内容は比較的解きやすい問題もありましたが、簡単になったとは感じませんでした。
と言うことは、受験生のレベルが上がりこれまでとは違うレベルの試験になったのではないかと思います。
今年はコロナの影響もあり、自宅にいる時間が多かったので勉強に時間を掛けた人が多かったのかもしれません。
ただ一つ間違いないのは、少しのミスも許されない試験になったのではないかと思います。
私の同僚も受けてましたが、残念ながら37点。
去年までなら合格なのにと悔しがっていました
頑張って努力されていたのを身近に見ていたので、自分の事の様に悔しかったです。
なかなか働きながらだと、空き時間や通勤などの時間を活用しないと勉強時間が確保できないので難しいです
それでも来年は
『リベンジで40点以上で合格したる‼️』って言っていましたので応援したいと思います
さてさて、今年はまだ後1回12月試験が残っています。いったいどんな結果になるんでしょうかね
はい、今日はこの辺で。