チャールズ・エイヴィソン

ハープシコードソナタ集 作品5 (1756), 7 (1760)

エイヴィソンは英国ニューカッスル・アポン・タインに生まれ、同地で鍵盤奏者として活躍した音楽家です。同じくイギリス人でチェロ奏者だったジョン・ガースとダラムで予約制演奏会を催し、人気を博したようです。作風は当時の英国で流行していたコレッリやジェミニアーニの様式を踏襲しておりイタリア風ですが、ケルト風の旋律が使われていたりとイギリス的な独自性も見られます。

 

 

 

 

 

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