第一言語がスペイン語の先輩と、


何で私たちは


第一言語が英語じゃないのだろう魂が抜ける


こんなにも、話すことが不自由だ。


○○(アメリカ人)は


生まれた時から英語だから、


きっとこんな風に感じたりはしないだろうな。



的な、


こんな様な会話をしたのですが、


その時


「来世はアメリカ人になりたい」


って私が言ったら


来世に〝私さん〟は繋がらないよ。


〝私さん〟は今世にしか存在していない。


死んだら終わり。


何者にもならない。


って言われて


頭ガチコーーン!!


殴られた気持ちになりました。



そうだった。


そうだった。


この先輩の言う通り、


来世なんてモノはなくて。


今を生きているのは、〝今の私〟でしかなくて。


恩恵を受けるには〝今世〟で頑張るしかない。


しかも自分の力で、自分のために、頑張るしかない。



結局な話。


誰も助けてはくれない。


人は簡単に裏切り、離れていくからね。


自分を救えるのは、自分しかない。



この事実を


十分思い知っていたはずなのに


なんだか


気持ちが弛んでいましたね、私。



先輩に


来世を願うのではなく、


英語話せないなら


今世でもっとpracticeするしかない。


そう言われて、



そうだった。


そうだった。


来世に期待したところで


〝今の私〟を救うことには繋がらないもんなー


って


あの日見た光景と


今の置かれた自分


いろんな映像が頭の中駆け巡りました。


Who am I gonna be?


Who are you gonna be?


ですね。


つらっ。