「辿り着きし君の扉のボタンにもat your own risk(自己責任)と透かせば書かれぬ(新作)」
喫茶店で『The Long And Winding Road』(ポール・マッカートニー のライブもの)がBGMで流れたのを聞いて詠うった。
不尽
「辿り着きし君の扉のボタンにもat your own risk(自己責任)と透かせば書かれぬ(新作)」
喫茶店で『The Long And Winding Road』(ポール・マッカートニー のライブもの)がBGMで流れたのを聞いて詠うった。
不尽
「細くとも撓る身体(からだ)の若き娘(こ)の精神(こころ)の撓りいと安げ無し(新作)」
やすげなし=きがかりだ。
「石段を登るときにも下るときもつぼみの決意を宿せし知世(新作)」
・・・坂のまち、尾道。
不尽
【前奏:横浜の空高く ホームランかっとばせ筒香〜】
さぁ打て筒香 飛ばせ空の彼方 横浜に輝く大砲 かっとばせホームラン
打とうが、打てまいが、ともかくよかった。例えボロボロになろうとも、他のユニフォームを着た筒香を見たくなかった。
不尽
「高鳴きのひばり翔けあがる菜畠は春よりほかに容れるものなし(新作)」
自然詠が苦手。自然を愛でる能力に欠けてるのだと自認。つくづく俳句向きではない。小理屈を捏ね回して57577を作っております。(汗)
不尽
「ポスティング7年8年FA権「I✭YOKOHAMA」(あいらぶ よこはま)形容(かたち)さまざま(新作)」
筒香の件、出戻りなるか大詰めの段階。
取っても守るとこないぞ、いやいやTAはどうせ怪我する、来季は佐野がFAだ、とか。
精神衛生上、極めてよろしくないのである、、。
不尽
「凡打あり美技あり三桁(みけた)の番号を背負ふ彼等の止まざる競争(新作)」
ファーム戦を連日観戦。
三桁背番号の「育成選手」は、一軍の公式戦には出場できない。
彼等がスタジアムでプレーする姿と出会えるのは、ファーム戦だけた。
2日間で100番、116番、133番、144番、193番と5人の育成選手がプレーする姿を見た。
当面の目標達成は、二桁背番号=「支配下登録選手」なのだろう。Hang in.three digits!
Bravo! Fabulous! Shōta!
初登板6回2安打無失点9奪三振勝利投手!
不尽
「壁つくりタメを産み出し面で打つ悩めど十(とお)に七はしくじる(新作)」
ファーム戦を観戦。
バッターの素振りの練習を見ていると、圧倒的にアッバースイングが多いことに気づく。
今更ながら「フライボールレボリューション(革命)」を実感する。
いかなるスイングが理想なのかは、おそらく結論が出ない奥深い議論なのだろう。
不尽
さて、明日はいよいよShōtaのメジャー公式戦のデビュー戦だ!
「エッセンシャルワーカー今日もリアカーで小路小路を巡りて届けり(新作)」
エッセンシャルワーカーと位置付けるなら、ふさわしい処遇がなされるべきである。
まぁ、横文字が持ち出されてくる時は、大抵目眩しに使われるのが、オチなのだが。
さりとて、一介の市井人としてはこんな程度の応援はしている。
・お急ぎ便は使わない。
・配達日時は指定する。
・送料無料はなるべく避ける。(物流業者が泣いているかもしれないから)
最後にもひとつ、
荷物の受取時、ドライバーに「ご苦労さま」と礼を言う。(置き配は使わない)
不尽