2018年07月24日00:03『絵本のひきだし 林明子原画展』
銀座松屋でひらかれている『絵本のひきだし 林明子原画展』に行ってきました。
私は「林明子」という作家さんのことを知りませんでしたが、娘と孫は大好きな作家さんなので わざわざ東京まで見に行ってくると・・
「山梨からだったら東京も近い」と娘(前日から 我が家に来ていたのです)
この暑い中だけれど 車で銀座松屋だけ行って帰ってくる ま、ドアツウドア。
私も一緒に行ってきました。娘の運転、私とYくんは後ろの座席で遊びながら・・。
会場到着。すごい行列!!!
これほどに愛されている作家さんだったのですねぇ。
行列しているのは 30歳から40歳世代の方が多いような・・ご自身が小さい時から読んでいたのかしら。
「原画展」って小さなお子さんを連れてはちょっと無理なので(?)お子さんはパパに預かってもらっての鑑賞でしょうか(7/21土曜日)
原画展内は撮影できませんが 入口の壁には かわいい絵が描かれていました
壁の前で「記念写真」をパチリ。
グッズ販売レジ(他の企画展「羽海野チカの世界展」と共同レジ)は ものすごく長〜い行列 9番10番まであったような・・最後尾はこの3倍くらいのず〜っと後ろ。↓
孫、Yくんは「コンちゃん」の ぬいぐるみを抱えています。
思ったよりも「お高い」・・でも ばあばとしてはね、買ってあげましょ。
ほんとに 絵本のなかから出てきたようなよくできたぬいぐるみです。
(孫の興味の対象は「働く自動車」から「恐竜」そして今は「戦隊もの」へと変わってきています。「ぬいぐるみ」とはね)
林明子さんはご自分で作ったコンちゃんのぬいぐるみを見ながら絵本にされたと・・
実物が展示されていました。
林明子さんのプロフィールを読みながら娘は声を出しました。
「あら!諏訪に在住?!! 知らなかった。それなら諏訪湖とか松本市立美術館でも原画展をやってほしかった」と。
かわいらしい絵を描く作家さん?かと思ってみていると・・いえいえ 様々なお話しにそって違う技法で描き出されています。すごい!確実な技量!!
北海道の原野の細密画とか、かわいい絵本の中での細い線(印刷してしまうとただの細い線が原画ですと はっきりと描き出される細かな線に見入ってしまいました。
帰宅してから次女にパンフレットを見せました。
↓「魔女の宅急便」の絵もこの方だったのですね〜。次女も「あ、この本の絵は覚えている」と。
※ここで横道にそれます。
この「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さんのこと。
ちょっと前のNHKラジオ深夜便だったか「2018年、国際アンデルセン賞作家」さんの談話を放送していました。途中から聞いていたのですが「魔女」とか「宮崎駿」とか出てきました???話しているのはどなた?、国際アンデルセン賞って安野光雅さん、まど・みちおさんが受賞されたときには情報をキャッチしていたけれど・・・
知りませんでした「2018年、国際アンデルセン賞「」を受賞されていたのですね。
と、ともに「魔女の宅急便」の原作者は角野栄子さんだったとは!!emoji:face_pinch>
長女の本棚にあった おばけのシリーズは角野栄子さんの本だった!(今更ね)
話を戻して
この日の銀座松屋7階では勝沼のワイナリー「中央葡萄酒」さんの展示会第746回デザインギャラリー1953企画展 「甲州 三澤農場のワイン」もありました。
2日前の新聞でこのことを知ったばかりで都合よく「銀座松屋」!これは見てこなくっちゃ。
↓モニターに映し出されているのは醸造家 三澤彩奈さん
三澤彩奈さんのことは TV「ガイアの夜明け」で特集されているのを見てその頑張りに感動していたものです。
中央葡萄酒の「栽培醸造部長」さん。
↓お父さまとの共著「日本のワインで奇跡を起こす」
お昼ごはん。
外へ出ても「銀座」って なんだか敷居が高いし暑いし・・
今のデパートって 昔のような「お好み食堂」がなくて「特選街」みたいで これまた敷居が高い。けれど・・「豚カツ」ならお手頃ランチがあるみたい。孫も豚カツは大好きだし・・
やったね。行列なしで入れた(私たちが出るころにはすごい行列!)
あれ エビフライは嫌いなはずなのにパクついている!
おいしいんだ!
あら 私のお膳にもエビフライ。
あぁ おいしいね!パクパク
そういえば我が家ではエビフライは作らないなぁ・・
夫も義母も食べたくないのが「うなぎ」と「エビフライ(エビ天は別)」そして「牛肉」なので、。私は久しぶり、何年かぶりに食べた「エビフライ」・・おいしかったぁ〜
キャベツ、お味噌汁 漬け物はお代わり自由。
漬け物、セロリの浅漬け風がとてもおいしかった・・(お代わりはしなかったけれど)
娘は「ロースカツ膳」・・食べきれなかったけれど私にももう無理、おなかいっぱい。
おいしかったね、とにっこりしながら帰ってきました。
***駐車場のことを一応記録***
娘の車は車高170cm、松屋駐車場では7台しか入れない、と事前に調べていたけれど
やっぱり外部のタワー駐車場を案内されました。
丁寧なご案内
「(松屋駐車場は)今の時間ですととてもお待ちいただくことになると思われます。2筋向こうのタワー駐車場ですと 今ちょうど1台の空きがでました。二筋向こう、歩いて5分の・・」と。
私は降りて先に会場へ行って待っていましたが 帰りは一緒に歩いてタワー駐車場へ。
東京も暑い!
途中でこのお店「野の花」を見て・・
ん? 前にもここを通ったことがある・・
デジャブ?
そんなに昔のことではなくて・・「あの時」・・銀座松屋さんの 天井も低く薄暗く(?)古い感じのデパートだと感じたのはいたのはいつのことだったのかしら?
リニューアルされたと娘から聞きました。
だったらやっぱり「来たことがある」・・でも思い出せない。まどろっこしい思いのまま今に至る・・。
そして方向音痴の私と娘は途中で別のお店に入ったばかりに「迷子」になりました。
テクテクテク・・(暑い!)
えっ?このビルではない??
も一度松屋さんまで戻ろうか・・
孫5歳「ここだったよ・・」と。
結果 わかったことは このビルのあちら側、 裏と表の違いでした。
孫は「半分あっていた」
そうそう もっと迷子になったのはグーグルマップのカーナビで・・
グーグルナビだからかしら、地下交差なんか もう大変。
「左へ 右へ 東へ・・」と目まぐるしいこと! 宇宙(?)から見ると 車が重なり混ざってしまうのかしら(・・そんなことはない?)
「ここは さっき通ったよね」ぐるぐるぐるぐる・・
「グルグルナビ」は信じられなく交通案内標識をよく見て走行。
↓ あ、ここは日本橋、だったら ちょっと行って左へ・・ん?私の案内でいいのか?
↓右手に赤坂のホテルを見て・・ここまでくれば大丈夫。もう少しで新宿(新宿までくると中央道まっしぐらで山梨へ!)
ふ〜!
中央高速、勝沼インターを出て 甲府盆地へ。
Yくんが
「落ちる〜!」と叫んだのは 甲府盆地へのこの下り道。
そうね 滑り台みたいに下ってく。
↑これは 別の日に撮ったものです。
やはりピンボケ。
下り勾配はよくわかりませんね。一応アップ
さ
−−− take 記 −−−−
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私は「林明子」という作家さんのことを知りませんでしたが、娘と孫は大好きな作家さんなので わざわざ東京まで見に行ってくると・・
「山梨からだったら東京も近い」と娘(前日から 我が家に来ていたのです)
この暑い中だけれど 車で銀座松屋だけ行って帰ってくる ま、ドアツウドア。
私も一緒に行ってきました。娘の運転、私とYくんは後ろの座席で遊びながら・・。
会場到着。すごい行列!!!
これほどに愛されている作家さんだったのですねぇ。
行列しているのは 30歳から40歳世代の方が多いような・・ご自身が小さい時から読んでいたのかしら。
「原画展」って小さなお子さんを連れてはちょっと無理なので(?)お子さんはパパに預かってもらっての鑑賞でしょうか(7/21土曜日)
原画展内は撮影できませんが 入口の壁には かわいい絵が描かれていました
壁の前で「記念写真」をパチリ。
グッズ販売レジ(他の企画展「羽海野チカの世界展」と共同レジ)は ものすごく長〜い行列 9番10番まであったような・・最後尾はこの3倍くらいのず〜っと後ろ。↓
孫、Yくんは「コンちゃん」の ぬいぐるみを抱えています。
思ったよりも「お高い」・・でも ばあばとしてはね、買ってあげましょ。
ほんとに 絵本のなかから出てきたようなよくできたぬいぐるみです。
(孫の興味の対象は「働く自動車」から「恐竜」そして今は「戦隊もの」へと変わってきています。「ぬいぐるみ」とはね)
林明子さんはご自分で作ったコンちゃんのぬいぐるみを見ながら絵本にされたと・・
実物が展示されていました。
林明子さんのプロフィールを読みながら娘は声を出しました。
「あら!諏訪に在住?!! 知らなかった。それなら諏訪湖とか松本市立美術館でも原画展をやってほしかった」と。
かわいらしい絵を描く作家さん?かと思ってみていると・・いえいえ 様々なお話しにそって違う技法で描き出されています。すごい!確実な技量!!
北海道の原野の細密画とか、かわいい絵本の中での細い線(印刷してしまうとただの細い線が原画ですと はっきりと描き出される細かな線に見入ってしまいました。
帰宅してから次女にパンフレットを見せました。
↓「魔女の宅急便」の絵もこの方だったのですね〜。次女も「あ、この本の絵は覚えている」と。
※ここで横道にそれます。
この「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さんのこと。
ちょっと前のNHKラジオ深夜便だったか「2018年、国際アンデルセン賞作家」さんの談話を放送していました。途中から聞いていたのですが「魔女」とか「宮崎駿」とか出てきました???話しているのはどなた?、国際アンデルセン賞って安野光雅さん、まど・みちおさんが受賞されたときには情報をキャッチしていたけれど・・・
知りませんでした「2018年、国際アンデルセン賞「」を受賞されていたのですね。
と、ともに「魔女の宅急便」の原作者は角野栄子さんだったとは!!emoji:face_pinch>
長女の本棚にあった おばけのシリーズは角野栄子さんの本だった!(今更ね)
話を戻して
この日の銀座松屋7階では勝沼のワイナリー「中央葡萄酒」さんの展示会第746回デザインギャラリー1953企画展 「甲州 三澤農場のワイン」もありました。
2日前の新聞でこのことを知ったばかりで都合よく「銀座松屋」!これは見てこなくっちゃ。
↓モニターに映し出されているのは醸造家 三澤彩奈さん
三澤彩奈さんのことは TV「ガイアの夜明け」で特集されているのを見てその頑張りに感動していたものです。
中央葡萄酒の「栽培醸造部長」さん。
↓お父さまとの共著「日本のワインで奇跡を起こす」
お昼ごはん。
外へ出ても「銀座」って なんだか敷居が高いし暑いし・・
今のデパートって 昔のような「お好み食堂」がなくて「特選街」みたいで これまた敷居が高い。けれど・・「豚カツ」ならお手頃ランチがあるみたい。孫も豚カツは大好きだし・・
やったね。行列なしで入れた(私たちが出るころにはすごい行列!)
あれ エビフライは嫌いなはずなのにパクついている!
おいしいんだ!
あら 私のお膳にもエビフライ。
あぁ おいしいね!パクパク
そういえば我が家ではエビフライは作らないなぁ・・
夫も義母も食べたくないのが「うなぎ」と「エビフライ(エビ天は別)」そして「牛肉」なので、。私は久しぶり、何年かぶりに食べた「エビフライ」・・おいしかったぁ〜
キャベツ、お味噌汁 漬け物はお代わり自由。
漬け物、セロリの浅漬け風がとてもおいしかった・・(お代わりはしなかったけれど)
娘は「ロースカツ膳」・・食べきれなかったけれど私にももう無理、おなかいっぱい。
おいしかったね、とにっこりしながら帰ってきました。
***駐車場のことを一応記録***
娘の車は車高170cm、松屋駐車場では7台しか入れない、と事前に調べていたけれど
やっぱり外部のタワー駐車場を案内されました。
丁寧なご案内
「(松屋駐車場は)今の時間ですととてもお待ちいただくことになると思われます。2筋向こうのタワー駐車場ですと 今ちょうど1台の空きがでました。二筋向こう、歩いて5分の・・」と。
私は降りて先に会場へ行って待っていましたが 帰りは一緒に歩いてタワー駐車場へ。
東京も暑い!
途中でこのお店「野の花」を見て・・
ん? 前にもここを通ったことがある・・
デジャブ?
そんなに昔のことではなくて・・「あの時」・・銀座松屋さんの 天井も低く薄暗く(?)古い感じのデパートだと感じたのはいたのはいつのことだったのかしら?
リニューアルされたと娘から聞きました。
だったらやっぱり「来たことがある」・・でも思い出せない。まどろっこしい思いのまま今に至る・・。
そして方向音痴の私と娘は途中で別のお店に入ったばかりに「迷子」になりました。
テクテクテク・・(暑い!)
えっ?このビルではない??
も一度松屋さんまで戻ろうか・・
孫5歳「ここだったよ・・」と。
結果 わかったことは このビルのあちら側、 裏と表の違いでした。
孫は「半分あっていた」
そうそう もっと迷子になったのはグーグルマップのカーナビで・・
グーグルナビだからかしら、地下交差なんか もう大変。
「左へ 右へ 東へ・・」と目まぐるしいこと! 宇宙(?)から見ると 車が重なり混ざってしまうのかしら(・・そんなことはない?)
「ここは さっき通ったよね」ぐるぐるぐるぐる・・
「グルグルナビ」は信じられなく交通案内標識をよく見て走行。
↓ あ、ここは日本橋、だったら ちょっと行って左へ・・ん?私の案内でいいのか?
↓右手に赤坂のホテルを見て・・ここまでくれば大丈夫。もう少しで新宿(新宿までくると中央道まっしぐらで山梨へ!)
ふ〜!
中央高速、勝沼インターを出て 甲府盆地へ。
Yくんが
「落ちる〜!」と叫んだのは 甲府盆地へのこの下り道。
そうね 滑り台みたいに下ってく。
↑これは 別の日に撮ったものです。
やはりピンボケ。
下り勾配はよくわかりませんね。一応アップ
さ
−−− take 記 −−−−
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