精油はRIFMによって急性経口毒性、皮膚毒性、刺激性と皮膚感作と光毒性の試験が実施されています。

 

RIFM(Research Institute for Fragrance Materials)とは、1966年に米国に設立された香料の安全性を調査・研究する非営利の国際的な研究機関で、日本名は「香粧品香料原料安全性研究所」です。

 

RIFMのデータベースは、香粧品香料(フレグランス)や食品香料(フレバー)に関する毒性データ、文献、一般情報として世界で最も集約されたものです。

 

そのRIFMが推奨する精油を安全に使用するための限界値を紹介します。

 

本来は学名で紹介されているのですが、わかりやすく一般名に変更しています。詳しく知りたい方はRIFMをお調べください。
下の表は濃度を参考に10mlのマッサージオイルを作るなら何滴まで精油を入れれるかを計算してみました。

 

試験は個々の原料に限られ、原料を複数併用することによる相乗作用などに関しては、ほとんど調査されてはいないです。
そのため、精油をブレンドした場合の限界値ではありません。
メディカルアロマを実践する際の参考になれば幸いです。

また、香りを使った体質チェック「サードメディスン・チェック」を受けると、自分に合っていない精油がわかります。
体質に合っていない精油を使う事は限界値より低い濃度で反応する可能性もあります。

 

自分の体質をしりたい方は嗅覚を使った体質分析「サードメディスン・チェック」がお近くのサードメディスン実施店で受けれます。

 

サードメディスンとは

 

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※スカイプ等でも開講している認定校がありますので、遠方や海外の方も受講できます。

 

「アドバイザー基礎講座が受講できる認定校」

北海道:ヴィーヴル 詳細

東京都:TRUE COLORS 詳細

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長野県:aroma-Bambino~アロマバンビーノ~ 詳細

愛知県:アロマドロップ 詳細
愛知県:アプレ・ミディ 詳細 

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鳥取県:りふれがーでん&ナチュラル・ヒーリング・スクール 詳細 
福岡県:ケアサロンBrest. 詳細

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