10月からの消費税の増税に伴い
これまで分かりにくかったプランを刷新します。
家計相談を始めてから
最も喜んでいただけている(と思われる)
キャッシュフロー表+面談の安価なプランを
10月から作ります。
そのまえに
キャッシュフロー表はご存知ですか?
キャッシュフロー表とは
現在から老後(90歳くらいまで)のお金の流れで
家計や老後は赤字にならないか、など様々なことがわかります。
キャッシュフロー表は、こんな感じ。
※日本FP協会から画像をお借りしています。
なぜこれが必要かを書こうと思うので
例として、学校の全校集会をイメージして下さい。
--- 【例】 ---
「さぁ、みんな校庭に整列しましょう!」と
校庭で列に並ぶことになりました。
一緒に並んでる子たちを見ると
あの子、背が伸びたな
マスクしてるけど風邪かな?とか
細かな情報が目に入ってきますよね。
ただ、その子たちを屋上から見たら
1人1人の細かい特徴までは分からない。
あー人がいっぱいいるな、くらい。
今度は逆で
みんなで校庭に何となく並んでるつもりが
屋上から見たら実はみんなが
「ありがとう」の人文字を作ってた。
何となく並んでた列が
実は感動の1コマだった!
また、列に並んでるときは気付かなかったけど
屋上から見たら頭頂部だけ髪の毛がレインボーの子がいるとか
宇宙人が混ざってるとか
少し離れて見るから気付く目立った点も見えてくる。
つまり
- 近くから見えるのは細かい情報
- 遠くから見える景色は全体像
- 遠くから見ても目立つ特徴はポイント
キャッシュフロー表は2と3で
今から老後までの全体像と
離れてみても目立っちゃう特徴を見るものです
ここまではミクロ、マクロの話。
続いては時間軸の話で
上の話と似てるんだけども
私たちは、今年は●万円貯金する!といった
短いスパンで物事を考えるのは得意だと思うんです。
それは短いスパン=近い将来はイメージがしやすいから
逆に、今から90歳位までの
何十年という長い人生を眺めることは難しい
それは遠い未来はイメージしにくいから。
なので、老後2000万問題が浮上すると
イメージがしにくい老後(遠い未来)のことなので
みんな不安になるんですよね。
イメージがしにくい
今後何十年という遠い未来まで
広い視野で見渡すことができるツールが
キャッシュフロー表です。
遠い未来まで広い視野で見ることが難しいから
キャッシュフロー表というツールを使う、ということです。
キャッシュフロー表は
一家に1枚、是非作ってほしいと願ってます。
10月から
キャッシュフロー表の作成+面談という
シンプルで安価な新しいプランを作るので
よろしければお申込み下さい。
なお、私は
早く行動できる人が得をする社会であるべきだと思うので
ほぼ全てのプランは増税前にお申込みいただいた方が料金はお安いです。
増税後の方がお得になるものもあるので、それは後日まとめますね★