旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

リコリス・アルビフローラの風景とエコなコーヒーカップと庭仕事

2020年09月18日 07時52分50秒 | 庭作り(2014April~)

リコリス・アルビフローラが咲いてきました
二本早く咲いて、残りはこれからどんどん出てきます。

何度見ても個性的な形の花と雄蕊
この時期だけのお楽しみで、秋を感じさせてくれる代表選手のような球根花です。

縦写真でもう一枚
あれ~ 奥にぼんやり写っているのは何かしらん

一寸あざとかったですかね
以前買っておいたウィリアム・モリス柄のEcoffee cup
いくつか種類がある中で「いちご泥棒」柄を選びました。
Ecoffee cupはサイトの説明によると
エコーヒーカップは、土の中で分解可能なバンブーファイバー(竹の繊維)、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などから出来ています。
エコーヒーカップに使用される竹は持続可能な方法で管理されている竹林の竹を使用し、竹の処理には化学処理を行っていません。
フタやホルダーはシリコーンゴムで出来ており、繰り返し使う事ができます。
プラスチック製品に多く含まれ、人体への有害性が指摘されているBPA とフタル酸エステルは含まれておりません。
生産過程においても公害を出す事もなく、とても環境に配慮した商品です。
だそうです。
軽くて持ち運びやすく庭でお茶するのにお洒落で良いなぁ~と思って。
休憩タイムにコーヒーを入れましたが、昨日はまだ暑かった

昨日のリコリスの庭風景
リコリス・アルビフローラは目指しているナチュラリスティックな庭の一員です。

アスター・ディバリケータスの写真を撮ろうとカメラを向けたら先客が
何かを狙っているのでしょうか
それとも休憩タイムかな

オレンジ色系のシジミチョウも


引き続き庭仕事は、先日作った寄せ植えに一苗、アルテルナンテラ・フィコイデア・セッシリスアルバを植え足しました。
耐寒性は0度だそうなので、ウチの庭では越冬ギリギリでしょうか。
晩秋まで楽しめたらラッキーだし、暖冬なら来年もOKかも。
成長するとこの斑入り葉は緑になるそうなので、その時はまた植え場所を考えようと思います。

築山で茂っていた斑入り葉のラミウムが全滅しました
ラミウムは暖地では短命な宿根草なのでしょうか。
何故枯れたか分からないので、とりあえず根切り虫用の薬を撒きました。
土がむき出しになったので、斑入り葉のアジュガ・マルチカラーとベロニカ・アズティックゴールドを植えました。
マルチカラーって・・・適当な名前ですね

斑入り葉の植物は本来の葉色の植物よりも若干弱いそうです。
このアジュガはどうかしら
まだまだ暖かい日が続く関東南部、冬までにしっかり根付いてくれるでしょう。

今日は大人の休日倶楽部ジパングのジパング手帳用に写真を撮りに行きます。
更新は今春だったけど、コロナ禍になって手帳の写真などすっかり忘れていました。
美肌モードで撮ってもらわなくてはもう一つ歳をとる前に


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