☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て17年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

2ヶ月ぶりの

2018-09-11 | 日常の出来事
新学期が始まり、今週から習い事も少しずつ再開です。 
それに伴い、私の日常ルーティンも、少しずつ増えていきます。 そしてもう1つ。

昨年の秋から、ほぼ週1度、ダディ君実家の片付け&お掃除のお手伝いをしてきましたが、7月に日本へ行った事もあって、夏の間2ヶ月はお休みし、今日から再開。

ずーっと気になってはいるのかもしれないけれど、どこから、何から手をつけていいのかわからない。。。という人達が 彼ら以外にも意外といるのかもしれない。うちも決して常に片付いている家ではないですが、日々使う場所のゴミやホコリは私は気になる方です。

今日は2ヶ月ぶりという事で、覚悟はしていましたが、久しぶりにマスクをしていても顔が痒くなりました(苦笑)

ある意味、彼らは免疫力が強いのかもしれないけれど、どうしてあの環境で日々過ごせるのか未だに不思議。

もしかしたら、私は近眼なので、コンタクトレンズを外してしまったら、埃も汚れも、段差も全く見えなくなるのと同じように
老眼はまだ経験していないけれど、両親くらいの世代になると、メガネをしないと埃や細かいゴミは 意外と見えてないのかな。。。なんて思ったりします。

なのでちょっと気がつきにくい細かいところも、掃除を始めると気になって、ピカピカにしておくんだけど、もしかしたら、細かい部分は気がつかないかもなーなんて思いながらも、気になると磨いてしまう。。


お掃除、お片づけをする時、私が気をつけているのは、あくまでも主導権は両親。あーだーこーだと私からは一切言いません。 

相手側はコントロールしたい性格の方かなと思うので、「絶対にゴミだろう。。。」と心では思っても、レシート1枚でも必ず捨てる前は確認をするようにしています。でも、そういう部分から信頼が生まれたのかもしれない。

そして、スタートは小さな1角でしたが、「執着が少なそうな物」の整理をして、毎日の生活で使う水回りをピカピカにすることで、「いいな」「気持ちがいいな」と感じてくれたようで、それをきっかけに「ここも片付けたいんだけど。。」と、きっと本来だったら見せたくないであろう場所にも足を踏み入れることになり、そこが片付くと「ここも」と、少しずつ両親の中で片付けモチベーションが上がっていったのを昨年感じました。

なので、普段の掃除はあまりしないでも本人達は生活上困らないみたいだけど、私が来ない日でも、少しずつ物の整理を二人で進めていたのも知ってます。 密かに嬉しいことでした。

1年間片付け&掃除を続けて来て、何十年も変えられなかった習慣や物に対する執着心などが、本当に少しずつだけど、変わって来たのを感じていて、お手伝いしてよかったなと思ってます。

お家のリノベーションも、事情が色々あって、自宅は後回し状態でなかなか進まないみたいだし、綺麗にすっきり片付く日は。。。もしかしたらないかもしれないけれど。。 それでも少しずつ整理したり、「なんとかしよう!」と思うきっかけになるのなら、続けても良いかなと思ってます。

自分の家も もっと片付けろ!だけどね(苦笑)




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