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てらまち・ねっと



 うちでは、お盆や正月には、日程を合わせて、みんなで会食しに来てくれることが基本になっている。
 とはいえ、今年は情況が違う。
 私はパートナーと相談して、今朝、隣県の子に電話して「今年のお盆は『みんなで会食』は無しにしてね」と伝えた。パートナーの歯痛の不調もあるし・・・とも。ほかの子にもそんな旨を話した。「小さい子たちが庭でプールするとかは相談してやってもらっていいけど」とも伝えた。

 返事に、「zoomであいさつしようとか思っていた」との旨もあった。
 うちのパソコンはzoom設定してあるからいいけど、高齢者でパソコン使わない人は・・・パソコンがなくてもスマホならできる・・・・じゃ、ネットを利用をしない高齢者は・・・とまぁ、よそのことまでは気にしないでおこう。
 ・・・でも、ネット見てたら 「まごチャンネル」 なんて製品とサービスもあった(後掲・リンク)

 ちなみに、今日のニュースで一番目立ったのは、「お盆休み初日の新幹線は利用者大幅減」との旨。
 乗車率が10%から15%とかの路線の映像も流されていた。
 ま、これだけ、全国にコロナ感染が拡大しているさなか、あえて危険を冒すことは、相手にも自分たちにも良くない、との選択を優先する人が増えているということだろう。

 こんな異例の出来事のタイミングだから、日記的に記録しておこう。

 ●新幹線 お盆休み含む予約 この2週間でさらに減少 コロナ影響/NHK 2020年8月7日
 ●お盆休みの週末 新幹線 新型コロナ影響で利用者大幅減/NHK 8月8日
 ●東京駅新幹線ホームは人影まばら…コロナ下のお盆帰省シーズン入り/毎日 8月8日
 ●お盆休み、目立つ帰省自粛 自治体も対応割れる/日経 8/7

★まごチャンネル 公式Web
●5時から作家塾 スマホ・パソコン不要 オンライン帰省の便利な味方/サンケイビズ 2020.6.4

 なお、昨日8月8日の私のブログへのアクセスは「閲覧数9,052 訪問者数1,664」。

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●新幹線 お盆休み含む予約 この2週間でさらに減少 コロナ影響
  NHK 2020年8月7日 4時01分
7日からお盆休みを含む再来週にかけての新幹線の予約状況は、この2週間でさらに減り、去年の同じ時期の20%を下回るところも出ていて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が一段と大きく出ています。

観光需要の喚起策「Go Toトラベル」が始まる前日の先月21日の時点でJR各社がまとめた、お盆休みを含む7日から17日までの各新幹線の予約状況は、去年の同じ時期の20%でした。
その後、新型コロナウイルスの感染が拡大したことを受けて、新幹線の予約状況をJR各社に取材したところ、予約状況がさらに減っていることが分かりました。

先月21日と2週間後の今月4日で、お盆休みの期間の予約状況は、
去年と比べて、
▽JR東日本の新幹線は、先月21日の19%から、今月4日は16%に、
▽JR西日本の新幹線は、先月21日の21%から、今月4日は18%に、
▽JR九州の新幹線は、先月21日の25%から、今月4日は21%に、
いずれも3ポイントから4ポイント減って、記録が残る平成8年以降、最も少ない状況となっています。

JR東海とJR北海道は最新の予約状況を明らかにしていません。
JR東日本は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響が一段と大きく出ている。安心して利用できるよう、利用者は少なくても密にならないよう、運行本数は例年並みにし、消毒や換気を徹底する」とコメントしています。

●お盆休みの週末 新幹線 新型コロナ影響で利用者大幅減
    NHK 2020年8月8日 12時19分
8日からお盆休みに入る人も多い週末を迎えましたが、ことしは新型コロナウイルスの影響で新幹線の利用者も大幅に減り、東京駅の新幹線のホームでは、ふだんより少人数で利用する人の姿が目立ちました。
少人数での利用目立つ
8日朝の東京駅の新幹線のホームでは、帰省や旅行に向かう家族連れの姿は少なく、1人や2人での利用が目立ち、車内では、マスクをしてなるべく間隔を開けて座っていました。
また、ホームでは、安心して乗ってもらおうと、駅員が除菌用のウェットティッシュを利用者に配っていました。
・・・(以下、略)・・・

●東京駅新幹線ホームは人影まばら…コロナ下のお盆帰省シーズン入り
     毎日 2020年8月8日 11時23分
 新型コロナウイルスの感染が各地で拡大する中、盆休みの帰省シーズンに入った。一部自治体の首長が「帰省自粛」を呼びかけており、例年は混み合うJR東京駅の新幹線ホームは人がまばらだった。

 帰省を巡っては、菅義偉官房長官が「全国一律の帰省自粛を求めない」とする一方、感染拡大を懸念する小池百合子・東京都知事が都外への帰省を自粛するよう求めるなど、政府や首長の間で見解は割れている。
 東京駅の新幹線ホームでは8日午前・・・(以下、略)・・・

●お盆休み、目立つ帰省自粛 自治体も対応割れる
     日経 2020/8/7 18:38
新型コロナウイルスの感染が各地で再拡大するなか、お盆休みが8日から本格的に始まる。例年なら交通機関が混雑する時期だが、今年は移動を見送る人が多く「8割は帰省しない」という調査結果も。各地の知事からは「お盆は特別」と帰省に理解を示す声の一方で、自粛を求める動きもあり、対応は割れている。

7日午後、東京・羽田空港では早くも帰省する人たちの姿がみられたが、搭乗手続きや保安検査場に列ができることはなかった。北海道の実家に帰る妻と子ども3人を見送りに来た都内の男性公務員(36)は「特に職場から言われているわけではないが(自分の帰省は)自粛した」として家族との同行は避けた。

今夏は新型コロナを理由に帰省を見合わせた人が多い。大分県に帰ることを断念した都内に住む公務員の女性(28)は「1年ぶりで楽しみにしていたが、仕方ない」と話す。地元の友人との再会も計画していたが、実家は高齢の祖父が同居し、母親の仕事は介護関連。「万が一のことがあってはいけない」と見送りを決めた。

「今年は帰ってこないでほしい」。子ども3人と関西の実家に帰る予定だった都内の主婦(40)は数日前、母親からの電話で新幹線の予約をキャンセルした。都内で新型コロナの感染者数が急増し、母親から「万が一、感染したら近所から娘が帰省したせいだと思われかねない」と言われた。

楽しみにしていた子どもたちは落胆し、自身も「東京に住んでいるだけでこんなに不自由な思いをするなんて」と寂しく感じた。「自分が持ち込んで高齢の親にうつしてしまう可能性がないとは言えない」と考え直し、都内でゆっくり過ごすつもりだという。

インターネット調査会社のクロス・マーケティング(東京・新宿)が7月中旬、全国の20~60代の男女に調査したところ、回答した1100人のうち78%が「帰省する予定はない」と回答した。予定がある人の47%は帰省先が同じ都道府県内で、心配事も「公共交通機関で移動中の『3密』」がトップ。長距離の移動を避ける姿勢が鮮明になった。

赤羽一嘉国土交通相は7日の閣議後の記者会見で、「新幹線や航空便の予約状況をみると慎重な対応で、例年のような状況にはならない」と述べ、自粛には言及しなかった。
・・・(以下、略)・・・

★≪ まごチャンネル 公式Web 購入について/まごチャンネルのご利用には、受信ボックス一式9,800円(税込)と サービス利用料1,480円(月額, 税別)がかかります。

●5時から作家塾 スマホ・パソコン不要 オンライン帰省の便利な味方
     サンケイビズ 2020.6.4 07:00 吉田由紀子
 新型コロナウイルスの影響で、今年の連休は大半の方が帰省を自粛したと思う。代わりに流行ったのが「オンライン帰省」。スカイプやZOOMなどの通信システムを使って、故郷の両親・祖父母と交流を楽しむ方法である。政府が推奨したこともあり、オンライン帰省を行った方は多いのではないだろうか。
離れていても子どもや孫の様子をスマホから簡単に送れる「まごチャンネル」。オンライン帰省に便利なツールだ

実家ではテレビ画面で画像や動画を簡単に見られるとあって、高齢者のいる家庭に好評である

受信ボックス(左)に通信機能が搭載されており、面倒なネット接続は不要である。高齢者でもラクに使えるようになっている

 筆者も四国の実家に90代の伯母がいる。連休に帰省したかったが、外出自粛要請のため断念。オンラインで動画や写真を送りたかったけれど、高齢のために伯母はパソコンやスマホを使えない。仕方なく電話をかけて近況を聞くに留めた。
 高齢者にはデジタル機器の操作はどうしても難しいものがある。もっと簡単に使えればいいのに…と思った方は少なくないだろう。

 こんな不便さを解消してくれるサービスが、今年の連休、にわかに注目された。
 「まごチャンネル」である。これは送られてくる写真や動画を、家庭のテレビで楽しめるサービスだ。文字通り、離れて暮らす孫や子どもの姿を、おじいちゃんおばあちゃんに見てもらえるとあって購入者が急増した。

 設置は簡単で、小型の受信ボックスを附属のケーブル2本で電源とテレビにつなぐだけ。通信機能があるので、面倒なWi-Fiの設定は必要ない。スマホから写真や動画を送り、実家が視聴すると、スマホに通知が届く仕組みになっている。受信ボックスは、写真で約5万枚、1分程度の動画で約2000本を保存できる大容量だ。

 スマホに専用アプリをインストールすれば、いつでもどこでも写真や動画を実家に送ることができる。テレビの大画面で見られるとあって高齢の親御さんには便利だ。
 「あと何回、我が子を会わせられるだろうか」

 このサービスを開発した株式会社チカク代表取締役・梶原健司さんに取材をした。
 「今年1月-3月期の出荷台数は前年比2倍に、4月単月では3倍にまで伸びました。新型コロナウイルスの影響で帰省ができず、購入された方が多かったようです。利用者さんからは、『孫が目の前に帰省してくれたようでうれしい』『パソコンやスマホの小さな画面ではなく、テレビの大画面でラクに見られるので助かっている』『毎日まごチャンネルの動画が届くのが楽しみ』、こんな声をいただいています。面白いのは、御夫婦で一緒に「まごチャンネル」をご覧になり、共通の話題ができるからでしょうか、夫婦仲が良くなったという感想も多くいただいています」(梶原さん、以下同)

 まごチャンネルは、子どもが購入して実家に贈るケースが大半だ。母の日や敬老の日、誕生日の贈り物にする方が多いという。2016年の販売開始以来、これまで1万台以上を出荷している。

 「購入した方からは、親がこんなに喜ぶとは思わなかった、という声を非常に多くいただいています。面倒なネット接続が要らないのが好評の理由の1つだと思います」
・・・(以下、略)・・・

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