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てらまち・ねっと



 昨年の秋に蜂蜜を一箱分とった強群のAの日本ミツバチ。
 冬を越し春になって4回分蜂、今年の分蜂も終わった雰囲気。
 正味の巣箱が四段以上と高くなって、ハチミツも充分たまっている。

 例年、5月末ごろから6月初めに春蜜をとることにしている。
 今年は、A群とB群の二つあることと、週2回東京・横浜に行くので、今後の日程を考えると・・・・
 ・・・作業ができる日は・・・・と、31日・日曜日の朝、相談して、きゅうきょ春蜜をとることにした。

 今までの採蜜作業はすべて夕方だったが、この日、初めて朝の採蜜作業に入った。
 しかも、箱を切り出すのも私一人。パートナーは基本的に写真係り。
  そのデータももらながら、
   (※みどりの一期一会 日本ミツバチA群の採蜜をしました)
 作業の様子を整理しておく(前編)。

 後日、後編としてパートナーがする採蜜の細かい作業と、仕上げとしてビンに入れるところまでを整理する予定。
 なお、昨日6月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数6,803 訪問者数3,264」。

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●2020年5月31日(日曜日) 朝
8時 作業前
一番左が、今回採蜜するA群の巣箱。


最上段の一箱を切り離して採蜜する。
一段、低くなった。
比較のため、 (左) 作業前 ⇒ (右) 作業後


まず、上蓋をはずしてから、
ブロワーで風を送り、ハチを巣箱の下の方に追い払う。




上下の箱はすべて一連の巣となってくっついているので、
天井の「すのこ」ごと、一番上の箱を長いナイフで切り取る
    

きらきら光る蜂蜜が垂れ落ちそう。


下の2段目の箱も、もちろんびっしりとできている


あたらしい「すのこ」を載せて、
その上に上蓋をかぶせて採蜜終了。

二人で短時間で手際よくできた。

A群の蜜蜂からハチミツをもらうのは、いちばん上の箱一段。

すのこを切りはなすと蜂蜜が詰まっている。

一段だけでもずっしりと重いので、良質で濃厚な蜂蜜がとれそう。

このあと、巣蜜を箱から外して密蓋を切って、
日本ミツバチの春のたれ蜜をとる作業。
(その様子は後日に続く)


★6月1日 夕方
夏用の風抜き穴のある箱を追加。併せて、下の箱もきれいな箱に入れ替える。
まず、アカリンダニ対策として
ハッカの結晶入りの茶袋をを3カ所に張り付ける

夏用の風抜き穴のある箱を上に載せる


こんな感じになる


セットが終わって・・・夏バージョンの巣箱に。
上3箱が巣ができて蜜入り。
その下には、群の目印の「A」のチョークあり





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