刑事7人 6話 記者が遺した衝撃スキャンダル

刺殺体の被害者の胃からSDカードが発見された。社会部記者だ。

長谷川という記者だ。SDカードのデータには企業名があるのがわかった。恋人は自分に危害が及ぶのが危険だから教えてもらえなかった。
過去の事件からその企業名のあるものを探す。
3年前に企業サギで名前があがった会社だとわかる。パナマ文書で流出した企業と同じだという。
長谷川さんはパナマ文書を追っていた。大臣の前橋が捜査線上にあがる。
前橋大臣は覚えていないと言い張る。

大学生がパナマ文書の会社の社長になっているとか、お好み焼き屋の店主がパナマ文書の社長になっているとか、68歳の林業従事者が出会い系サイトの社長になっているか、長谷川が訪ねてきたという。

パスポートが不正に使われている可能性があります。2週間もパスポートをツアー会社に預けていた。城崎組の下部企業だった。高山興行が公共事業を落札して、前橋大臣にキックバックを収めていた。その裏金をダミー会社に送金していた。なるほどね。

うちの若い者が暴行したのでしょう。この件はこれ以上やるなと圧力が来た。すべてはお前たちの憶測にすぎない。いいか、憶測で動くのではないぞ。証拠を集めろと片桐が言ったのだ。大学時代ご学友だったのですね。絶景の富士山をのぞくゴルフ場ですよ。キャディーさんが言っていましたよ。おたくの刑事部長と。

これではドラマの内容がよくわかりませんね。

白骨遺体は2年前のものだ。6月から7月の間に。

こういうものをJKリフレを、うちの刑事部長といっしょだとはまずいですよね。ここまで明るみに出てしまった以上、裏金の件を認めて一から出直すということもできます。裏金は認める。だが、殺しはやっていない。高山興行にも取材をやめさせろと言ったけど、殺しまではやらない。

お父様の診断書です。お父様にあわせてもらえますか。病院であの白骨遺体とお父様が一致しました。
幼い子供とお父さんは、とても仲がいいと聞いています。

月にたった5万5千円、ほんとうにギリギリだったんです。3年前に事故にあって、寝たきりになったのです。夫から一方的に離婚を言い出されました。介護とあの子の育児で手一杯だった。私達家族の支えです。そんなある日、父が亡くなった。死亡届をすぐに出そうと思いました。遺体を山中に埋めて、生きていると装った。取材だといってよく家に来るようになった。こんなことは長くは続きません。僕があなたたちを守ります。
そんなとき、連中が長谷川さんを暴行した。ごめんなさい、長谷川さんといって刺殺した。

世の中には何億円も海外に隠している人がいて、5万5千円くらいもらい続けてもいいじゃないですか。それがよくないのだな。
悲惨な事件だな。後味が悪いな。


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