ペットがいる生活も、いない生活も、 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

チワワの小太郎のモノを少しずつ片付けているのだけど、なかなか全部は片付かず、母と「チビのくせに物が多かったねぇ」って言ってます。

 

 

それでも、だんだんと小太郎がいないことに慣れてきて、それは悪いことではないのだけど、寂しいしちょっと後ろめたい気分にもなったり。

 

もともと両親は動物が好きというわけでもなく、それどころか友人から数日ウサギを預かって欲しいと頼まれて気軽に引き受けたら、父と母にものすごく反対されて結局友人に謝ってウサギは預かれなかったことがあったくらい。たった数日でも動物を家に置いておきたくなかった人たちが、よく16年も付き合ってくれたなぁと思います。

 

まぁ、小太郎を可愛がっていたことからもわかりますけど、動物自体が嫌いなわけではなく、臭いや抜け毛などが嫌というのと、あと最大の理由は「死に目を見るのが嫌」ということのようです。飼ってしまったら責任がある(飼わなければ気楽)というのもあるかな。

 

私は、動物がいると安心するんですが、もともとずっとペットと暮らしてきたというわけでもなく、「ペットが居ない生活」も知っているのでどちらも、いいところも、大変なところもあるなと思います。人それぞれですが、うちの両親の場合は、ペットがいない生活のほうが楽、みたいです。

 

…でも気持ちが落ち着いたら、また飼いたくならないかな…とちょっと思ったり。私自身の状況も小太郎を飼いはじめた頃とはだいぶ変わってますので(年齢とか健康状態とか)、しばらくは小太郎の思い出を食べて生きていきますね。

 

 

9月1日に撮って載せてなかった写真発見したので載せておきます。父におやつをもらう小太郎。ごはん食べないくせにビスケットは食べてました。亡くなる11日前。

 

この頃もそんなにすぐに容体が悪化すると思わず、数日後に普通にセールで小太郎のペットシーツをまとめ買いしてしまいました。トイレが近くなっていて、シーツの消耗が激しかったのですが、結局、買った分は使わずに、小太郎はお空に行ってしまいました。(ペットシーツの譲り先は今、検討中)

 

※チワワの小太郎は9月11日深夜、16歳と3日目に永眠しました。

 

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