毒のある花、ヒガンバナ。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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ヒガンバナが群生しているところがあるので、晴れたら撮影に行こうと思っていたのに、なかなか晴れず。やっと今日、少しいいお天気だったのだけど、あまりゆっくり撮影する時間なくて、駅まで歩く途中でパシャパシャ。

 

 

ヒガンバナってどこにピントを合わせていいか分からないから、撮るのが難しいです。日本では、お墓とか死を連想させる花なので、あまり家には飾らないかなと思ったのですけど、最近はあまり関係ないみたいで、SNSなどでは切り花を家のなかに飾ってる写真も見かけます。

 

この花、曼珠沙華とかリコリスとか以外にも別名がたくさんあるらしいです。見た目だけじゃなくて、実際に毒を持っていて、その毒で害獣を寄せ付けないようにするために、墓地に植えられていた、という記事を読みました。土葬の時代の話。

 

彼岸花の別名一覧!名前だけじゃなく色によって種類も違う(トリビアの花)

 

 

その形といい、色といい、毒性といい、ものすごく物語を感じさせる花であることは間違いないです。

 

母が「彼岸花はちゃんと(名前の通りに)お彼岸に咲くから偉い」って迷言。いや、彼岸花と名付けられたから彼岸に咲くわけではなく、お彼岸に咲くから彼岸花と名付けられたんだと思うのですけど…。母、相変わらずナゾ。

 

 

田んぼの稲刈りも始まりました。季節が過ぎるのは早いです。

 

【今日の撮影機材】

カメラ:Canon EOS 9000D →Amazon / 楽天市場 / 価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM →Amazon / 楽天市場 / 価格.com

※写真はトリミングしています。

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