繁殖リタイア猫の里親募集にハテナマーク | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

雨続きでお散歩に行けず、行ってもどんよりしているので写真が撮れず。

 

久しぶりにチワワの小太郎の写真でも。2014年11歳の頃です。相変わらず可愛いなぁ(親バカ)。(元記事→気圧を調べて体調管理/へにょへにょ日記)

 

 

先日、ペットショップの前を通りかかったのでどんな子がいるのかなぁって見てたら、奥のほうに里親募集中の成猫がいました。どうやら繁殖引退猫らしいです。純血種でかわいらしいので、心が動きましたが、なんかちょっと引っかかるものがあります。

 

販売のために子猫を産ませて、用が済んだら里親に引き取ってもらう…っていうビジネスモデルになっているとしたら、安易に引き取ることは、それに加担することになってしまうのではないか…。

 

猫たちに罪はないので、いい人に引き取ってもらって安穏な余生を過ごしてもらいたいですが、ブリーダーさんの商売としては、それでいいんだろうか…ってハテナマークがいっぱい。

 

あまり詳しく調べてないのですけど、折しも今、Twitterなどで話題になっているのが、動物愛護法の数値規制。悪質なブリーダーを取り締まるためにケージの大きさや飼育員一人当たりの飼育頭数の上限を決めようということらしいのですけど、この数値が、現状よりひどくなる可能性があるとか。

 

うまくまとまってる記事を見つけられないのですけど、二階堂ふみさんも言及されたようでニュースになっています。

 

二階堂ふみ、ペット繁殖の「数値規制案」で問題提起 愛犬秘話あかし「残酷な現実が...」(Yahoo!ニュース)

 

 

マンガで見る動愛法 数値規制とは…(公益財団法人動物環境・福祉協会Eva)

犬や猫の繁殖・販売業者への数値規制 なぜ必要?今後の焦点は?(sippo)

 

 

規制すること自体はいいのですが、その内容が、ケージの大きさがありえないくらい狭いとか、一人当たりの飼育頭数10頭では多すぎるとか、繁殖の回数も多すぎるとか、問題視されているようです。

 

↓参考

数値規制メールアクション(ogastudio BeNatural )

 

動物愛護法改正「適正な数値規制」を求める活動(GoodMorning)

 

担当大臣が、小泉進次郎環境大臣らしいので、保護犬活動をされている奥様の滝川クリステルさんからよくよくお話を聞いてもらいたいものです(夫婦仲はどうなんだろう…)。

一般財団法人 クリステル・ヴィ・アンサンブル

 

 

 

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