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2020年06月03日
テーマ：歩いて愉しむ東京(892)
カテゴリ：駅間歩き
東京メトロ丸ノ内線銀座駅から東京駅に向かっています。
 尾久に赤いレンガの東京駅が見えてきました。  この通りにはとバス(→→→こちら)が止まっていました。このあたり、はとバス乗り場になっているのですね。  こちらは乗務員の休憩所でしょうか。  こちらは待合室ですね。  こちらはお土産物屋さんでしょうね。  はとバスは1948年（昭和23年）8月に新日本観光株式会社という社名で設立されました。 そして、昭和24年、バス車体のシンボルマークに、図案化した「鳩」が描かれたことから、「はとバス」という愛称で親しまれるようになり、創立から15年後の昭和38年9月1日からは、社名そのものを「株式会社はとバス」に改めてたそうです。 なぜ、「鳩」が選ばれたというと、「鳩」は平和、安全、快速のシンボルだったことと、また、伝書鳩は、飛び立ってから無事目的地へ着き、そして出発したところへ必ず安全に戻ってくるということからだそうです。 そして、はとバスといえば、この歌ですね。 【つづく】  人気ブログランキング 駅間歩き丸ノ内線(銀座～東京) (その6) はとバス乗り場 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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