ブログ読者になっているCHIEさん。
昨日の記事は、闇の中の私にとても響きました。
この記事を読んだあとで
特大で叫んでいる肉体の声を無視して
魂の声(とてもかすかです)をきいてみることにしました。
「肉体(からだ)がほんとうに在ると思っているのか?」
「物質を先行することで、人類が堕ちてしまったのを知っているな (ヌーソロジー)」
「ある次元では肉体の感覚は多細胞の総意であり、世界そのものである。
そういう設定なのは、他生物とのつながり・共存を忘れないようにするため」
「世界の制限は地獄ゲームの設定。最初の制限は自分が創ったともいえるが
その自分は自我が無い自分なので、結局は自分でない存在が創ったようなもの」
…………と
まあ、抽象的な概念がオンパレードでふってきたんですよ。
で、だんだんと仏教的な観念に入ってきまして
私がみているこの世界は、歪んだ鏡であり、そちらに意識が先行されてしまっている
よって
【制限がものすごい】
―現実になってしまったのですな。
CHIEさんのブログに書かれているように、光が強いと闇も深い、というように
私の強い力によって、ものすごい強固な【制限】を創作してしまったのです。
もちろん、最初の設定がかなりハードなので(←これは私のせいじゃないんだよ。さっき書いたように)
こうなる確率がとても高かったのは分かっていたのです。
で。
どうやったらいいか?
「現実はしらん、でいけ (byかずみん名言) どうせ、歪んだ鏡だ」
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「だが、なりたい状態を目指すな。
ただ、在る、在る、在る、という状態をできるだけ多くもて
動物のように。
ただ、存在することだけ意識する。
しかし、それはエゴにとっては生きていない感覚である
恐ろしい状態なのだ」
「時間とはエゴのためにあるようなものだ」
人間は時間という状態の経験も必要であるので
普段は
「エゴがどうしたいか?を常に気づいていろ。そしてなるべく満足させてやるかうまく交渉しろ」
「だが、エゴ主体では上手くいないのは、もう分かっているな。
魂主体でいくことを学べ」
ーその境地に辿りつくと、自然にこの病から抜け出せるだろう
ふふふー
とな∑ヾ( ̄0 ̄;ノ (ふふふ、は私が付けました。そんな感じがしたので)
あほかー
どんな高いレベルやねん( ゚Д゚)))))
しかしまぁ。
仕方ないので
胸の奥に意識を置いて
在る、在る、在る……
を繰り返しました。
すると、肉体の苦痛が無視できるようになってきました。
ものすごく苦しかったですけど。
―なんか、ちょっと分かったかもしれん。
CHIEちゃん、ヒントをありがとう(^-^)/