毒・類友に会う | ナチュラル・ビューティ

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この週末、めんずらしく目忙しかったです!?

 

金曜日は病院の受診日で

土曜日(昨日)は、会うのが十五年ぶり?くらいの友達と会いました

 

ずっと年賀状だけのやりとりだったんだけど

突然、電話がかかってきて

「会わない?」と。

 

by カードキャプターさくらの主題歌より

 

自分的には『会う力あるかな?』と不安でしたが

最近は、ちょっとだけなら起きていられるし

最寄りまで来てくれる、ってことで決意。

 

 

なのに!

 

待ち合わせのファミレスについてから

財布を忘れたことに気づいた!?

 

 

まだ、友達が来ていなかったので

ファミレスのおねいさんに

 

「すみません、忘れ物をしたので出ます」 と。

 

幸い、まだ何もオーダーしていなかったのでよかった……汗

 

とほほ…よりによって

サイフをまた家まで取りに帰るエネルギーを使わないといけないとは。

 

(山のように薬とサプリを飲んで、抗炎症してのぞんでいたのに)

 

 

 

♪みんなも笑ってる~ おひさまも笑ってる♪

るるるるるる~ 今日もいい天気ー♪

 

ではない!

 

雨、ポツポツしてるしー雨雨

 

 

チャリを漕ぎ漕ぎ自転車

 

"すまん。サイフを忘れたので遅れる"

とメールをした。

 

 

それから、なんやかんやあって(場所も変更になって)

 

友達と会えたのですが

 

 

彼女は彼女で、ある意味ぢごくを経験していて

 

お互いに、この十五年、苦労していた笑い泣き

 

 

共通していたのは

 

精神的なエマージェンシーを経験していたこと。

 

彼女は娘さんを通して

私はクンダリニー症候群を通して

 

それに付随する家族の問題や社会との対応など

 

自分自身もおかしくなりながらも、何とか生きてきた。

 

 

そしていま。

 

それぞれに苦労は続いているけど

ちょっと一息ついた?慣れた?日々ショボーン

 

 

彼女は、前むき―というか、生来の性向だろう

やりがいのある仕事をボチボチとはじめていた。

 

収入は安定したナースで得ていて

やりがいのある方は、収入を得るって感じではなく

そっちに流れていったからやってる、って感じだった。

 

そこにはDoはなく

Be的な感覚で始まった自然さがあった。

 

 

異様な体験もいっぱいして

 

「こんなこと、普通の人には分かってもらわれへんから(笑)」

 

でへへ、っ笑う彼女は、やはり類友だと思った。

 

少しヒネクレて、社会を斜めにみる発言をすると

家族には嫌がられる、って彼女はいうけど

私は、いっしょになって、ずっと笑っていた。

 

そういった時間が好きだった。

 

 

―楽しくて5時間目!もしゃべってしまったので

帰ったら、もう、意識が保っていられなかった。

 

バッタンキュー

 

とは、まさに昨日のこと。

疲れすぎて炎症が強くならず興奮するんじゃなく

眠れた、てのが健康的でよかったわぁ。

 

 

フッと目覚めると

隣の部屋が明るい。

 

「こんな夜中に何してんのー?!」

 

風呂から上がったような恰好の弟に怒る。

 

「いや、まだ11時やで」

 

あら?日付も変わっていなかったのねニヤニヤ)) すんごい寝てたわ。