狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

デニー知事、結局自爆へ猪突猛進!政治 <透視鏡> 高まる県民の不満 瀬戸際で妥協案急浮上 県民投票

2019-01-21 07:56:30 | 辺野古訴訟

 

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医者、看護師、点滴付きの豪華なセレブ・ハンストで世間を騒がした元山氏だが、騒動師としての一面の他に思わぬ影響を「推進派」に与えたようだ。一時、条例改正の動きもあったようだが・・・・

結局、デニー知事は現状のまま自爆の道を猪突猛進らしい。


琉球新報 2019年1月20日 05:0
移設工事の埋め立て土砂投入が進むキャンプ・シュワブ沿岸部=18日(小型無人機で撮影)

 新里米吉県議会議長は県民投票の全県実施に向け、全会一致による県民投票条例の改正について与野党調整に入ることを表明した。有権者の3割が投票できなくなる事態が想定される中で、投票事務を拒む5市長への批判とともに、事態打開に向けた動きのない県議会にも県内世論の不満は高まっていた。特に「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表が宜野湾市役所前でハンガーストライキを始めてからは、全県実施を求める支持者からの突き上げは一層強まり、公明党県本が与党側に歩み寄りを働き掛けるなど政治的解決を探る動きが急転直下で浮上した。

 17日、公明党県本幹部が新里議長と接触し、県民投票の選択肢を「容認」「反対」「やむを得ない」の3択とする妥協案を示し、与野党間の再調整に乗り出すよう要請した。不参加5市の首長が求めている選択肢の見直しと県議会の全会一致について、自民とも橋渡しができる立場の公明会派として、県政与党側にも譲歩を求めた格好だ。

 県議会の公明会派は県民投票条例が可決された昨年の11月定例会で、賛否のほかに「やむを得ない」「どちらとも言えない」を加えた4択とする修正案を自民党と共に提出した。この修正案は賛成少数で否決されたため、賛否2択の条例案には反対し、これまで静観する姿勢を保っていた。

 当初は否定的だった3択について、公明幹部は「検討の余地がある」と譲歩の姿勢を見せた。

 公明が調整の動きを見せることについて、自民党県連関係者は「いまさら4択を提案されても応じたくないのが本音だが、公明が動けば『3択』でも乗らざるを得ない」と友党の働き掛けは配慮せざるを得ないとの考えを示した。

 自民党県連は19日の参院選候補者選考委員会後に、県民投票への対応を急きょ話し合った。会議後、照屋守之会長は「県民投票は全県実施しなければならないからこそ、県議会で4択を提案した」と述べ、条例改正に向けた話し合いが持ちかけられた場合の対応については「これから協議したい」と含みを持たせた。

 だが、野党の公明が打診してきた3択案に対し、県政与党には反発も強い。与党県議は「賛成か反対かをはっきりさせるために署名集めもやってきた。3択になると、何のための県民投票かというところから議論をし直さないといけない」と、現状での条例改正を疑問視する。

 県民投票は2月14日の告示が近づく中で、36市町村では投票所入場券の印刷発注など実施準備に入っている。17~19日の伊是名・伊平屋島の行政視察で県庁を離れていた玉城デニー知事は、同行記者に条例改正による全市町村実施の可能性を問われると「現実的に時間という問題もある」と慎重な回答ぶりだった。

 一方で、不参加を表明する5市に対し、県は地方自治法に基づく「是正の要求」を15日にも行うと見られていたが18日まで実施していない。与党幹部は「是正の要求を見送ったのは、5市参加の余地があると県が見ていることを意味するのでは」と指摘した。

 与野党合意のタイムリミットを25日とした新里議長は「県に問い合わせると議会は29日までに開かないと間に合わない。逆算して動くと25日以前に話は済んでいないとできない。ものすごく日にちが切羽詰まっている」と説明。政治への信頼を懸けて、全市町村参加に望みをつないだ最後の調整が始まる。(与那嶺松一郎、吉田健一)

                   ☆

 ■東子さんのコメント

 県民投票全県実施向け「3択」検討 県議会議長提案で最終調整 2019年1月19日 05:30」
辺野古埋め立て 県民投票 沖縄県議会 玉城デニー
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-863272.html

>玉城知事は同日、選択肢の変更で5市の参加が担保された場合の対応を記者団に問われ「みんなで歩み寄る努力をやることについてはやぶさかではない。ただ、現実的に時間という問題もある」と述べた。

やぶさかではない?
  「どうせ時間切れだから、努力するだけ無駄」という冷静な判断
ととるか
  条例で「執行者」と指定されている知事が他人事のような発言(怒
ととるか。

■ハンストの醍醐味は、ドクターストップが出てから。
だから、効果が期待できるのに……。

といっても、ハンストは時代遅れ。
人質の命は地球より重いと言って身代金を払うなど、テロ犯の言いなりになるのではなく、人質の命を犠牲にしてもテロ犯の言うことを聞かないのが、今後のテロ撲滅になると考える今日に、自分の命を人質に県民投票に参加しろと脅しても、脅しが効く訳ないことに気づかないサヨクの人達。

元山代表のハンストは、5市の参加を遠ざけただけ。
「命どぅ宝」というなら、県民投票ごときに命をかけるなんて、命を粗末にし過ぎ。

 

■中山石垣市長は、選択肢ではなく、日付に疑問を提している。
選択肢の次は、日付?

「陛下御在位30年式典と同日 県民投票、中山市長が疑問視 2019/1/19」
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/4853

>「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票をめぐり、石垣市の中山義隆市長は18日、自身のツイッターで、投開票日の2月24日が天皇陛下御在位30年記念式典と同日であることを指摘し「日本中が祝賀ムードの中、沖縄は県民投票。知事は日程の再考をしないのでしょうか?」と疑問視した。
>「天皇陛下御在位30年記念式典で陛下が作詞され皇后さまが作曲された沖縄を想う歌を沖縄出身の三浦大知さんが歌う事が発表されました。大変名誉な事です」とも書き込んだ。
>中山市長は、既に石垣市では県民投票を実施しない方針を示している。
>17日には市民団体代表に対し、実施に転じる場合の条件として県民投票条例の改正を挙げ、そのために投票日を延期するよう求めた。

■ハンストで5市の参加を封じただけでなく、↓ですもん。
元山代表って、もしかしたら、混乱を起こす天才?

「県民投票「やはり2択に絞って」 ハンスト中の元山代表、3択改正案報道に考え示す 2019年1月19日 13:05」
県民投票 元山仁士郎
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/374431

>元山仁士郎代表は19日、同所で会見し、選択肢を3択にする条例改正案が与党内で検討されているとした一部報道について、「やはり2択に絞ってほしい」との考えを示した。

「自分から2択以外も」と言い出し、議会の中にも5市参加の妥協点として「選択肢を増やそうか」が出てきた矢先、やっぱり2択。
沖縄のちゃぶ台返しのDNA、しっかり受け継いでいるわ。


県政与党対野党ではなく、県政与党の中でも、2択堅持と3択改正に分かれている。
当分、これで揉める。
で、首尾よく改正できたとする。
予算を可決した市町村の中で、2択だからこそ賛成したかもしれない市町村の意思は、どうなるの?
話が違うと、予算を否定できる市長権限で予算を否定したりし


さて、今日の沖縄タイムスを見ると、昨日の新里米吉県議会議長の提案は一蹴されたもよう。 

やはり、デニー知事は重要5市不参加の虫食い状態で、県民投票に猪突猛進する覚悟らしい。猪肉のすき焼き、食ってみたい。

一面トップ

県民投票条例 改正せず

議長提案断念 与党「3択」拒む

■二面トップ

投票条例改正「あり得ぬ」

与党冷ややか 調整断念

全県実施諦めない 元山代表

■社会面トップ

中傷逆手に応援動画


全県実施諦めない 元山代表

インチキハンスト男、まだ懲りていないようだ。

今度は場所を変えて県庁で、三日限定のハンストでもやるか。

それより、デニー知事の秘書役に就活でもするか。

 

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24 コメント

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Unknown (東子)
2019-01-21 08:11:29
5市が県民投票に参加しない理由は、「選択肢が不足している」だけでない。
 ・普天間飛行場の早期返還、危険性除去のための移設という大前提が確認されていない
 ・玉城知事が辺野古埋め立て反対の世論形成を図っていて、「事務執行が客観的かつ中立的に行われる担保が保障されていない」
などもある。

選択肢を増やすことは検討しているらしいが(今朝のニュースでは、それも止めるらしい)、その他については、一言も触れない。
一番大事な
  普天間飛行場の早期返還、危険性除去のための移設という大前提
が確認されて、
  辺野古の埋立の目的が浸透
したなら、選択肢は「賛成 反対」の2択で十分と思われる。

そう、選択肢の数なんか、枝葉の問題。
枝葉の問題、でも揉めるに決まっていることを揉めて見せるのは、如何にも5市参加に努力していますよーのパフォーマンス。
Unknown (東子)
2019-01-21 08:12:10
「センター試験中に戦闘機が訓練 会場と隣接する普天間飛行場 自粛要請したが… 2019年1月20日 10:24」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/374589

見出しだけ見ると、自粛要請したが訓練を止めず、騒音で落ち着いて試験が受けれなかったかと、思う。
が、
本文を見ると


>各試験会場によると試験を中断するほどの騒音はなく、受験生からの苦情はなかった。

苦情は、無かった。
だったら記事にするな(怒
しかも、


>琉球大学の渡嘉敷健准教授(環境工学・騒音)の測定では、ヘリ飛行経路に近い琉大工学部屋上で国語の試験中の午後1時20分ごろに、CH53大型輸送ヘリとみられる機体が最大81・9デシベルの騒音を出した。

屋上で、つまり屋外ね、測って最大81・9デシベルでも、苦情がない。
防音が効いているということじゃん。

県民投票関連の情報は、こんな記事の書き方する新聞によって流される。
中立は望めない。
Unknown (東子)
2019-01-21 08:12:25
赤旗「普天間基地 運用停止求める意見書 那覇市議会 自民のみ反対 2019年1月18日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-18/2019011805_01_1.html

>那覇市議会(翁長俊英議長)は17日、臨時会本会議で「危険性除去へ米軍普天間飛行場の運用停止を求める意見書」を、賛成多数で可決しました。
>「オール沖縄」市政与党会派の日本共産党と「ニライ」の共同提案の同意見書は、普天間飛行場(基地)の運用停止・危険性除去を政府に強く要請しています。
>自民のみ反対しました。


>自民のみ反対しました。

辺野古阻止を支持しておいて、普天間5年内停止求める=代替施設無しの普天間閉鎖。
だが、自民党は「代替施設無しの普天間閉鎖」を認めることができないから、反対したのだが、「普天間の“早急な”危険除去」ができる「普天間基地の5年以内の運用停止」に反対したかのように、書く。
「普天間の“早急な”危険除去」を願う敵のように、印象付ける。
Unknown (東子)
2019-01-21 08:13:14
「各市長に相談なく… 県民投票「4択」求め、うるま市長が県市長の会長声明 2019年1月18日 08:11」
県民投票 島袋俊夫 城間幹子 瑞慶覧長敏 山川仁
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/373755

どうやら、南城市に送られてきたFAXが火元のようだ。
https://stat.ameba.jp/user_images/20190117/21/awakinginheaven/ab/2b/j/o0960051114340686360.jpg?caw=800
https://stat.ameba.jp/user_images/20190117/21/awakinginheaven/e1/99/j/o0720096014340686373.jpg?caw=800

南城市だけに届いたの?
FAXの発信番号は?


たしかに、うるま市長はFAXの文のような主張をしている。

「沖縄・うるま市、不参加へ 県民投票、5市実施せず 2019/1/14 12:57」
https://this.kiji.is/457387226936050785?c=39546741839462401

>投票の選択肢を賛成と反対の二者択一方式から4択に増やすよう、条例の改正を15日にも県に要請し、回答を待って最終判断するとも指摘した。

県市長会のHPが見つからない。
もし、HPを持たない会が会長声明を発表するなら、マスコミを利用するでしょう。
だが、県市長の会長として発表したという記事は見つからない。
「県市長の会長として発表した」というのは、南城市に届いたFAXのみ。
謎。

こんな越権行為、大ニュースなのに、新報に関連記事が見つからない(無料電子版)。
謎。
Unknown (東子)
2019-01-21 08:13:42
「県民投票 高まる県民の不満 瀬戸際で妥協案急浮上 2019年1月20日 05:00」
県議会 県民投票条例 県民投票
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-863656.html

>不参加を表明する5市に対し、県は地方自治法に基づく「是正の要求」を15日にも行うと見られていたが18日まで実施していない。


「宮崎衆院議員「否決に全力を」 県民投票関連予算 議会に廃案要求も 2019年1月15日 05:25」
宮崎政久 県民投票 議会 辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/371607

>市町村長が、条例で定められた投開票などの事務を執行しない際の県の対応として、「県が不作為の違法確認訴訟を提起する」と想定。
>「違法であることを確認するだけで、裁判を通じて市町村に投票事務を義務付けることや県が代執行することが認められるわけではない」と見解を並べている。

仮に、県が「是正の要求」をしても、市は従わないだろう。
かと言って、県が「是正の要求」を怠ったら、住民は不作為の違法確認訴訟できるか?


「沖縄県民投票:不参加5市に訴訟検討 仮処分など要求へ 2019年1月20日 12:16」
県民投票 普天間移設問題・辺野古新基地 司法・裁判
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/374576

>成蹊大学法科大学院の武田真一郎教授も会合に出席し、5市の市民が検討する市長への賠償請求だけでは投票権が保護されないと指摘。
>投票権を守るため、各市に投票の事務を担わせるための法的な対応が必要と強調した。
>具体的には(1)民事訴訟による仮処分(2)行政事件訴訟による義務付け(3)仮義務付け-の3件を裁判所に同時に申し立てるべきだと説明。
>県民投票の会副代表の新垣勉弁護士

「(1)民事訴訟による仮処分(2)行政事件訴訟による義務付け(3)仮義務付け-の3件」は、県の「是正の要求」無視に対する市の違法確認訴訟の勝訴無しで、できるものなの?
最低限、県の「是正の要求」は必要でないの?
というのは、「『是正の要求』しない=県民投票を執行する県に市に事務作業をさせようという気がない」と判断されて、当の県が義務作業をさせようとしないのに、外野の「市民」が、市に義務作業をさせる権限ないでしょ?
まずは、県に「是正の要求」をさせることが先決じゃないかしら。
ということで、県が「是正の要求」を怠ったら、住民は不作為の違法確認訴訟できるか? に戻る。


そして、賠償請求だが、そもそも県民投票の結果を無視することも可能なのに損害って発生するものか?

「自民系衆院議員の作成資料に県民投票「否決」への道筋 勉強会で配布 2019年1月13日 05:00」
県民投票
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/371198

>議会が関連予算を否決した場合、「住民に対して損害賠償の責任を負うか」との項目では、「県民投票の結果に法的拘束力がない」「地自法で長と議会の『二元代表制』が採用されている」「県と市町村は対等な立場だ」と強調。
>「原告の法的利益、当事者適格を考えれば住民訴訟うんぬんは法的にあり得ない。たとえ提訴されても『門前払い』になると思慮する」と説明している。


さぁて、弁護士である宮崎議員の法解釈と、大学院教授と県民投票の会副代表の新垣勉弁護士の法解釈。
どちらに、裁判所の軍配が上がるか、見てみたいものだ。
Unknown (東子)
2019-01-21 08:15:26
全ては、県の「是正の要求」にかかっていると思えるが、県は手数を踏んで、費用を使って、違法確認訴訟までしても、違法を確認できるだけで、事務をさせることができないに、行き当たる。
2月24日までに、否、2月8日までにできるかというのもある。
となると、現実的かつ実効のある策でないので、「是正の要求」はしない。
になって、県が「是正の要求」を怠ったら、住民は不作為の違法確認訴訟できるか? に戻る。


「県民投票否決:想定される今後の流れ 「是正の要求」に法的義務 2018年12月21日 12:55」
辺野古 県民投票 普天間移設問題・辺野古新基地
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/362135

>市町村が投票事務を実施しない場合、県が不作為の違法確認訴訟を提起することも可能だが、県は「仮に勝訴しても、違法が確認されるだけで直接執行させることはできない」としている。


「県民投票、市町村〝否決〟続く 県政与党はお願いしかなく・・・【深掘り】 2018年12月26日 05:56」
県民投票 辺野古新基地
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/364162

>県民投票は代執行など強い関与が認められている法定受託事務ではなく自治事務で、県も関与は「是正の要求まで」との認識だ。


「再度実施しない意向強調 県民投票巡り宮古島市 2019年1月4日 18時17分」
http://www.qab.co.jp/news/20190104109936.html

>県では、今後、「勧告」よりも重い、「是正の要求」を行う見通し
Unknown (東子)
2019-01-21 08:19:12
「県民投票の請求者、県や与党を批判 5市実施拒否で県の事務代行求める 2019年1月17日 06:30」
県民投票条例 5市実施拒否 4択
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-862194.html

>与党県議の一人は16日、本紙の取材に「(市長らが)まさかそこまでするとは思わなかった。われわれの判断の弱さもあったのかも」と吐露した。
>「前科者になるのに違法だと分かっていて拒否するはずない」

「判断の弱さ」と言っているが、「(市長らは)拒否できない」の情報が蔓延していて、それに疑問を持つ者がいなかったということじゃないの?
大田知事時代の県民投票の成功体験が大きくて、日ごろ地方自治法が改正され「国と県は対等」と言いながら、まさか自分達に「対等」が降りかかるとは思いもしなかったのでは?
いつも被害者の立場に立つことだけに専念して、意識しないのに加害者にされる人の気持なんかこれっぽちも想像しないで加害者を仕立てあげても被害者になろうとしてきたから、自分達が義務と言って押し付ける加害者と批判されて、狼狽えているんじゃないの?


「県民投票「知事は強権的」 沖縄市長が批判 2019.1.12 19:29」
https://www.sankei.com/politics/news/190112/plt1901120009-n1.html

>「少数意見、反対している人に配慮をせず、全く強権的になっている」
Unknown (東子)
2019-01-21 08:47:01
はぁ? また権威主義ですか?

「憲法学者120人超が反対声明へ 名護市辺野古の新基地建設 2019年1月21日 05:00」
憲法学者 辺野古新基地建設 安倍政権 反対声明
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-863962.html

沖縄県民の「人権! 人権! 人権!」。
しかし、満足でないにしても「普天間の“早急な”危険除去」の手段、辺野古移設を否定して、宜野湾市民の安全が脅かされる人権無視は、平気。



【参考】
辺野古が唯一を民主党も認めていた。
米国に変更させるほどの交渉材料を日本政府が持っていないしないことも、知っている。

「菅政権時代に「辺野古以外」模索 立民・枝野代表が言及 2019.1.20 19:29」
https://www.sankei.com/politics/news/190120/plt1901200006-n1.html

(メモ)
>「私が官房長官のときも、実は水面下で何度か辺野古以外の解決策がないかということを若干やった」と述べ、旧民主党の菅直人政権時代に辺野古以外の普天間移設先を模索したことを示唆した。
>枝野氏は、辺野古移設に反対する考えも重ねて強調した。
>立憲民主党が政権を獲得すれば米政府と交渉する意向も示したが「私が首相でも確実に短期間で米国の意見を変えさせるというつもりはない。ものすごく時間がかかるし、エネルギーがかかるかもしれない」と述べた。

模索したけれど、具体案を発表するまでには、至らなかった。
つまり、「辺野古が唯一」ということではないか。
それを知っていて、なぜ、反対する?
知っていて反対するのは、
  辺野古以外に何か他にあるのではないか?
  アメリカが承知してくれたら変えられるのではないか?
と、「辺野古が唯一」を信じられない人の気持を弄ぶ、最悪なことをしている。

「普天間の“早急な”危険除去」を遅らせることをして、これが、政治家か?
政治家は解決してこそ、政治家でしょ。
混乱をもたらすのは、政治家ではない。
Unknown (東子)
2019-01-21 09:00:07
「「辺野古移設は不要」 タウンミーティングで立憲・枝野氏 2019/1/21」
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/4895

>枝野氏は、国が工事を進める普天間飛行場代替施設の辺野古移設について「無理やり進めている」と述べ、問題視。
>「県民は(負担を)意識せざるを得ない。追い込んだのが、この6年ほどの東京の政治だ」と指摘し、安倍政権の沖縄政策を非難した。

この5年間、沖縄県が辺野古移設工事に協力していたら、辺野古が完成していなくても、普天間は来月の2月19日に運用停止していた。
普天間の運用停止を見通し立たなくしているのは、沖縄の政治だ。
東京の政治ではない。
訂正 (東子)
2019-01-21 09:02:12
Unknown (東子)2019-01-21 08:47:01

× 持っていないしないことも、
〇 持っていないことも、

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