■支援金のお願い■
支援金お振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 名義:沖縄県政の刷新を求める会
- 記号:17010
- 番号:1924612
記者会見で副知事が「知事は意識混濁して意志確認できないが、県知事の辞職はしない」 と発表した。
しかし、その約2時間後に訃報。
前代未聞の沖縄県政。
故人の回りにいた側近の連中、頭、マトモですか?
★
翁長知事の逝去から三日経った。
翁長知事側近の病人への冷酷な仕打ちが、浮かび上がってきた。
沖縄県を筆頭に、「オール沖縄」、沖縄2紙ら翁長知事を支援するグループの恐るべき陰謀が次々と浮かび上がってきた。
県は8月8日午後5時記者会見を開き、翁長知事が意識混濁に陥り、業務の遂行が困難となったと、発表。
そこで、翁長知事の職務を停止し、謝花、富川の両副知事が知事の代行をすると発表した。
知事のガンは肝臓に転移しており、肝機能障害、腎機能障害により昨日より意識混濁状況で、辛うじて自発呼吸をしているが、業務継続が困難なに陥ったとのこと。
謝花副知事は7月にはすでに翁長知事は意識混濁に陥っていたという。 記者が知事の辞職について質問したが、謝花副知事は辞職を否定している。
ところが、記者会見の約1時間30分後、県民に衝撃が走った。
翁長知事は入院先の浦添総合病院で息を引き取ったのだ。
ということは、県が記者会見を開いた丁度そのとき、知事は既に危篤常態に陥っていることになる。
県側は、意識混濁で危篤状態の翁長知事の辞任を否定し、続投を強要していたのだ。
「命どぅ宝」は掛け声だけだったのか。
知事にもプライバシーが有るのは言うまでも無い、
だが、知事は「撤回」「県民投票」「知事選再出馬」など、県政の重要案件に関わる公人である。
公人たる県知事にはプライバシーの無い部分もある。 特に健康問題は県民の最も関心のある案件のはず。
副知事ら県幹部は、知事の公的立場を考えれば主治医から「重篤な病状」を聞ける立場にある。
副知事の職務の一環として、主治医に知事の「健康の現状」を問いただし、県民に知らせる義務が有ったはず。
にもかかわらず、県は8月8日、「知事意識混濁で休職」と記者会見するまで、知事の重篤な病状を県民に隠蔽してきた。
これは県民に対する大きな裏切りである。
県民を裏切ったのは県だけではない。
沖縄2紙が知事の重篤な病状を知らぬはずは無い。
沖縄2紙は、7月27日の「撤回」記者会見以来、知事の健康に関する報道はほとんどしていない。
知事が東京への要請行動を二度目のドクターストップで取り止めたときも、「外反母趾云々で歩行困難」だからと、曖昧な記事で読者を騙していた。
沖縄2紙は知事の「重篤な症状」の代わり、強気の言葉をあえて報道した。
あたかも知事選出馬が可能であるかのように。
知事がすい臓がん摘出の手術をして以来、筆者は病院関係者界隈の情報として、「知事の病状は重篤であり、県知事選までの余命さえ疑わしい」という情報を入手していた。
情報の入手では機動力を持つ沖縄2紙が「翁長知事の余命数ヶ月の重篤な病状」を知らないはずは無い。
沖縄2紙が翁長知事の「重篤な病状」を隠蔽した理由は、知事が再出馬不可能と知れ渡ると翁長知事が「反基地闘争のカリスマ」から、余命宣告を受けた「レームダック」に滑り落ちてしまうからだ。
沖縄タイムス+プラス ニュース
翁長知事「必ずやる」「決意揺らがず」 辺野古承認撤回を巡る主な発言
2014年の知事選への出馬会見以降、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認の撤回を巡る、翁長雄志知事の主な発言をまとめた。
◇ ◇ ◇
「知事選に勝ち、みんなで相談する中で(前知事の埋め立て承認の)取り消し、撤回のあり方を力を合わせてやれるよう頑張りたい」(2014年9月13日、知事選への出馬会見で)
「私たちは心を一つにして包容力を持ち、新辺野古基地は絶対に造らせないとやっていきたい。私はあらゆる手法を持って、撤回を力強く、必ずやる」(17年3月25日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前での新基地建設に反対する県民集会で、撤回を初めて明言)
「どのような事由が撤回の根拠になるのか、法的な観点、国の日々の動き、全体の流れを勘案しながら、あらゆる状況を想定して弁護団と議論している」(同年4月25日、辺野古沖の護岸工事着手を受けた記者会見で)
「撤回については法的なもの、しっかりしたものを行政法学者や弁護士と相談しながら、ぜひともやっていきたい」(同年7月24日、工事差し止め訴訟提起の記者会見で)
「県の再三の要請や行政指導にも応じず、国ともあろうものが法令の決まり事をすり抜けることに心血を注ぎ、強行に新基地建設を推し進める姿勢は法治国家とは大変ほど遠い。工事を強行に推し進める状況は、必ず埋め立て承認の撤回につながる。あらゆる情報を判断して、撤回時期について私の責任で決断する」(同年8月12日、那覇市内で開かれた「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」で)
「(任期中に撤回する可能性は)十二分にあり得る。任期をまたぐことは基本的にまだ考えていない。行政の長である私が判断する。誰にも責任をおっかぶせない」(同年12月21日、報道各社の新春インタビューで)
「(承認撤回は引き続き検討するかとの問いに)ベースとしてそう考えているから、今まで申し上げた通り、法的な意味合いもしっかりと考えながらこれは判断したい」(18年2月5日、名護市長選の結果を受けて県庁で記者団に)
「多くの皆さんの関心事は、いつ撤回するのかだと思う。辺野古に新基地を造らせないとの決意はみじんも揺らぐことはない。法的観点から丁寧に検討しており、環境保全措置などについて看過できない事態となれば、ちゅうちょなく必ず撤回を決断する」(同年7月7日、シュワブゲート前で開かれた「ジュゴン・サンゴを守れ!土砂投入を許さない!辺野古新基地建設断念を求める県民集会」に寄せたメッセージで)
☆
>「(任期中に撤回する可能性は)十二分にあり得る。任期をまたぐことは基本的にまだ考えていない。行政の長である私が判断する。誰にも責任をおっかぶせない」(同年12月21日、報道各社の新春インタビューで)
翁知事は、「撤回」が何の効果も無い自爆テロであることを一番承知していた感がある。
知事は、「撤回」をできるだけ先延ばしして、知事選直前に「辞任」する魂胆ではなかったのか。
そうなると、知事の手を汚すことなく新規知事候補に「撤回」を委ねることができるからだ。
【おまけ】
【訃報】 翁長知事の死去でとんでもない事実が判明・・・
【訃報】翁長知事が死去★9
40: 名無しさん@1周年 2018/08/08(水) 21:20:54.34 ID:MrcqCTfH0.net
死ぬまで辞任しなかったんだから異常
終身知事ですか?
ボクシングの某会長よりも往生際が悪く無責任
沖縄の人間をバカにし過ぎ
> 普通末期ガンが見つかった時点で辞任するよ
だよな
引き際をわきまえてない
引用元: ・【訃報】翁長知事が死去★9
それな
何にも出来ずに沖縄の税金を給料として懐に貯めただけだったな
と発表したのに、
その約2時間後に訃報とか、ワケわからんわw
故人の回りにいた沖縄の連中、頭、マトモですか?
マスゴミが死亡隠蔽しようとしたんだと思います。違和感すごいでしょ。
マトモだったらとっくに治療に専念させていたと思うの
ダントツで、沖縄県長はブラックですわ。
危篤状態まで、誰も休まそうとしなかった。
この流れおかしいね
7/30容態悪化して入院、今日辞職しない発表時点で回復見込みなかっただろうに隠蔽とか
有田芳生議員「翁長知事の生命がけの闘いを継ぐ県民集会が3万人規模で行われます。もっと集まりましょう。9月予定の知事選挙で勝つことが翁長さんの思いです。」
2018年08月09日
3: 名無しさん@おーぷん 2018/08/09(木)10:43:23 ID:sAi
今回の盛り上げワードは「命がけで」だそうです
どれだけ県民が迷惑してるか知ってる?
関係無い内地の人間や三国人ばっか。
騒ぎたいなら迷惑のかからないところでやれよ。
翁長知事閣下、残念でした。もう少しイカれた連中のシンボルとして輝いていてほしかったのですが・・。
さて、埋め立て承認を撤回だなんだの話ですが、例えていうなら、縁側が名護から転出証明をもらって那覇に転入届をだして住民票も交付してもらった。数年後に市長が変わり縁側の転入届を無効といってきた。理由は縁側の家の近所に縁側を叩きだしたい人がいて、その人が新市長と懇意だからというもの。そんなのが理由として通るはずないのは明々白々。
昨日の琉球新報社説「辺野古撤回で聴聞 移設の前提は崩れている」を読んだのですが、さすが琉球新報、バカ丸出し。特に問題なのはここ「県が撤回に向け示した判断の根拠は、軟弱地盤の問題や環境対策の不備など、いずれも具体的だ。」
この部分を書くのなら琉球新報が攻撃すべきは沖縄県の土木部。なぜなら、仲井真前知事が辺野古埋め立て承認したというけれど、実務は土木部の職員。申請から承認まで記憶では半年以上費やしたはずだ。その間、実務レベルで県の職員による精査があり承認しました。翁長知事が撤回というけれど、その撤回の根拠を示すのはやはり県の土木部。つまり承認と撤回の実務レベルでの作業を同じ部署の人間がやっているという行政の一貫性から逸脱どころか精神病レベルの大失態なのですが、琉球新報はそこは無視。縁側が論説委員に確認したところ、言いにくそうに「今回の撤回に土木部は背中を向けているようだ、軟弱地盤云々は民間の業者が言い出した」とのこと。土木部が背中向けてると聞いて琉球人にもマトモなのがいることに安堵したのですが、撤回の具体的根拠である軟弱地盤や環境云々が民間業者の調査だというから開いた口がふさがりません。国と裁判で争うにはあまりにも脆弱すぎ。
紙面を使ってバカ丸出しの新報社説を読んで笑い飛ばしましょうよ。
謝花副知事によれば、後継者指名はなかったそうな。
「撤回」をせず、後継指名がない。
これが、「オール沖縄」を混乱させる。
私もそう思います。
なぜ、そうしようとしたか。
「撤回」から逃げようとしたから?
それもあるかもしれないが、それだけと考えるのは酷だと思う。
「撤回」をできるだけ先延ばしして、知事選直前に「辞任」することで、土砂投入をさせ(池田竹州知事公室長は6月28日の県議会で「公水法に基づく埋め立て承認がいま生きているので、それ(土砂投入)だけでは看過できない事態になるか判断できない」と答弁)、とことん利用しようとする「オール沖縄」の弱体化を図った。
最後は反基地の意見でカモフラージュして、辺野古推進を図った。
そう思ってあげたい。
そう思ってあげなければ、翁長知事が惨め過ぎる。
今日の沖縄タイムスに折り込まれた県民大会特集には、大文字で「命の海 今こそ守る」とあるが、埋立地の人口ビーチにも自然のビーチにも、放置された紙パックや缶やペットボトルや弁当ガラはあり、ちょっと泳ぎに出れば、海にはプラスティック袋やらゴルフボールやら天蚕糸やら魚の餌付けに使った魚肉ソーセージのフィルムやらがある。
子や孫の未来を守れ!と叫ぶが、車で公道に出れば、子供達を車内で自由に動き回らせたまま走る親や爺婆がザラにいるし、中3学力テストの正答率は全国最低だ。
縁側さんのコメントにある琉球新報のバカ社説のように、筋を弁える実務者のことは知っているけれど、それは書かずに自説が正しいと言い張る。
もう説明も意見も反論も言えなくなった死者への敬意を持たず、人間の避けられない矛盾に都合よく目を瞑りながら、全知全能無謬の存在のフリをしたりそうであると思い込んで綺麗なことをいう、そういうのはお尻の穴がむずむずするだけ、実が無い。
オピニオン面に一般投稿8本。
「知事の行動に 命懸けを見た」の那覇市・宮城淳さん(65)は、1月1、17日、2月8、11日、3月16日、5月22日、6月11、29日、7月16、27日、8月7日に続き今年12回目の掲載。
「世の中に貢献 生産的生き方」の糸満市・有馬光正さん(73)は、1月10日、2月2日、3月2、15日、4月6日、5月15、30日、6月26日、7月13日に続き今年10回目の掲載。
「読書ざんまい 東京の2週間」の那覇市・新川由美さん(53)は、昨年11月24日以来の掲載。
「必見の衝撃作 『万引き家族』」の宜野湾市・上江洲安宏さん(78)は、2016年12月12日以来の掲載。
「戸籍の復元に 政府は着手を」の北中城村・比嘉正行さん(57)は、昨年10月28日以来の掲載。
「辺野古移設で 被害は減らぬ」の名護市・奥平孝一さん(49)は、1月24日、2月18日、3月1日、4月12日、5月4、6日、6月1日、7月5、20日に続き今年10回目の掲載。
「数学の学テ結果 課題解決へ 教科書への理解深めて」の与那原町・東盛克己さん(70)は、6月11日に続き今年2回目の掲載。
「人により見方が違う」の沖縄市・金城明男さん(72)は、1月4、28日、2月21日、3月18日、4月4、13日、5月11、29日、6月12日に続き今年10回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
言い方は悪いですが翁長知事の4年間の言葉はいつも実に軽く感じた。
8/11(土) 9:35 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00297253-okinawat-oki
衆院本会議の代表質問で今年1月、野党議員が沖縄で相次いだ米軍機の事故やトラブルを取り上げ、政府を追及した。
「それで何人死んだんだ」 議場にいた松本文明・内閣府副大臣(当時)からヤジが飛んだ。
自民党議員の無知・無理解は県民の心をいてつかせた。
「何人死んだら動くのか」 住民の怒りの声を、当時、何人もの人から聞いた。
この一件を思い出したのは、翁長雄志知事が亡くなったというのに、政府が新基地建設に向け埋め立て地への土砂投入を実施する姿勢を変えていないからだ。
膵臓(すいぞう)がんに侵された翁長知事は、土砂投入を止めさせようと、東京での治療を勧める周囲の助言を振り切り、最後まで埋め立て承認撤回の機会を模索し続けてきた。
7月27日、撤回手続きに入ることを正式に表明し、その12日後の8月8日、生きる気力と体力をすべて使い果たして旅立った。
理不尽な基地負担を拒否し、命を削るように、政府と対峙(たいじ)し続けた壮絶な死だった。
政府は、そんないきさつを無視して、計画通り土砂投入を強行するつもりなのか。
■ ■
翁長氏は2014年11月の知事選で、辺野古反対の公約を掲げ、現職知事に10万票近い大差をつけて当選した。
直後の衆院選でも、4選挙区のすべてで辺野古反対を掲げる候補が当選した。保革を超えた新しい政治勢力を組織化したのは翁長氏である。
安倍官邸と自民党は翁長氏を敵視し、事あるごとにいじめ抜く。当選あいさつのため年末年始に安倍晋三首相や菅義偉官房長官に会おうとしたが会えず、そのような状態が3月末まで続いた。
普天間問題の原点とは何か。菅官房長官との協議で翁長知事は強調している。
「戦争が終わって、普天間に住んでいる人たちが収容所に入れられている間に土地を強制的に接収され、米軍の飛行場ができた」
「自ら奪っておいて、それが老朽化したから、また沖縄県で(新基地を)差し出せというのは、これは日本の政治の堕落ではないか」
■ ■
菅官房長官との初会談では、菅氏の口癖だった「粛々と」という言葉遣いを上から目線だと批判した。
だが、政府との議論はまったくかみあわなかった。政府は「司法での解決しか選択肢はない」として話し合い解決を拒否し続けた。
15年5月、沖縄セルラースタジアム那覇で開かれた新基地建設に反対する県民大会で翁長氏は訴えた。
「安倍晋三首相は『日本を取り戻す』と言っているが、そこに沖縄は入っているのか」
辛(しん)らつな政府批判を続ける一方、集会に参加した県民に対しては「グスーヨー、マキテーナイビランドー」(皆さん、負けてはいけない)と鼓舞し続けた。
翁長氏は15年9月、国際NGOの発言枠を譲り受ける形で国連人権理事会で発言する機会を得、短い声明を読み上げた。
「沖縄の自己決定権がないがしろにされている辺野古の状況を世界中から関心を持って見ていてください」
■ ■
超党派の参議院メンバーが来県し、基地を抱える市町村長と意見交換したとき、ある参議院議員はこう語ったという。
「本土が嫌だと言っているんだから、沖縄が受けるべきだろう。不毛な議論はやめようよ」
翁長氏はこのような本土側の無理解とも向き合わなければならなかった。「魂の飢餓感」という言葉を使って現状を表現したこともある。
妻の樹子さんによると、翁長氏は当選時「万策尽きたら夫婦で一緒に座り込もう」と約束していたという。
翁長氏が政治家としてすべてをかけて守り抜いたバトンをしっかり引き継ぎ、広げていくこと-。
きょう11日、那覇市で予定されている新基地建設断念を求める県民大会は、そのことを確認する大切な場になるだろう。
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
流石、沖縄タイムスの社説!
突っ込み所が満載だが、イチイチ取り上げるのも大人気ない。
>7月27日、撤回手続きに入ることを正式に表明し、その12日後の8月8日、生きる気力と体力をすべて使い果たして旅立った。
>理不尽な基地負担を拒否し、命を削るように、政府と対峙(たいじ)し続けた壮絶な死だった。
>翁長氏が政治家としてすべてをかけて守り抜いたバトンをしっかり引き継ぎ、広げていくこと-。
命を削り、壮絶な死を遂げてまで「承認撤回」を行おうとした「バトン(遺志)」を誰が引き継ぐのか!?
本来なら真っ先に
「私が翁長知事の遺志を引き継ぐ!」と名乗りを上げる候補者がいそうなものだが!?
今となっては「承認撤回」という「ババ」を自ら引く事になる。
「ババ」を引く候補者が誰になるのか?
興味津々!
8/11(土) 12:20 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00297307-okinawat-oki
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対するオール沖縄会議は11日午前、「土砂投入を許さない! ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める県民大会」を那覇市の奥武山陸上競技場で開いた。雨が降る中、市民らは辺野古の海の色を象徴する青色の帽子やタオルなどのほか、8日に膵臓すいぞうがんで亡くなった翁長雄志知事への追悼の意を込め、黒い服を身に付け参加。翁長氏の死を悼み、日米両政府へ新基地建設計画の白紙撤回を求めた。主催者発表で7万人の市民が参加した。
この記事の他の写真・図を見る
翁長氏の次男で那覇市議の雄治氏は、「父は最期の最期までどうしたら辺野古新基地を止められるか、病室のベッドでも資料を読みあさり頑張っていた」と紹介。「沖縄は試練の連続だが、ウチナーンチュが心を一つにして闘うとき、想像よりはるかに大きな力になると何度も何度も言われてきた」と生前の翁長氏の発言を明かした。
知事職務代理者の謝花喜一郎副知事は、入院中も翁長氏が埋め立て承認撤回に強い決意を持っていたことを明かした上で「撤回は聴聞の審理状況を踏まえ、翁長氏の辺野古新基地をつくらせないとの強く熱い思いを受け止め、毅然(きぜん)と判断する」と決意を示した。
玉城愛共同代表が「県民の命と暮らし、沖縄の地方自治と日本の民主主義と平和を守るため、この不条理に対し、全力であらがい続ける」と大会決議を読み上げ、採択された。宛先は首相や防衛相で、土砂投入の撤回、オスプレイの配備撤回などを求めている。
壇上の最前列中央には翁長氏の席が用意され、いすの上に翁長氏が大会で着用する予定だった帽子が置かれた。大会冒頭、参加者全員で翁長氏の冥福を祈り、黙とうした。開催地の城間幹子市長や、政策集団にぬふぁぶしや、金秀グループの代表もあいさつした。
>>翁長知事の“最後の言葉”全文
>>「命の海、今こそ守る」別刷り特集
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
自称・県民大会には何と驚きの7万人が集結!
(「主催者発表」という落付き)
お得の主催者発表。
盛っても精々「3万人超」かと思ったが、何と驚きの7万人!!!
Yahooニュースに掲載された沖縄タイムスの記事。
記事を読んだユーザーからのコメントを紹介!
↓↓
>主催者発表で7万人!!
ビートルズのニューヨークのスタジアム公演の5万5千を大きく超える!
雨の中で傘を差しながら
仮設トイレもほとんどない中でよくもこんなに集まった!
>主催者発表で7万人
→盛るにもほどがある。7万人どころか目標の3万人もいなかった。琉球新報がツイキャスで生中継してたよ。
>一方、この自称県民大会にはやはり革マル派や全学連や労組がこれでもかとのぼり旗が乱立し、遺志を継ぐどころか、翁長氏の唱えたアイデンティティーとは程遠い、故人を政治利用するだけのイデオロギーの塊のような連中が集まっていた。
>主催者発表で7万人の市民
いくらなんでも10倍は盛りすぎwww
数を数える能力を疑われるぞwww
で、実数は多くて7000人。
うち日本国民は5000人、
うち沖縄県民(「市民」ではないww)はいいとこ2000人。
2千人の本物の県民が沖縄県の代表?www
笑いすぎて片腹が痛いわwww
(コメント引用終り)
>知事職務代理者の謝花喜一郎副知事は、入院中も翁長氏が埋め立て承認撤回に強い決意を持っていたことを明かした上で「撤回は聴聞の審理状況を踏まえ、翁長氏の辺野古新基地をつくらせないとの強く熱い思いを受け止め、毅然(きぜん)と判断する」と決意を示した。
謝花喜一郎副知事。
やはり承認撤回については「毅然と判断する」と何時までにと時期は示さず言葉を濁した。
因みに毅然とは、
※「強い意志をしっかりと持っていて何事にも動じない様子」
毅然と判断するなら、是非翁長知事の強く熱い思いを受け止め、県知事選挙に立候補してはどうか!?
それにしても主催者発表「70000人」を何の躊躇いもなく載せる沖縄タイムス!
「偏向・捏造・妄想報道」を社是とするだけあって期待を裏切りませんね!
流石です!!
↓↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2396407527042147&id=205761236106798
後半1:07分あたりで進行役の男性が
「先程参加人数を途中経過で6万人と言いましたが、公園の後ろの方も満杯です。最終的に主催者発表を7万人としますので、よろしくお願いします。」
と参加者に周知徹底を図っている。
主催者発表が如何にいい加減か良くわかる。
琉球新報のツイキャス担当も、なるべく全体像が写らないないように(?)必死で撮影していたような!?
雨の中大変お疲れ様でした!
この事実だけでも、主催者発表ほど集まっていないのがわかる。
今日の集会に参加した人によれば4000人くらいだとか。
これが正しいかどうかわからないが、言った数が数になるなら、同じレベル。