【検索トレーニング】2018年版 つぶやき確認テスト民法(17) | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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今年も、毎年恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたします。

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答式の検索力トレー

ニングのためのツールです。

 

検索力トレーニング!

 

つぶやき確認テストは、①記銘→②検索→③適用という問題を解く3段階プロセスのうち、記銘した

知識を思い出すという「検索」 に焦点を当てています。

 

 

2018年版は、判例の知識を問う問題を少し増やしています。

 

問題は、2018年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び合格スタンダードテキスト民法に準拠して

いきます。

 

解答については、各問題の最後にある、2018年版リーダーズ式☆総整理ノート民法のペ ージを参

照してみてください。

 

典型的な図表問題については、ページの後ろに、図表の文言を入れ

てあります。

 

なお、合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、お手元の総復習ノートと問題が重複する ものが

多いので、総復習ノートの問題と解答を参照してみてください。

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テストは、 脳が

答えのキーワードを思い出そうとするため、知識確認に威力を発揮します。

 

特に、キーワードを書かなければならない記述式対策としても有効で

す。

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③判例趣旨型の3パ

ターンに分類されます。

 

このうち、出題の中心は、①要件型と②請求権(効果)型です。

 

したがって、民法の記述式対策とすれば、まずは、出題が予想される重要テーマの要件と効果が書

けるように、要件と効果(条文の文言)を記憶しておくことが必要となります。

 

2018年版リーダーズ式☆総整理ノートは、

 

以下の講座で使用していますので、ノートをお持ちの方は、民法の復習にご活用ください!

 

① 基本書フレームワーク講座

② 上級ファンダメンタル講座

③ リーダーズゼミ

④ 必勝パターンマスター講座

 

つぶやき確認テストは、空き時間などに携帯を使って、サクサクとやっていただくといいのかもしれま

せん。

 

答えが、パッと出てこなかったところは、後で、総整理ノートで、周辺知識も含めて、確認してみてく

ださい。

 

4-05 意思に基づかない債権①

 

(376) 事務管理の成立要件及び効果とは(p259)

(377) 委任と事務管理の相違点とは(p261)

(378) 判例は、事務管理者が本人の名で第三者との間で法律行為をした場合の効果について、どの

    ように解しているか(p261)

(379) 不当利得の成立要件及び効果とは(p262)

(380) 債務者でない者が自己の債務と誤信して、錯誤によって債務の弁済をした場合、給付した者は、

    原則として、どのような請求をすることができるか。また、その例外とは(p263)

(381) 不法原因給付の成立要件及び効果とは(p263)

(382) 判例は、未登記不動産の場合、どのような場合に「給付」にあたると解しているか(p264)

(383) 判例は、給付者が返還請求できない場合の給付物の所有権について、どのように解しているか

    (p264)

(384) 転用物訴権とは、また、判例は、どのような場合に、「法律上の原因」なくして利益を受けたと解

    しているか(p265)

 

4-06 意思に基づかない債権②

 

(385) 一般不法行為の成立要件及び効果とは(p266)

(386) 一般不法行為と特殊不法行為の相違点とは(p266)

(387) 胎児の不法行為に基づく損害賠償請求について、民法は、どのように規定しているか(p268) (388) 判例は、被害者との間に711条所定の者と実質的に同視し得べき身分関係が存し、被害者の

    死亡により甚大な精神的苦痛を受けた者の固有の慰謝料請求権について、どのように解して

    いるか(p253)

(389) 判例は、不法行為により身体に障害を受けた者の母は、どのような場合であれば、自己の権

    利として慰謝料を請求し得るとしているか(p268)

(390) 不法行為に基づく損害賠償請求権の消滅時効は(p269)

(391) 判例は、生命侵害を理由とする慰謝料請求権について、どのように解しているか(p269)

(392) 債務不履行責任と不法行為責任の相違点とは(p269)

(393) 使用者責任の成立要件とは(p270)

(394) 判例は、「事業の執行」について、どのように解しているか、また、その例外とは(p270)

(395) 判例は、被用者の損害賠償債務と使用者の損害賠償債務の関係について、どのように解して

    いるか(p271)

(396) 判例は、使用者が被害者に対して損害を賠償した場合の被用者の求償権について、どのよう

    に解しているか(p271)

(397) 判例は、使用者責任と失火責任法との関係について、どのように解しているか(p271)

(398) 土地工作物責任の成立要件とは(p272)

(399) 土地工作物責任について、第一次的、第二次的に、誰がどのような責任を負うか(p272)

(400) 監督義務者の責任の成立要件及び効果とは(p273)

(401) 判例は、責任能力ある未成年者の行為について、どのように解しているか、また、その例外とは

    (p273)

(402) 判例は、監督者責任と失火責任法との関係について、どのように解しているか(p274)

(403) 共同不法行為の成立要件及び効果とは(p275)

(404) 判例は、共同不法行為者間の求償について、どのように解しているか(p275)

(405) 過失相殺とは、また、判例は、「過失」について、どのように解しているか(p277)

(406) 判例は、「被害者の過失」について、どのように解しているか(p277)

(407) 判例は、被害者の素因(心因的要因)について、どのように解しているか(p278)

 

次回は、親族法です。

 

~お知らせ~

 

10月27日・28日の両日、リーダーズ総整理ゼミ☆ファイナルを開講します。

 

 

つぶやき確認テストをベースに解答を付けた総復習ノートを使って、2日間で、本試験に向けて、

知識の最終確認&最終調整をしていきます。

 

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