Aランクの典型的パターン問題を落とさない! | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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リーダーズ式☆直前総整理マスター講座の第1日目が終了しました。

 

受講生の皆さん、6時間の講義お疲れ様でした。

 

今年の本試験に出題が予想されるテーマについて、網羅的に整理していきましたので、まずは、知識

のモレがあるところから、しっかりと復習をしてみてください!

 

リーダーズ式☆直前総整理マスター講座

   ↓詳細は

https://bit.ly/2XHG7R4

 

講義の中でもお話している通り、この時期にやるべきことは、問題を解くために必要な前提知識(条文

と判例)を記憶用ツールに集約した上で、記憶していくことです。

 

 

この集約化の段階で大切なことは、問題を解くために必要な前提知識を、出題テーマごとに、抽象化

(パターン化)して、本試験で使える知識にしておくことです。

 

知識の抽象化(パターン化)=知識の使える化

 

このテーマの問題が出題されたら、この前提知識(条文・判例)を使って、このキーワードに注意して、

こういう処理手順で解いていくという、問題を解く際の解法パターンを「アタマ」に入れておくことではな

いかと思います。

 

解法パターンの確立

 

本日の講義の中でも、行政書士試験で頻出しているテーマについてだけでなく、他資格試験では頻

出しているテーマについても、セレクト過去問集を使って、解法パターンを伝授していきました。

 

解法パターンを確立しておけば、 問題がサクサク解けることがよくわかると思います!

 

また、書画カメラを使って、各テーマの問題文のキーワードに、蛍光ペンでマークしていきましたので、

キーワード→前提知識の検索パターンの参考にしてみてください。

 

 

Aランクの典型的パターン問題を落とさない!

 

民法は、年度によって、出口調査の平均得点が大きく変わりますが、Aランクの典型的パターン問題

は、どの年度でも出題されていますので、こういうAランクの典型的パターン問題は、落とさないように

したいところです。

 

 

CランクやBランク(一部)の問題は、なかなか得点しずらいですから・・・

 

最近の民法の問題は、判例の知識を問う問題が多くなっていますので、総整理ノートに掲載 されて

いる判例の知識は、要件ごとに、しっかりと整理→記憶しておいてください!

 

択一式は、条文と判例の単純な知識を問う問題がほとんどです。

 

受講生の皆さんは、各テーマごとに、①何を、②どのように記憶しておけば、そのテーマの問題が解

けるのかという、記憶から逆算した、本試験での得点につながる復習を行ってみてください。

 

まだまだ、時間はあります。

 

リーダーズ式☆直前総整理マスター講座を上手に活用して、今後の集約→記憶の作業を進 めていっ

てくさい。

 

最後に、記述式対策の中でお話した請求権型の問題において、何を書いていいのか分からない問題

が出てきたら、①生の主張→②法律構成→③要件あてはめという、思考プロセスを思い出してみてく

ださい!

 

 

詳しくは、直前記述式対策講座の中でお話していきます。

 

では、次回の講義までに、よく復習をしておいてください!

 

 

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