パットスキルの定量的評価 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

多くの方やプロの方がパット上達のアイディアや秘訣を公開してくださっています。

いろいろなやり方に手を出して混乱してしまうくらいです。

って、私はいろいろな方法に手を出します(笑)。

 

しかし、自分に合ってないなと思えば、止めますし、良いなと思えば、要旨を自分流に記録しています(→「自作練習帳」)。

 

これは経時変化でイメージや動きが当初と違ってきている(いわゆる劣化)場合などに原点に戻る意味で大切です。

 動きが狂ってきてるって気が付けば早く修正できるわけですが、なかなか自分のスキルの劣化については気が付きにくいです。

 

最近はパッティングラボが身近にあり、自分のストロークの癖やあるべきストロークについて知ることが出来ますが、身近にそのような装置を用意するわけにはいかない(コストが高い)ですが、そういう可能性もあるという研究もあります(→「ゴルフパッティング動作におけるクラブヘッドの三次元運動計測」日本機械学会論文集C編79巻706号)。

 

これはジャイロセンサーと赤外線センサーでヘッドの動きを解析するという新しい技術です。コストは比較的に安いはずですから、商品化されれば、リーゾナブルな価格で、自分のストロークの評価が宅練でも出来るような時代が近いように感じます。

楽しみですね!

 

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