今や女子ゴルファー日本一(現在、世界ランキングNO.4)の畑岡 奈紗。
いつも変わらないルーティンです→「畑岡奈紗のルーティン」。
クラブを持ってジャンプするかしないか?というおふざけの答えは「クラブを持ってジャンプする」が正解でした(笑)。
バットを振ることも畑岡は取り入れていますが、それもルーティンという記事がありました(→「週刊ゴルフダイジェスト」2017年NO.45)。
吉井妙子さん(スポーツジャーナリスト)の記事から、ごく一部を省略して引用させていただきます。
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ジャンプもバット素振りも自分を生かすルーティン
野球少女だった畑岡。今も練習に野球バットを使う。
「振ることとボールを打つことが共通しているから、良いイメージが出来る。
米ツアーの選手は、練習場で調子がイマイチでも、試合になるときちんとアベレージが出せる。そこは見習いたい」
「気」の先生の「力を抜いたほうがボールに対して力が発揮できる」との助言と、トミーアカデミーの教えが勝手にジャンプするルーティンになった。
「上半身、肩の力を抜くために深呼吸しながら行う。緊張していくと、どんどん自由がきかなくなるから」と。
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ジャンプのルーティン。周りが考える以上に大きな意味を持っているんですね。
ジャンプする方、私は今までお一人だけ同伴したことがあります。
でも、忘れたころにやってた(笑)。
毎ショットの上半身の脱力を目指すのであれば、畑岡のようにルーティン化するのが良さそうですね。
私も真似てみようかな。
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