INtoINの軌道③ | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

「INtoINの軌道②」に続きます。

 

藤本佳則はイントゥインの軌道で気づきを得ています。

「週刊パーゴルフ」(2019年NO.39)から引用させていただきます。

 

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イントゥインの軌道にしたら

 ボールがつかまりラインに乗った

 

ショットの不調をパットでカバーしていた(*1)。

ネオマレット型を使用しているが、ヘッドを真っすぐにせず、イン・トゥ・インの軌道でボールを捕まえるようにしたらよくなった。

 

ボールがつかまるとラインに乗りやすく、最後まで切れずに転がる。

 

イン・トゥ・インに打つには肩を回し、グリップエンドが体から離れないように動かすのがコツ!

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*1:昨年の日本オープン初日(3位T発進)の時の記事です。

 

マレット型のクラブで、イン・トゥ・インの軌道ってやっちゃうんですね。

普通だったらPING型のパターにするところだと思います。

そうするほうが自然にストロークできるように思います。

私の友人に、宅練はマレット型、実戦はPING型を通してる方もおられます。

 

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