リズムを安定させる② | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

「リズムを安定させる①」に続きます。

 

で、成田 美寿々はパットのリズムを安定化させるために、次のようにやっているそうです。

 

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おへその下に意識を集中してストローク

 

リズムを安定させるにはおへその下、体の中心に意識を集めて振るのがコツ。

 

お腹の下に意識を集め、お腹を締める。

お腹が緩んでいると、前傾姿勢が起き上がり、軸がぶれる。

 

パッティングでもショットも余裕を持って、同じリズムで振る。

りずむは人それぞれ、早くても遅くてもいい。

私の場合は、トップで一瞬止まるイメージを持って、ゆっくり切り返す。

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おへその下に意識をと仰ってますが、いわゆる丹田のことですね。

アマチュアゴルフ界の重鎮、坂田哲男さんも丹田の大切さを説いています→「重心を下げる」

 

ツアーのデサントL東海クラシック(18日)、成田は首位と4打差の15位Tで初日を終えました。ショットが戻ってきたようですね。

 

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