青人の秘密
先日の「ファシズム」の記事も、大反響でしたね。
今回も、その続きのような話題です。
宇宙考古学に興味がある方は、「五色人」の中の「青人」の話を知っていると思います。
私は、「あおびと」と読んでいますが、いろいろな表現があるみたいですね。
地球には、たくさんの民族や人種が存在しています。
子供の頃から、これが不思議でした。
私の故郷の沖縄は、米軍基地のあるせいで、たくさんのアメリカ人がいます。
いつも、白人や黒人を見るたびに、
「たしかに、同じ人間だけど、どうして、こんなに見た目が違うんだろう?」
と思っていました。
しかし誰も、納得のいく答えを教えてくれませんでした。
「人種」については、様々な考え方や仮説がありますが、その中でも、特にユニークなのが、日本の「五色人」という考え方ですね。
弊立神宮で行われる、「五色人祭」と言えば、わかる方も多いと思います。
弊立神宮は、高天原の中心の「皇祖発祥の神宮」といわれているそうで、太古の昔から、世界人類の祖神を、祀ったとされているようです。
ここには、「五色神面」と呼ばれる、世界人種の祖神を形どった、木製の彫像面が、奉納されています。
この五色神面の五色とは、
世界の五大人種の肌の色を、表したものだそうです。
黄人(アジア系)、赤人(ネイティブ・アメリカン)、白人(白人系)、黒人(黒人系)、そして、青人です。
この中で、「青人」だけが、謎なのです。
肌の青い人種というのが、現在の地球には、ほとんどいないからです。
私たちの世代ですと、昔のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」に出てくる、敵役のガミラス星人、「デスラー総統」が、すぐにイメージされると思います。
ある本に、「青人」について、興味深いことが書かれていました。
ある時代には、青人は、オロチョン族とか、オロチ族という名前だったそうです。
この人種は、身長が高く、とても知能の高い人たちだったそうです。
ちょうど、映画の「アバター」に出てくるような人種だったそうです。
青人たちは、知能はとても高かったのですが、なぜか、女性は身体がとても弱かったそうです。
あまりにも弱くて、子供が産めなかったそうです。
そこで、仕方なく、子孫存続のために、別の土地の人種から、女性を誘拐してきたりしてきて、子供をつくるという文化をもっていたそうです。
これを読んで、ようやく、歴史の謎が解けました。
人類史を調べていくと、なぜか、いろいろな時代に、子供を誘拐する人たちのことが出てくるのですが、これの起源が、「青人」だったみたいです。
この青人である、「オロチ族」は、日本にも来ていたようで、子供を誘拐するために、いろいろな村を襲っていたそうです。
一説によると、その時には、8人のオロチ族が日本の村を襲っていたそうです。
その時、須戔鳴尊が、その8人を退治した武勇伝が、有名な「八岐大蛇」の伝説になったそうです。
「オロチ(オロチョン)族」について、調べてみました。
彼らは、内蒙古自治区の黒竜江(アムール川)領域に暮らす、中国少数民族だそうです。
この民族は、シャーマニズムを信奉し、自然界の事物を崇拝し、万物には霊魂があると信じ、祖先崇拝が、盛んに行われているそうです。
これが、彼らの写真です。
日本の縄文文化ですね。
特に、アイヌ民族に似ていますね。
北海道の網走市では、「オロチョン火祭り」という催しが、毎年開催されているそうです。
この催しは、大陸から樺太ルートで、北海道に渡ってきた名残だと言われているそうです。
これは、「オロチ(オロチョン)族」の祭りで、踊っている写真です。
服装が青ですね。
このあたりの人たちは、日本人と見分けがつかないくらい、日本人に、そっくりですね。
英語でも、「Blue blood(ブルーブラッド)」という表現がありますが、これは直訳すると「青い血」なのですが、「貴族・王家の家柄」、「高貴な生まれ」、「名門の出」という意味で、よく使われています。
これも昔から、不思議だったのですが、おそらく、「五色人」の中の「青人」たちが、他の人種たちと混ざった結果、「青人」の血統を、色濃く残している子孫たちのことかもしれません。
つまり、世界中の王侯貴族たちの先祖は、「青人」だったかもしれないということです。
さらにそれを遡ると、その根本のルーツは、中国の黒竜江省まで、行きつくようです。
「陰謀論」などでは、
「世界中の権力者たちは、レプティリアン(爬虫類人)である」
みたいなことが、よく言われますが、このあたりが根源なのだと思います。
「青人」たちは、他の人種たちと交わることによって、全ての人種に、自分たちの血を残しているようですが、その中でも、黒人や赤人などは、現在では、その痕跡を見つけるのは、難しいかもしれません。
白人の青い目などは、その名残かもしれませんね。
地理的には、中国やモンゴル、そして、日本などが、この「青人」の血を、たくさん受け継いでいるような気がするのですが、パッと見た目には、黄人にも、あまり痕跡は見当たりません。
しかし、実は、あったのです。
その痕跡は…
「蒙古斑」
なのだそうです!
この薄黒いアザのようなものは、「青人」の痕跡なのだそうです。
先祖の青い皮膚が、現在の私たちの肌に、出てきているのだそうです。
一種の先祖返りが、「蒙古斑」だということです。
なるほど…、ですね。
たしかに、黒龍江省を中心にした、中国の一部とモンゴル、それから、日本の幼児に、「蒙古斑」が多いことからも、なんとなく、そうなんじゃないかという気がしますね。
どうして、地球人類を創造した神様が、最初に、5タイプの人間を創ったかについては、いろいろな説がありますが、一説によると、「陰陽五行」に基づいて、創ったという考え方もあるようです。
こういう大自然の理のようなものに沿って、人間は創られたというのです。
ここからが、本題です。
ここ数か月、世界中で騒がれている、「新型コロナウイルス」が、実は、ダミーであり、水面下で進行中の凄い大事件から、人々と目を逸らすためのものだということは、何度も書きましたね。
このウイルス騒ぎは、どうでもいいのです。
それほど、酷い状況であれば、道端でバタバタと、たくさんの人々が倒れているはずですが、そんな人、一人も見たことがありません。
誰か見たことがある人がいたら、教えてください。
こういう情報が混乱している時は、最後は、自分の肉眼だけが頼りなのです。
テレビや新聞、雑誌、インターネットなどの情報は、皆、間接情報です。
自分の目でみたものだけが、直接情報なのです。
何度も繰り返しますが、今回の騒動は、世界中で行われている、「大量逮捕」が、この大事件の本質です。
具体的には、5千年間の長い時代に、世界中で行われてきた、子供の誘拐、それから、その子供を生贄にして殺す儀式、いわゆる、「悪魔教」の人々が、大量に逮捕されているのです。
その数は、一説によると、現在の時点で、数十万人だそうです。
全てではありませんが、彼らは、いわゆる、「ユダヤ系」といわれているグループです。
「ユダヤ」にも、いろいろな定義があります。
一般的なユダヤ人は、善良で良い人が多いと思います。
しかし、この中のごく一部が、とても悪質な悪党どもなのです。
そして、彼らの一部が、今回のテーマである、「青人」の子孫たちのようです。
つまり、長期の歴史の中で伝統的に、「子供の誘拐」をやってきた一族たちです。
この流れは、とても複雑なので、詳細は割愛させていただきます。
1997年から、約6年間、私は、アメリカのロサンゼルスに留学していました。
最初にホームステイした家で、まず驚いたのは、毎朝、牛乳パックやチラシなどで、
「私の子供が、行方不明です。誰か知っていたら探してください!」
こうやって、痛切な叫び声が聞こえてきそうなメッセージでした。
一説によると、アメリカでは、年間に、数千人から数万人の子供たちが、行方不明になるそうです。
こうやって、牛乳パックやチラシで、そのことを知ったということは、アメリカ中のテレビや新聞、雑誌、書籍などでは、一切報道されないということです。
これは、完璧な報道規制がされていて、政治も警察も裁判所も、マスコミなども、皆、グルだということです。
ケネディ大統領の暗殺は、いろいろな理由がありますが、一番の理由は、このことを暴露して、メンバーを大量逮捕しようとしたために、殺されたようです。
悪質なユダヤ系のグループは、こうやって、世界中の情報を、一方的にコントロールできるのです。
有名な話ですが、「アンネの日記」も、ほとんどが嘘だったそうですね。
「アウシュヴィッツ」も、かなり誇張された話みたいです。
わりと最近では、「911」も、世界中に、大ウソの報道をしていましたね。
彼らは、強力な「ファシズム」の状態を、一瞬でつくりだせるのです。
今回の「新型コロナウイルス」も同じです。
おそらく、この病気そのものが、大ウソだと思います。
感染者など、実際には、ほとんどいない可能性もあります。
「ファシズム」という記事でも書きましたが、このウイルス感染を理由に、都市を閉鎖して、ユダヤ系の悪党どもを、封じ込め逃げられないようにしているみたいです。
悪党どもとは、世界中で、子供の誘拐と殺人儀式をやっている、「悪魔教」のメンバーです。
最近では、表のニュースでは、真実は報道されませんが、イタリアでは、カトリックの司祭たちが28人、感染して死亡したことになっています。
しかし、これらの一連の事件は、悪党どもを、感染したことにして、そのまま、大量逮捕して、刑務所に送っているようです。
もしくは、軍隊や警察との銃撃戦で、射殺されたのだと思います。
つまり、この司祭たちは、「悪魔教」の信者だったということです。
見てください、ただの感染者を運ぶだけで、軍隊が出動すると思いますか?
これは、世界中で、第三次世界大戦が、本格的に始まったということです。
ドイツでは、メルケル首相が、感染したと言い始めましたね。
おそらく、この後、表向きは、
「病院に入院した」
ということにして、刑務所に行くと思います。
アメリカでは、トムハンクスの息子が、
「悪魔教の儀式に参加していた」
こういうニュアンスの発言をしていますね。
スウェーデンの環境保護活動家のグレタさんも、自身が感染したと発言していますね。
もしかしたら、彼女も、「悪魔教」のメンバーだった可能性があります。
これから、日本でも、沢山の有名な政治家や芸能人などが、
「私も感染した!」
と言い始めると思います。
全部ではありませんが、彼らの何割かは、「悪魔教」の儀式に参加して、急激に地位と名誉を得た人々だと思います。
もちろん、入院したことにして、そのまま、刑務所行きです。
「日本人は、呑気だ! 危機管理の意識が低い!」
こういう外国からの批判もあるようですが、欧米に比べると、日本には、それほどの悪党が少ないので、露骨に都市封鎖をする必要がないからです。
あと、これは、大切なポイントです。
アメリカに並ぶ超大国の「ロシア」が、現在の時点でも、ほとんど感染者や死亡者がいないのは、なぜだと思いますか?
それは、アメリカのCIAの命令など聞かない体質もありますが、本当の理由は、プーチンが大統領になったばかりの頃に、ロシア国内にいた、「悪魔教」のメンバーを、すでに大量逮捕して、浄化作戦が、とっくに終わっているからです。
だから、今のような世界中で行われている、このバカ騒ぎには、のってこないのです。
もうやる必要が無いのです。
プーチン大統領、凄い!
ここでもう一度、「青人」の話題に戻します。
青人が、「Blue blood(ブルーブラッド)」で、「青い血」の意味で、「貴族・王家の家柄」でしたね。
だとしたら、この反対の「赤い血」は、「庶民・平民の家柄」という意味になるかもしれません。
つまり、「青い血」が、「悪魔教の人々」であり、「赤い血」が、「生贄になる人々(普通のアメリカ人)」のシンボルかもしれないのです。
これは、あくまでも噂ですが、トランプ大統領は、この両方のグループの中間的な存在だそうです。
この重大な時期に、大統領に選ばれたのは、両方のグループに顔がきくからなのだそうです。
そして、ネクタイの色が、「青」と「赤」の二色が多いのは、一説によると、「青」の時は、「悪魔教の人々」へのメッセージを読みあげて、「赤」の時は、「生贄になる人々(普通のアメリカ人)」へのメッセージを読みあげているとのことです。
これっ、本当だったら、面白いですね。
結論です。
「新型コロナウイルス」のことなど、どうでもいいのです。
現在は、5千年間、誰も手出しできなかった、「悪魔教」のグループが、終わりを迎えようとしているのです。
世界最終戦争なのです。
だから、世界中に外出禁止令が出され、戒厳令下になっているのです。
痛ましくて悲しい、「子供の誘拐」や「殺人儀式」が、ようやく、地球上から無くなるのです。
PS このブログ記事を、今ままでの歴史の中で、誘拐され殺害された、全ての子供たちと親に捧げます。
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ぜひ読んでみたください。
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