精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

東京シリウスツアー 7 前兆

何度も書いていますが、いい話なので、再掲載しますね。

 

太古の昔から、夜になると、人々は星空を眺めていました。

星空の下で、いろいろなことを語りあったと思います。

世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。

 

古代エジプトでも、星は崇められていたようです。

エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。

こんななんじです。

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興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。

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いわゆる、「五芒星(☆)」が、「星」の代名詞であり、日本語では、「大」という漢字になったようです。

昔、日本のことを、「大和(やまと)」と呼んでいましたね。

「大」は、「星」の意味。

「和」という文字は、「禾」は、「設計」、「口」は、「国」の意味。

合わせて、

「星から来た神々が、設計した国」

という意味だったそうです。

 

「日本」という国は、現在は、国旗の「日の丸」に代表されるような、「太陽信仰」が、メインの国ですが、太古の昔、ある期間は、「星信仰」の国でもあったようです。

全国で行われている、「大文字焼」は、「星から来た神々」に、感謝の祈りを捧げる祭りだとも言われています。

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「エジプト」という国は、一般的には、日本同様に、「太陽信仰」のイメージですが、「太陽」も「星」も、両方ともバランスよく、信仰していたようなような気がします。

「陰」と「陽」というのは、やはり、表裏一体なのだと思います。

 

これも、エジプトの壁画からです。

左が、「太陽」で、右が、「星」ですね。

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あと、「大」という文字は、身体の五体でもあるようです。

「大の字に寝る」

こういう表現もありますね。

これは、最後の方でも、出てきますので、覚えておいてください。

 

 

さて、ここで、もう一度、おさらいです。

先月、旅行中に面白いアイデアが閃きました。

 

エジプトの神々、いろいろな種類がいますね。

彼らの関係性は、いったい、どうなっているのでしょうか?

最近、フッと、こう思ったのです。

「もしかしたら、外側だけ違っていて、中身は同じ存在が入っているのではないかな?」

 

壁画に描かれている彼らを、よく見てみてください。

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何か、無機質なかんじがしませんか?

生物というよりは、感情のないアンドロイドのようなかんじがするのです。

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これは言われると、気が付く人も多いと思います。

そこで、面白いビジョンが浮かびました。

「アヌビス」や「ホルス」や「ファラオ」などの神々は、「頭部」は、「スペースシップ」だったのではないでしょうか?

 

古代エジプト時代、空には、いろいろな乗物が、飛んでいたようです。

もしかしたら、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」の頭部も、その乗物の一つの形だったのではないでしょうか?

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つまり、首から下は、「クローン人間」として、大量生産されていて、彼らは、普段は、意識はあっても、心が無い状態で、地面を歩いていたのではないでしょうか?

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こんなかんじのクローンが、たくさんいたのかもしれません。

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そして、こうして歩いていたのかもしれません。

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そして、実体があり、心の入っている神々は、いろいろな「乗物(スペースシップ)」の中に、意識体や霊体、または、半物質として、操縦士のように入っていたのではないでしょうか?

 

イメージです。

SF映画、「メンインブラック」です。

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つまり、「アヌビス」や「フォルス」や「スカラベ」というのは、私たちの暮らす現代に当てはめると、「自家用車」や「救急車」や「消防車」などのような乗り物だったのかもしれません。

その中には、同じような神々が、霊体として入り込んでいたのかもしれないのです。

 

これが、空を飛んでいた部分です。

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そしてこれが、合体した姿です。

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だから、彼らは、永遠の生命を維持できたのかもしれません。

この世界を創った最高神である、「創造主」が、自由度の大きな存在として、好んだ姿が、彼らのような神々や宇宙人だと思います。

そして、不自由を経験したくて、選んだ姿が、私たち人間なのかもしれません。

 

子供の頃、大好きだったアニメ、「マジンガーZ」のパイルダーオンのようなかんじで、いろいろなクローン人間に、ロックオンしてから、

ガチャ~ン!

という音を立てて、合体していたかもしれません。

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こういう「天使」の姿、世界中の教会などに、描かれていますね。

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こういう脚の無い天使たちは、地上に降りる時、どうしていたのでしょうか?

それは、地上にいる人間と合体してたのではないでしょうか?

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長崎県の「浦上天主堂」に行った時に、教会の壁などに、これらの天使たちが、たくさんいました。

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「フランシスコ・ザビエル」の背後にもいましたね。

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「天使」たちは、いろいろな姿の鳥の姿になったと思います。

「八咫烏」も、そうだと思います。

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「ダヴィンチ」の絵に描かれている、「鳩」や「カラス」も、そうだと思います。

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「ジャンヌ・ダルク」が火炙りにされて亡くなる時、口から、白い鳩が出て飛んで行ったともいわれています。

そして、その燃えさかる炎の中で、心臓だけが焼けずに残り、

ドックン、ドックン、ドックン

こう脈打っていたそうです。

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彼女も、本当の「天使」だったのだと思います。

ここでの意味は、

「天から使わされた存在」=「宇宙人」

こういう意味です。

 

 

では、旅行記に戻ります。

「武蔵御嶽神社」での調査を終えた私たちの一行は、まだ時間があったので、JR青梅駅の近くにある、「住吉神社」にも立ち寄りました。

神社の駐車場に着くと、そこには、面白いオブジェが、たくさんありました。

 

私には、シリウスから不時着した、「ロケット」に見えました。

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なぜか、そばには、「猫」の絵や像が、たくさんありました。

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一説によると、「シリウス」には、複数の恒星や惑星があり、「シリウスD」から来た存在が、「DOG」であり、「犬神」だったようです。

そして、「シリウスC」から来た存在が、「CAT」であり、「猫神」だったともいわれています。

 

もしかしたら、この神社の近辺は、同じ、「シリウス」のグループの中でも、「猫」のグループの拠点だったのかもしれませんね。

 

鳥居の前で、パチリ。

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なんと、鳥居の近くの境内にも、「猫神」が、祭られていました。

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面白い神社ですね~!

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急な階段を登って、拝殿に着きました。

狛犬がいました。

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やはり、これらも、「オオカミ」でした。

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手水舎にも、「ゲル」だと思われる、「犬神」の彫刻がありました。

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頭の位置が高くて、見上げる所にあるのは、「ゲル」の宇宙人が、巨人族だったからみたいです。

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拝殿の前で、記念撮影しました。

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ここにも、木彫りの像がありました。

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「三つ巴」ですね。

これも、「666」に見えますね。

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ここで、またまた、おさらいです。

旅行記の冒頭で、「犬神」である、シリウスの宇宙人たちは、山の上に住み、空気が薄かったので、フルフェイスタイプの「ヘルメット」を被り、それが、「一つ目の巨人」の伝説にもなっているという話を、紹介しましたね。

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SF映画にも、こういう巨人は、よく登場しますね。

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日本では、「ダイダラボッチ」でしたね。

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境内には、「ロケット」の意味だと思われる石碑もありました。

宇宙人たちの乗るスペースシップは、その時代の人々に、ショックを与えないように、現地の人々の潜在意識が、思い描いている姿になるそうです。

だから、古代のUFOは、こういうクラシックな形が多いのだそうです。

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そして、「ピラミッド」もありました。

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「シリウス」ですね~!

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境内の摂社には、稲荷神社もありました。

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ここの狛狐も、黒色です。

つまり、「アヌビス」だということです。

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ここで、いつもなら、スルーしてしまう、狛狐の手元を見てみました。

今までの視点とは違い、「シリウスの宇宙人」という視点で眺めてみました。

言葉の定義を、さらに細かく、そして具体的にしました。

「シリウスから来たロケットに乗っていた、宇宙飛行士」

頭の中で、そう定義しなおしたのです。

すると、それまで見えてこなかった景色が、私の脳裏に浮かんできました。

 

これほど、大事に抱えているからには、命の次に大切なものだったのだと思います。

そうです!

そうなので~す!

宇宙人たちが、頭に被っていた、フルフェイスタイプの「ヘルメット」だったのです!

先っぽが尖がっていたのは、彼らの顔が、犬顔で、尖がっていたからだと思います。

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では、もう一つの「鍵」のようなものは、何だったのでしょうか?

これも、今までに難しく考えすぎていたのです。

 

「ロケット」を操縦する時に使うものです。

車の運転をする時、どうしていましたか?

今では、いろいろなやり方がありますが、20世紀までは、やり方は、一つだけでしたね。

 

そうなので~す!

単純に、

「鍵」

これだったのです。

 つまり、ロケットを操縦する時に、エンジンなどの動力装置を動かす、車の鍵のようなものが、これだったのだと思います。

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たしかに、「ヘルメット」と「鍵」がないと、大変なことになりますね。

彼ら、シリウス星人のパイロットにとっては、まさに、命の次に大事なものだったと思います。

現代の私たちたちで言えば、「財布」と「スマホ」くらい、最重要な持ち物だったということです。

 

そして、この摂社が気になったので、近づいてみました。

まずは、記念撮影です。

「大鳥神社」という名前です。

大阪府堺市の神社ですね。

「ヤマトタケル」ですね。

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 祠を覗き込もうとして、思わず、

「うわ~~~!!!」

またまた、大声で叫んでしまいました。

 

見てください!

「鳥」と「大」の象形文字です。

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そうなので~す!!

冒頭で書いたように、「大鳥」という文字は、象形文字だったのです。

「鳥」は、「八咫烏」ですね。

そして、「大」という文字は、冒頭で書いたように、「五体」の意味でしたね。

特に、これを見ると、「首のない身体だけの人間」に見えますね。

つまり、「鳥」と「人間」の合体した神が、「大鳥」だったのです。

 

私が推測していたように、頭のない無機質なアンドロイドに、天から天使の形のスペースシップが、やってきて、

ガチャーン!

こうやって、合体していたのです。

「八咫烏」+「アンドロイド」=「アヌビス」

この状況証拠が、ここにあったのです。

「三本足の鳥」ですね!

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調べてみると、「鳥」の象形文字は、まさに、「天使」だったみたいですね。

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「八咫烏」や「ホルス」が、「天使」であり、エジプトの神々の頭部だったのですね。

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大感動して、この場で、目から涙が出てきました。

「何かが、ここから始まる! 宇宙考古学に革命が起こる! これは、前兆だ! まさに、この青梅という街は、前兆の街だ!」

そう確信しました。

 

 

全ての調査を終えて、皆で、JR青梅駅の近くにあるカフェに入りました。

しばらく、雑談をしていると、店員の方が近づいてきて、

「あのう、もし間違いでしたら、ごめんなさい。もしかしして、精神世界の鉄人のブログを書いている、トーマイタルさんですか?」

こう尋ねられました。

「そうですよ」

こう答えると、

「そうなんですか! 嬉しいです! 私、読者で、大ファンです!」

こう言ってくれました。

 

その場で、皆で、この素敵なシンクロと出会いに、ビックリしました。

なんと、店の名前を訊いたら、

「ここから」

この名前でした。

「うわ~! やはり、青梅市から、新しい時代が始めるぞ~!」

皆で、大笑いでした。

 

その時の記念撮影です。

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料理も美味しくて、大満足でした。

また、遊びに行きますね。

 

 

ふぅ~!

「東京シリウスツアー」は、最終回です。

地元の東京にも、凄い土地が隠れていたことに驚きました。

 

「シリウス」の文明は、歴史が長いだけあって、まだまだ奥深い謎がありそうです。

太古の時代から、地球を、ずーっと見守り、成熟した魂をもつ、シリウス星人たちから見たら、現代の地球の人間など、とても幼く見えるのかもしれませんね。

調査旅行をしながら改めて、彼らの深遠な思想に、ちょっとだけ触れたような気がしました。

 

これからの時代、新しい何かが始まりますね。

本当に、何か新しい波、つまり、「前兆」の予感がします。

 

この東京ツアーの後には、すぐに大阪ツアーにも行きました。

次回は、大阪の調査旅行です。

お楽しみに!

 

 

では、いつものように、恒例の締めの一言です。

今回は、あまり深い意味はありません。

なんとなく、これにしたくなりました。(笑)

 

「黙れ小僧!」

by モロの君

「もののけ姫」

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