昨日はアメトピでご紹介頂いた様で、1日で300名以上の読者登録がありました。
Σ(=°ω°=;ノ)ノひー! ありがとうございます。
夫の癌闘病と言うよりは、好き勝手する夫に言いたい放題言いまくる嫁のブログですので、ご期待に沿えなかったら申し訳ありません(笑)
昨日、友達に誘われて
近所に出来た新店舗のスーパーにて
覆面調査的なのに参加してきた。
で、その後、参加者全員が会議室みたいなところに集まり
それぞれどうだったか
どんなところが気になったか
どんなところが気に入ったか等々を話すんだけど
ここに推定年齢70手前くらいのばぁちゃんがいて
何かにつけ意見をかぶせて来てた。
A「照明が少し暗めな気がしました。」
「私はちょうど良いと思ったけど…」
B「通路が狭く感じました。」
「そう?こんなもんじゃない?」
C「売り場に物があふれかえって
スーパーって言うよりも倉庫って感じがしました。」
「私はそうは感じなかったわねぇ…」
とにかくいちいち喋る。
周りの空気がチョイとイライラして来ているのが感じるが
ばぁちゃんは全く気が付いていないのか
二言目には「私は○○と思う」だの
「それは○○じゃないの?」だの口を挟む。
司会と言うか座談会を仕切る担当の方は
皆の意見に対して肯定も否定もせず
「ほぉ~、そ~ですかぁ~」と相槌を打つだけで
とりあえずそのばあちゃんも参加者なんで
「参加者の意見」として受け取っているのだと見え
ばあちゃんに対してはコレと言って何も言わない。
で、私の番になった。
「売り場の通路は大型カートではすれ違いが出来ないので狭いと思います。」
「そうかしらぁ??」
「壁の色が高級感を出す為かワインレッドですが、照明と合わさって暗く感じます。
生鮮食料品ですから、もっと明るくした方がフレッシュさが際立つと思いました。」
「シックで良い色だと思ったけどねぇ…」
「売り場の荷物が結構な高さまで積んであるので、圧迫感があって業務スーパーっぽく感じました。」
「そ~んな事無いわ~!そんな事ないない~!」
キレたねwww
「それはあなたの意見ですよね?
皆さんそれぞれのご意見なんですから
あなたはあなたのご意見を
自分の番の時におっしゃったらいかがですか?」
「あ…、そ、そうね…、ご、ごめんなさい…」
私を誘ってくれた友人は「(๑⊙ლ⊙)ぷっ」と吹き出し
斜め前に座っていた御婦人2名は
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウンとうなづき
みんな同じ事を思っていたんだなとww
その後ばぁちゃんは静かに人の話しを聞く様になり
なんと自分の番の時には
「良かったと思います…」
しか言わなんだ。
コソッと友人に
「ん?私が悪い??」
と聞くと
「いんやww秩序は戻ったww」
と笑ってた。
その後お菓子やお茶やなんやでご自由にって事になったけど
ばぁちゃんはそそくさと帰って行った。
そしたら参加者が口々に
「あのおばあさんいちいち人の言う事に反対して…」
「もう聞いててイライラして…」
と言い出す。
後で言うな!後で!!
それも帰ってから言うな!!
眉間にしわを寄せながら友人を見ると
「なにが言いたいか分かった!ww」
と笑いをこらえてたww
思った事が全部口から洩れちゃう年寄りになる
可能性が無きにしも非ずなので
私も気を付けようと思ったね。
ではでは(^▽^)ノ