明治村 その3 ゴールデンカムイコラボのにしんそば | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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お昼ごはんは杉元も食べたニシンそば



漫画では関東風の濃い味つけのおつゆでしたが、明治村コラボのニシンそばのつゆは、檄薄……!
きしめんとかうどんのあの感じをさらに薄くしたかんじでした。

きしめんのつゆと共通だったんじゃないのかな……
(こどもたちはきしめんを注文。おいしいと完食)

蕎麦のおつゆは、ふつう、もっと濃いよね……
うどん系より、あまじょっぱいよね……

 

関東生まれじゃないけど、そばは濃い味のイメージです。

 



一般的なうどんつゆよりさらに薄くなったのは、蕎麦の湯切りが不充分だったからじゃないかな?
(ここはわたしが不運だったんだと思う)

蕎麦の麺は、スーパーで袋入りゆで麺として30円くらいで売っているような、小麦粉99パーセントっぽいものでした。これは許容範囲。灰色の細いうどんだと思えばいい。

量は多め。袋麺なら一袋半くらいあるんじゃないかな。

ネギもたっぷりでサービスがいい。

空腹と、上にのっているニシンの甘露煮の甘辛い味でなんとか食べ進めることができました。(ヒンナだぜ、とは言えないが)

 

つゆがちゃんとしてたらなぁ。

既製品の蕎麦つゆ使ってくれたら満足できただろうに。


ニシンの甘露煮は、缶詰の甘露煮みたいでふつうに美味しかったです。



なつかしい、このかんじ……
観光地の麺類って、昔はどこもこんな感じだったなあ……

遊園地や動物園に行って食べた、油ギットギトで肉は見えないキャベツの硬いところばっかり焼きそばとか、具が少量のネギと極限まで薄く切られたカマボコふた切れの茹ですぎうどんとか、いつから作り置きしてるのかわからないほどパッサパサに乾燥したサンドイッチを、水筒の麦茶で流し込んだことを思い出します。


今はどこに行ってもアベレージ高くて、忘れてたこの感覚。


コラボイベントでは‘ぼったくり価格に低レベルごはん’がまだ絶滅していなかったのね。


(注:明治村も通常メニューはお手頃価格でそこそこの味です)




そして手に入れたコラボコースター……



どぅるるるるうるるー
(ドラムロール)



ドン!!



アチャでした〜




がっくー













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