雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

手術後の 風愛のパテラの 状態は…

2019-02-18 12:17:24 | 優良家庭犬&セラピードッグ


来週のレンドゲンで、風愛ちゃんの手術した膝がちゃんとなったと確認されるまでは

基本安静状態で
・お散歩
・段差
・走る
など、後ろ足に負担のかかることは、NGで
許されているのは、段差のない家の中で、ゆっくり歩くことだけの風愛ちゃん。

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そんな風愛ちゃんの今の行動範囲は、このリビングのラグ敷きのところ。

手術前は、ソファーを置いていたのですが

風愛ちゃんがのろうとすると、後ろ脚に負担がかかると思って、別の部屋に撤去して

今はその場所に2つのクレートと、風愛ちゃんが脚を伸ばせるサイズのワンコ用ベッドを置いています。


退院後すぐは、寝てばかりが多かったんですが

最近は、随分元気になって、ちょっと退屈そう。

コングにガム類を入れて与えたりは、頻繁にしているんですが・・・・・。

そうだ、それを探させるサーチゲームだったら、このリビングでもできる。


と、思ってやってみました。


でも気になるのは、風愛ちゃんの歩き方・・・。

やっぱり手術した足をかばっているんですよね。


膝蓋骨の手術後、18日目の雑種犬風愛ちゃんの歩き方



飼い主の私が焦っては、ダメだけど

どんどんやせ細る手術した側の太腿に、やっぱり不安を感じてしまいます。

それでも、抜糸直後よりかは動いています。

少しずつ少しずつ、試しながら動かしているのかもしれません。

今、脚に負担がかかって、膝の靭帯などをとめているピンが外れたりしたら
もともこもないもんね。


パテラは、小型犬に多い疾患だけど

風愛ちゃんのように体重が14kgある中型犬の場合は、それだけ膝にかかる体重も大きいから
小型犬よりかは、回復が遅いのかも・・・・。




とか、書きながら、私も初めての経験なんで、よくわかっていないところがあります。


患部は、勝手なことをして傷めたらしんぱいなので、触らないようなしているんですが
他の脚やボディは、頻繁にマッサージしています。




鈴ちゃんとの時間も、様子をみながら・・・。


でもついつい遊びがエキサイトしちゃうことも。

ふたりともワンワン、ガウガウ声が出だしたら、ちょっと注意。



だけど、今は全然心配していません。

先週は、お互いちょっと怖かったけれど、今は以前のふたりに戻っているから。


それに鈴ちゃんは、バトルごっこで、興奮してそうな時も

ママが「りんちゃん」と声をかけると、鈴ちゃんはバトルをすぐ中断して、ママを見るので

実は、まだまだ冷静脳なことがわかっているから




それに、相手が興奮し過ぎていると、すっとお座りするか




すっと伏せて「遊びはそこまでよ」と犬語を発信。



こういう時間があるから、風愛ちゃんも気分がまぎれるんじゃないかしらね。

来週の検査で、風愛ちゃんのお散歩が解禁になりますよーに。



梅の花が今、見頃ですねー。

ね! 鈴ちゃん。



風愛ちゃんの退院後、リビングのラグの上にお布団を敷いて寝るようになって、

鈴ちゃんがほぼ毎晩、ママの布団でいっしょに寝るようになりました。

風愛ちゃんは、毎晩オレンジ色のクレートに入って寝ているんですが

今朝は、朝方になってから、風愛ちゃんもママの布団に入って、きました。


掛布団をめくったらこんな感じ。


風愛ちゃんと鈴ちゃんの背中の間に、ママのカラダ(脚)が入っていたんですが

うれしい反面、身動きが取れなくて・・・・・。

それに最近、腰痛が・・・・・。

たまには、パパに替わってもらおうかな。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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