瓜瓜日記

  今日も元気な ぐあだぞ〜!

キッザニアのなかでは大きなお姉さん

ぐあ(今年6年生)がこの春休みに久しぶりにキッザニアに行ったときのこと、

「今までまわりに年上の人がいたのに、今回行ったときは、みんなちびっ子ばかりでビックリした」と言ってました。

いつのまにか大きいお姉さんになっていたぐあ。
6年生だからもうギリギリですね。

キッザニアの入場年齢が以前は13才までだったのが、今は15才までになったそうで。


でも、一番楽しく遊べるのは、年中さんの頃から小学2年生ぐらいかな。


キッザニアの世界に、どっぷりつかって。パビリオンのタスクにも真剣に取り組んでいましたw


すーっと楽しかったね、ぐあちゃん。


ママも、夢中で楽しんでいるぐあをみるのが楽しかったです♡





キッザニアでもらえる財布。昔は立派だった?

キッザニアで銀行口座をつくるともらえる財布のスタイルがどんどん変わっているらしい。

初期のころは、ファスナーが2カ所について3面式。
写真のは2005年のころウチの子がもらった財布。


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内側も2層になっていてしっかりしてます。
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このちょっと前の財布はストラップが付いてなかったらしい。
翌年の財布では、内側のファスナーがなくなってマジックテープになってました。
最近はどうなんでしょう?

臭い玉




ネットで通称「臭い玉」、Wikiによると膿栓というらしい。


くしゃみした時とかの拍子に喉から出てくるらしい。ママは出た事が無いのでわかりません。


ぐあは幼稚園の頃、咳だかくしゃみだかした時に、喉から出てきた白い小さな固まりを、「なんだろう?」と思って指先で潰してみたそうです。

そして、とてもクサかったと。


今でもその鼻を突くような臭いが鮮烈に思い出されるほどらしい。

ママが「ゲロゲロみたいにクサいの?」と聞くと、ぐあは「ううん」と否定してから、どうあのクサさを言い表せるか言葉を探していました。


そして、、、



ぐあ: 「変なおじさんが、どうかしちゃったみたいなクサさだった」







そりゃ、クサそうだ。


それにしても、すごい表現だね……




11才になったばかりのヤングティーンエイジャーの頃のぐあ語録

休日の午後、京王線車内での忘れられない出来事

先日、週末の昼間だというのに結構混んでいる新宿行きの京王線の中で、中年女性3人がおしゃべりをしていました。

1人が座って、その前に2人が立ってつり革につかまっている。座っている人が主に話して、立っている2人が「うっそー」とか「ほんとにー」と、間の手をいれながらにぎやかに話しているので周りにもよく聞こえてきた。

このアラフォー女性たちは、どこかの厨房でお仕事をしているらしく、飯炊きの女のめくるめく世界の話し。彼女らのマネージャーのAさんという人が嫌なヤツらしく彼女たちの話題の中心人物だ。

それぞれが、Aさんがあー言った、こー言ったと報告しあって盛り上がる。

座っている女性が、以前に炊き込みご飯の水加減を失敗した事をAさんにネチネチ注意されたらしい。

ここからのは、座っている女の話し。

「だから、私、今回はとっても注意して水加減をしたのよ。フタしてからも、不安になってもう一度確認したりして。そしたらAさんが、「そんなに気になるの」っなんて言ってくるのよ。気になるわよねぇ。あんなに怒られたんだから。そのあと私、奥様とまたまた廊下でお会いしたから、「先日は、水加減を間違えまして」って謝ったの。そしたら、奥様が「ああ、12月のね」っていうのよ!! もうビックリよ。だって12月の炊き込みは、私じゃなくてAさんだったのよ。てっきり1月のと思ってたから。ま、だけど、奥様には「ご迷惑をおかけしました。今後は気をつけます」って、私、あの人の代わりに奥様には謝ったのね。だから、厨房に戻った時にAさんに、水加減を失敗したのは1月じゃなくて12月だったらしいですねって言ったのよ!

ええ! そうだったの!? と驚く二人。
私も、ますます耳がダンボになってしまう。

座っている女が、
「そしてたらねー、普通、自分の勘違いだったんだから謝るじゃない? 私にあれだけ言っておいて。」

電車はだんだん終点新宿駅と近づく。トンネルの中に入り騒音が激しくなって話しが聞きづらい。

明らかになった事実に興奮するつり革の女たち。口々に「ホントー!」「そうだったの!」「そりゃ謝るでしょ、ふつう」と言いあう。
盛り上る反応に対して、座っている女は満足げに目を細め(たかもしれないw。座っている女の顔は私の位置からは見えませんでしたけど……)


ワントーン押さえた声で、
「Aさん、謝らないのよ…」


そして、ゆっくりと
「さて、Aさんは何て答えたでしょーか?」


(エエ!、そこ問題かよ!)私は心の中で叫んだ。


電車はすでに新宿駅に到着し、車内の乗客は降りる準備に動きだす。
座っている女も立ち上がった。私は3人よりもドアに近い。
つり革の女たちも移動しつつ、突然の質問形式に、「えっ?」「分かんないわよ」と言いながら移動する。

私もどんどんドアの方へ押しやられていく。後方の3人の会話が気になる。ダンボ耳は後に伸びていきそうだ。

ドアが開き、吐き出されるようにドッと人ごみに流されてホームへ。
結局、Aさんが何て言ったか答えが分からないまま3人からはぐれてしまった。



ああ、気になる〜!!!!

Aさんは何て言ったんだぁ〜!!

中国のお菓子

中国から、ぐあの誕生日になにが良い?っていわれたので、ぐあに聞いたら「甘くて酸っぱい、あのお菓子が食べたい」というので山査子羊羹(山査羹とか山査巻とか呼ぶ)をお願いしました。

北京では細長い棒状になっていたけど、武漢では四角いのが主流なのかな。


ぐあは、とても喜んで「おいしぃ!」って食べていました。

懐かしい味なんだね〜


それから、バービーブランドの服も送ってくれました。
http://www.barbiekids.jp/

中国で買うと安いのかな? 日本だと高いけど。


ありがとうございました。謝謝

ウォーホールちっくに

38) #3


ウォーホールちっくに写真を撮ってみました。
うま子ももうすぐ45才。



幸せになるぞ〜!と日々精進しております。



周りの全てに感謝しつつ・・・・・






新6年生 日能研の日々が始まる

2月、六年生が受験を終って、ぐあたち5年生は「新6年生」のコースが始まりました。

火曜日は16:50〜20:45 お弁当持参

木曜日は16:50〜19:20

土曜日 14:00〜19:10

日曜日 9:00〜16:45


忙しいです。間の時間は全て宿題に費やされている様子。
ママは、ぐあが土日に塾になったので、ビミョーに自由時間が増えました(笑)


がんばれ ぐあ! 


もし中国で小学校に行っていたらもっと大変な勉強量だったことを思えば頑張れる?!


ぐあに、「今年1年ガンバレば、あとは自由に好きなことできるよ」と言うと、
とても嬉しそうに「うん!」と言って、
「ぐあ、バスケして、友だちたくさん作る!」と元気に答えくれました。

中学に行ったらバスケ部に入りたいらしい。“女バス”ですね〜。

ママもぐあに運動部をおすすめ。ティーンエイジャーはくたくたになるくらい運動して、汗流して、体を鍛えるのが「健全」と思っております。


来年の2月1日、合格にむけてレッツゴー!




小5“できる子”たちの間ではあたりまえの『十五少年漂流記』

『十五少年漂流記』作:ジュール・ヴェルヌ 
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この本もぐあちゃんは、一気読みしていました。

夏休みに読んだ本の読書感想文を新学期になってから国語の授業で書くことになり、
友だちと読んだ本を紹介しあったのでしょうか。

『十五少年漂流記』を選んでいた子がいて、ぐあちゃんはクラスメイトと「それ面白いよね!」「だれが一番おきにいり?」とか盛上がったそうです。




読んでいない子は、一緒に盛り上がれない。。。。。。





ちょっと、知的な感覚のひとときだったようです。




ぐあちゃんの読書感想文用の本『選ばなかった冒険』をみて、「あ、岡田淳のシリーズって面白いよねー。私は『二分間の冒険』が一番好き」とか言ってくる子がいたとか。



“できる子” は、本を読んでいるねーー。



親が良い本を選んでちゃんと与えているということですわね。


ママも努力します。



そのうち、ぐあちゃんも自分で読みたい本を選ぶようになるだろうけど、いづれ様々な分野の面白い本の話しをいっしょにしていけると思うと、ママは楽しみだよ♡




小1のころの独り読み『ふらいぱんじいさん』

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『ふらいぱんじいさん』神沢利子 作/堀内誠一 絵 あかね書房 1969年


この本は、小学1年生ころのぐあのお気に入り本でした。

「もうなんどもよんだんだ」って。


ぐあがなんども読んでいる姿は記憶に無いので、ママが仕事でいない日中に読んでいたのかな。

ママも子どもの頃,大好きだったのおぼえているよ。どうして大好きだったのかはおぼえていないけど。

この明るい表紙の絵は、今でも大好き。


そして、一面にひろがる波頭の絵が、印象的。
広い広い海にぐあの心も出航していったかな〜







『選ばなかった冒険』小学5年の徹夜本

『選ばなかった冒険 ーー光の石の伝説ーー』岡田 淳
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小5の夏休みの読書その1:『選ばなかった冒険 ーー光の石の伝説ーー』

この本は、かなり夢中になって読んでいました。1日半で読了したかな。「そんなにコンをつめたらダメよ」とばあばに言われながらも読んでいたそうです。

子どもが読むファンタジーと、大人が読むミステリーと同じ効果なのだろうか?

ママも、ミステリーを読み出すとついつい徹夜本になってしまって、次の日がつらくなるのよね〜。

さて、ぐあもファンタジーを読むのに最適なお年頃(10才)、現実もはっきり見えてきて、夢の世界もまだしっかりと身近にあって・・・。ファンタジーを一人旅して、10才という年を十分に楽しんで欲しいと思っているよ、ママは。

河合隼雄さんは「ファンタジーはたましいのあらわれ」だと言われる。
そしてファンタジーとは、「妄想とつくり話との間に存在し、心理的に言えば、無意識からわきでてくる内容に対して、意識が避けることも圧倒されることもなく対峙し、そこから新しく生みだされてくるものがファンタジーである」と。『ファンタジーを読む』河合隼雄


お花にお水をやるように、ぐあちゃんにせっせとすてきな本をプレゼントしよう!

プロフィール

うま子

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