アパートローンについて、融資期間を長く組むことが全てではない。

もちろん毎月のローン返済額が減るのでキャッシュフローは残りやすくなりますが、長く組むことのリスクも知っておくべきです。

これは少し極端な例ですが、新築ワンルームマンションを購入して45年ローンなんてケースを最近よく見かけますが、いや〜恐ろしいです。
本当にそれで大丈夫!?って感じ。

自分なら不安で不安でしょうがないです、だってそれだけ残債の減るスピードが遅いから。

結果、将来リスクが高くなるのと、債務超過に陥る可能性が高いという事。

そういう融資の組み方をした後に、銀行に再投資の融資相談をしてみてください。

それなりに資産がないとまず融資は付かないですよ。
だって「ローン残債>物件評価」だから。

仮に同じような新築ワンルームマンションや築浅ワンルームマンションであれば業者提携銀行で融資クリアできるかもしれません。

しかし、それって儲からない投資物件を更に買い足しているだけなので、負債の拡大で超悪循環に陥っているだけです。

そして、高齢の方はもし長期融資を組めたとしても、あえて短期融資で組むことも選択肢に入れてください。

それは先ほど言った将来リスクを下げるためにです。

なのでとにかく知っておいてほしいのは、投資家さんによって進める方向性が全く違うってこと。

そんなコンサルティングを日々やっています。

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