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2018.10.15
カテゴリ：あれこれ
ハロウィンの行事が日本でもすっかり定着し あちこちで行われるようになってきました。 日本最大と言われているハロウィンイベントが川崎駅周辺で 今年も開催されるようです。 この「ハロウィン（ハロウィーン）」 クリスマスと同じように、キリスト教関連かと思いきや、そうではないようです。 もともとは西ヨーロッパに古くからある、ケルト人に関連する 民族行事なのだそう。 ケルト人の1年の終わりは10月31日。 この夜に、魔女や精霊が家を訪ねてくると言われ、 それから身を守るために、仮装したり、焚き火をたいていた、ことから この行事になっていったようです。 今のハロウィンは かぼちゃのランタンと、「お菓子をくれないといたずらするぞ」、 そして、仮装すること、が有名です。 かぼちゃは本来は「蕪」だったそうで、中をくりぬいて、 ろうそくを立てたものを「ジャック・オ・ランタン」と呼びます。 口に出して言うときは「ジャコランタン」 蕪よりも細工のしやすいかぼちゃが好まれたため、 だんだんかぼちゃをランタンにするようになりました。 このランタンは、悪霊退散のため、玄関に置いたりします。 イベント好きの日本人に、しっかり根付いたのだなあと
感じるハロウィンです。 今日もごらんいただき ありがとうございます 大阪 梅田 話し方を学ぶなら お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.10.15 17:25:12
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